そうか、Office2007はMicrosoft謹製のPDFエクスポータがあるのか。
PDFファイル自体に求める機能は、
- A0出力（要は大判印刷。ポスター発表用に。大判プリンタは映像情報ラボにある。）が出来ること
- 透明度が正しく解釈されていること（僕は透明度設定するのが好きだから）
なんですよね。
あと、文章校正をすることがあるので、コメント付加機能は欲しいから、
やっぱりStandard以上のAcrobatは必要ですね。
今後、
- OpenCV
- CUDA
- OpenGL
- Cg (C for Graphics)
などのインストール方法を記載する予定です。
GSLを使ったVector, Matrixのラッパクラスは、
GSLベクトル，行列クラスの作成
http://www.tmps.org/index.php?GSL%A5%D9%A5%AF%A5%C8%A5%EB%A1%A4%B9%D4%CE%F3%A5%AF%A5%E9%A5%B9%A4%CE%BA%EE%C0%AE
これが好きです。
僕はベクトル・行列クラスに求めることは、一次変換だけなので、
これで必要十分。
まあ敢えて言えば、主成分分析をするときに固有値問題が解けた方がよかったですが、
それは自分でやるってことで。
GSLのインストール方法
for Windows (Win32), Visual C++ (Visual Studio 2005)
要は、
http://service-spi.web.cern.ch/service-spi/external/distribution/GSL_1.8__LCG_win32_vc71.tar.gz
これを解凍して、然るべきところに置けばよい。
然るべきところとは、
includeフォルダの中身は
C:Program FilesMicrosoft Visual Studio 8VCPlatformSDKInclude
の中にコピー。
libフォルダの中の
gsl.lib, gslcblas.lib, gslcblasML.lib, gslML.lib は
C:Program FilesMicrosoft Visual Studio 8VCPlatformSDKLib
の中にコピー。
libフォルダの中の
gsl.dll, gslcblas.dllは
C:WINDOWSsystem32
の中にコピーすればよい。
【引用元】