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戦萌録

軍艦と萌えを糧に生きるミリヲタの日記。
ちなみに宇垣中将とかは特に出てきませんので…。

空母保有

2007-03-08 20:21:29 | 軍事
最近オンラインゲームにはまって就活が疎かになっているスケルトンWです。
このまま行くと漏れなくニートになれる権利が与えられるぜ☆


まぁそんな痛々しい現実は放っといて、今日は若干ご無沙汰だった軍事ネタです。
え~今日の産経新聞の国際面の中国情報の欄に小さく「2010年までに空母完成」との見出しがありました。今調べたら産経のニュースサイトにもほぼ同じ内容の記事があったのでリンクしておきます。


【中国 国産空母、2010年にも建造の可能性】


何でも中国軍の中将殿が香港の新聞に語った内容らしいですが、もし本当だとすれば公式に空母保有を示唆したことになりますな。
規模や建造費などは不明としていますが、「世界の艦船」などの記事からおそらくウクライナから買い取った空母「ワリヤーグ」を船体に使う可能性が高いでしょう。この「ワリヤーグ」はソ連時代末期(1986年)に建造が開始された空母で、現在ロシア海軍が保有する唯一の空母「アドミラル・クズネツォフ」の2番艦に当たるものです。しかしソ連の崩壊や建造していた造船所がソ連から独立したウクライナ領内だった、などの理由で建造途中で放棄されてしまいました。
そこに目をつけたのが中国で、未完成であるにもかかわらずマカオにダミーの会社を作ってまで購入交渉をウクライナ側と重ね、1998年に「海上の五つ星ホテルにする」というウソ臭い契約内容で妥結しました。
その後船体はマカオではなく大連の造船所まで曳航されたのですが、そこではホテルへの改造工事は全く行われず空母としての構造研究を開始。「海上の五つ(ry」はやっぱりウソでした。
「さすがは中国だ!ウソをついても何ともないぜ!」
その構造研究も2005年2月には終了し、4月から本格的に空母として再生する事業を開始したとのことです。
それから2年経ってますからおそらく戦力化の目処がたったということで、今回の発言なのだと思います。

ただ、戦力化すると言っても今まで運用したことのない国が、初めて運用するのですからそううまくは行かないでしょう。「世界の艦船」の記事にもソ連でさえ実用化していない艦載早期警戒機をどうするのかとか、戦力化までに莫大なコストがかかるなどに言及しており、またもし戦力化したとしても運用のノウハウがないことから、実用に耐えるまでかなりの年数が必要であるため、実際に空母として完成してもただの鉄の箱に成り下がる可能性が高いとのことです。

長々と書いてしまいましたが、要はもし2010年までに空母を完成させても差し当たって脅威にはならないだろう、というわけですね。


「世界の艦船」の記事の最後に深いお言葉が書いてあるので、これを紹介して今回の締めとしましょう。
「世の中はやはり甘くはない」


追記:
産経の記事では国産空母とありますが、まださすがに全てを国産で用意するのは無理でしょう。おそらく「ワリヤーグ」に中国製の部品を使って改造工事をする、といった意味だと思われます。


●全く関係ないですが以下「E×E」の応援バナー。

ゆずソフト第2弾『E×E』2007年6月1日発売

↑18禁注意。

北朝鮮クオリティ

2007-01-15 22:09:45 | 軍事
今回もまた軍事ネタです。
というか半分ゲームネタですが…。


結構前に「現代大戦略」の国際情勢を模したシナリオがスゲェ!と書いたと思いますが、去年の12月14日にまた新しいのが出てました。その名も

現代大戦略2007~テポドン・核施設破壊作戦~

…うん。相変わらず物騒なタイトルだ。
まぁ先の北朝鮮の弾道ミサイル発射や核実験を意識してのものでしょうが、もう何というか笑うしかないですな。もちろん他にも中国との資源問題や韓国との領土問題もバッチリ収録されてます。
他にもヒズボラとか欧州動乱とか物騒すぎるシナリオが盛りだくさん。
…前回も欧州動乱ネタ入れてたが、そんなに欧州は不安定なのか…?


でまぁそんなゲームの体験版を落としてやってみたんですが、前作とほぼ同じでしたね。おそらくはシステム的にほとんど完成されてるからでしょうが、前作(といっても体験版ですが…)をやった身としては同じ要領でやれたので良かったです。
しかし一つだけ言いたいことが…


CPU陣営は漁船に対艦ミサイル使うな!!

