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学生の雑記です。主に研究のことを書きますが、それ以外のことも書きます。それ以外のことの方が多いかもしれません。

PhysXを使ってみる[3]

2009-05-11 00:24:37 | CUDA/PhysX
C#でPhysXを使いたかったんですよ。
そこで
PhysX.Netをダウンロードしてみました。

途中、ウイルスバスターの有害サイトの誤探知に妨害されたりしたんですがね。

で、サンプルを使おうとしたらVS2008用なんですね。

だから、Visual Studio 2008 をインストールしました。
ちなみに、SP1を適用し、さらに
XNA Game Studio 3.0
のインストールも必要っぽいです。

さもなくば、サンプルのソリューション(のなかのプロジェクト)を開こうとしたとき、
「プロジェクトの種類がこのインストールでサポートされていません」

ってでます。

PhysXを使ってみる[2]

2009-05-10 14:58:59 | CUDA/PhysX
PhysX開発を始める前の準備は主に2つです。

 1.ドライバのインストール
 2.PhysX SDKのインストール

ではまずはドライバをインストールします。

基本的には、NVIDIAのドライバをインストールするだけです。

 このページ から、折角ですからグラフィックスドライバごと更新したら良いと思います。
PhysXドライバだけインストールしたい場合は、
PhysX System Software(適宜、最新版を参照してください。)
こちらをつかえばうまくいくはず。

次にSDKをインストールします。

こちらから、 PhysX SDK 2.8.1 Build 13 for Windowsを選択してください。 (Windowsの場合。数字は今日現在のもの。)

インストールが終わったら、 サンプルもインストールされているはずなので動かしてみてください。



PhysXを使ってみる[1]

2009-05-10 14:42:51 | CUDA/PhysX
新しいPCを用意しました。
PhysXのVista用ドライバも供給が始まってずいぶん立ちますし、
そろそろ始めてみようかと。

ソフトボディまでたどり着ければ、と思います。

参考までに、開発環境。

OS: MS Vista Business (32bit)
CPU: Intel Core i7 (2.66GHz)
GPU: Nvidia Geforece GTS 250 (Ram: 1GB)
開発環境: MS Visual Studio .net 2005