新幹線の浜松駅に、初代ジムニーが展示してあった。
今までにジムニーに数回しか乗ったことが無いので詳しくないけど、若かったころの車。
1970年4月10日に発売開始されたようで、驚くことに2ストローク空冷エンジン!
思い出してみればその頃の軽四は2ストが結構あって、10,000回転は軽く回った。
(ロータリーも良く回りましたね)
排気量は359ccで25ps/6000rpm。四駆なので低速重視?
内装はスパルタンというか実用本位。
助手席の後ろがスペアタイヤで、
後部座席の後ろはすぐに軽トラに似たバックドア。
助手席の足元には剥き出し配線の何かがある。
ジムニーでやったことはないけど、パイプ式ドアの車のフロントウインドウを倒しフルオープンでサングラスでもかけながら、真夏の炎天下を走るのは爽快 (^^♪
※この場所は、少し前までヤマハのシンセドラムのあった場所。
詳しく観察していないけど、ヤマハ・スズキ・カワイなど浜松のメーカが順番に仲良く
展示している。
ヤマハシンセドラムのブログは、
「浜松駅」地図
コメント
- ep82-sw20 [2010年8月21日 23:21]
- こんばんは。
いやぁ、スパルタンですねw
まさに「どんな道でも走ってやるさ!」という意気込みが感じられそうですw - boss & gon ! [2010年8月22日 0:10]
- ep82-sw20さん、こんばんは!
2ストだから低速回転でのトルクが心配だけど、それを使いこなして悪路をブイブイ走破する軽快さが感じられますよね (^^♪
助手席の足元のモーターみたいな物、なんでしょう?
配管はされていなかったけど、安全基準用のデフロスター? - boss & gon ! [2010年8月22日 1:10]
- boss&gonです。
風呂に入りながら助手席の足元にある物体を考えました。
配管はなかったけど、ヒーター類だろうなぁ。
空冷式だからどうなっているんだろうな?と思い、「初代ジムニー ヒーター」で検索。
どうも灯油を使ったオイルファインヒーターの可能性が高いですね。
時代を考えるとオイルファンヒーターは凄いけど、スタンドへ行った時「ガソリン満タン」じゃなく「ガソリンとオイルと灯油を満タン」と言わなくちゃいけない (^^♪ - ep82-sw20 [2010年8月22日 21:21]
- 再度こんばんは。
ヒーターは必需品でしょうね。
空冷エンジンだから冷却水を利用してのヒーターは使えませんからねw - boss & gon ! [2010年8月22日 23:41]
- ep82-sw20さん、再びこんばんは!
2スト360ccの軽四に4人乗ると、いろんな意味でいつも大騒ぎしていました。
その中の一つに、「ヒーターだけはよく効くなぁ」ということがあったのを思い出しました (^^♪ - 浜北ベンチャーズドラム係(jimmy) [2010年8月23日 21:29]
- こんばんは!
ヒーターの情報ありがとうございました。
ブログを飾るmr-sファイナルバージョン、カッコイイですね。
私はバンド活動休止中に、mr-sに3年ほど乗っていたのですが、このファイナルバージョンが出たときに、買い替えようか結構悩みました。
しかし、バンド活動を再開し、ドラムを運べるクルマが必要になり、断念しました。 - boss & gon ! [2010年8月29日 1:52]
- 浜北ベンチャーズドラム係(jimmy)さん、こんばんは!
助手席下の謎の物体、運転席やフロントウインドウに空気を流す配管もなかったし、電気配線も剥き出しで何か分かりづらかったですよね (^^♪
> バンド活動を再開し・・・
良いですね!
学生時代は365日の内350日はバンドをやっていたけど、最近はサッパリ (t_t)
バンドってのは一人でいくら決心しても仲間がいないとできないので羨ましいです。
バンド。。。。 面白いだろうな、楽しいだろうな (^^♪
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