栄光夢見て地を這う営業物語

神戸の小さなベンチャー企業の営業部長で日々奮闘しています。
将来の上場を夢見る喜怒哀楽の物語です。

弱小企業だからこそ生き残る

2011-07-09 00:57:10 | 日記

今日は凄く湿度高くて暑い早く梅雨明けないかな

今日クライアントの社長さんとお話をしていた。NHKの番組で『人類40億年の歴史?』って番組があったらしく,地球上の生命誕生から人類の今に至る経緯が描かれているらしい・・・。

なぜ人間だけが知恵・知識・技術が発達して地球上で栄えた生命体になったのか?

全然,仕事関係ない話で盛り上がった。

結論的には人間はいつの時代も弱者の立場にあったということだ。

大昔は人間より強い生物(獣)が居たわけで生き残るには考えることが必要考えることにより知恵が着いたとの事。

なんでベンチャー企業からある程度の規模の企業まで成長してから突然業績が悪化して倒産してしまう企業が存在する。(ジャスダック市場が個人的には怪しいと思う)。ベンチャー企業の間は規模が小さく生き残るため色々考えるが,大手になると考えることを辞めてしまうことがあるため,後発の企業や上位企業に食われてしまうのであろう。

ちゃんと色々考えてる中小企業が個人事業主が生き残る時代ってことだ。

雑談の中にもやはり日々勉強になることがある。今日は体調悪いけど良い話が聞けて良かった