こっちが自衛隊でやると米軍はCPUが動かすのですが、おまえらバカスカミサイルぶっ放しすぎだっちゅうの!!1基いくらすると思ってんだ…まったく…。
所詮ゲームですからそういうのはどうでもいいのかもしれませんが私は認めん!!
漁船や小型艦艇には127mm砲とか76mm砲が基本だ!もしくは海保に任せる!ミサイルはフリゲート辺りにかましとけばいいのだよ!一切使わないのもアリだ!節約できればOK!ファッキン!
※軍事ネタに詳しいとこうなります。よいこのみんなはマネしないようにね☆


さて買うかどうか…。前回は結局買わなかったが、どうかねぇ…。

以下開発元の「システムソフトアルファHP」へ
たまにはこういう硬派なゲームもしないとねぇ

≪ディスイズナァイアァァァァッド!!!≫

2007-01-10 02:04:33 | 軍事
変な潜水艦乙←題名


またまた軍事ネタで恐縮ですが、今日は午後から授業だったので起きてからのんびり朝食を食べつつテレビを見ていたら、「米原潜と日本のタンカー衝突」の文字が。
「おいおいマジかよ…」と若干えひめ丸の時の惨事を思い出しましたが、何でも損傷も大したことなく、けが人もないようで一安心でした。

その後大学に行って帰ってくると夕刊の一面を飾ってたので読んでみると、米原潜の艦名が載ってました。
米原潜はロサンゼルス級39番艦「ニューポート・ニューズ」。1989年就役の若干の旧式艦ですが、フライトIIに属するためトマホークSLCM(海洋発射巡航ミサイル)のVLSを装備しており地上攻撃が可能な潜水艦です。今回は何でもソマリア攻撃のため、空母「ドワイト・D・アイゼンハワー」戦闘群に属して作戦行動中だったらしいですね。…まさかソマリアにトマホークぶち込む気か…?まぁ多分情報収集が主だとは思いますが…。

対してタンカーの方は川崎汽船所属の石油タンカーVLCC「最上川」で排水量は160.229総tとのこと。…相変わらずタンカーはでけぇ…。で、一部損傷と浸水があるそうですが、自力航行が可能のようでUAEの港で損傷チェックするそうです。まぁ石油流出がなくて良かった。しかしこれだけデカくて乗員が24人しか居ないのはすごいなぁ…。このくらいの軍艦だったら数千人規模なのに…(例:ニミッツ級空母)。商船は専門外なのでよう分からんです。

この前も海自の潜水艦が民間船にぶつかってたし、大丈夫かねぇ…。


PS:
ちなみにソマリア攻撃にはベトナムでも大活躍したガンシップAC-130が参加したそうです。イスラム過激派掃討が目的とか。
…あんなのが飛んできて撃たれたらアパッチのミニガンよりシャレにならんよ…。

米国の工業力

2007-01-03 21:35:55 | 軍事
新年早々アレですが…最近あまりやってなかった軍事ネタで行きます。



え~今日は年末に買い忘れた「ひだまりスケッチ」の2巻を買ってから、ふと世界の艦船を最近見てなかったことを思い出し本屋に寄りました。
そこで増刊号の「アメリカ揚陸艦史」が出ているのを発見しさっそく立ち読みしたのですが、

アメリカンどもは化け物ですか?

第二次大戦時に活躍した戦車揚陸艦にLST-1型というものがあるのですが、この本のデータによると1942~45年までに

1052隻

完成させたそうです。
…まぁ今まで米国の底力についてはいろんな側面から見てきているので、大して驚かないのですがやっぱりこの数字は異常ですな。
これが100t程度の小型艦ならまだしも、このクラスは基準排水量1500tくらいあるそれなりの中型艦ですからね。さらに他にも大は戦艦から小は哨戒艇まで、多種多様の艦艇を大量建造してますし。どんな建造能力だよ…まったく…。


さて、そんな意味分からん工業力を備える米国ですが、けっこう前に買った「アメリカ護衛艦史」を見てもその規模に圧倒されます。
護衛駆逐艦という主に船団護衛や対潜哨戒に刈り出される小型艦だけを見ても

エヴァーツ級 97隻
(内32隻を英国に貸与)
バックレイ級 154隻
(内46隻を英国に貸与、6隻を途中から高速輸送艦に変更)
カノン級 72隻
(内6隻ずつをフランスとブラジルに譲渡)
エドソル級 85隻
ラッデロウ級 72隻
(内50隻を途中から高速輸送艦に変更)
ジョン・C・バトラー級 83隻
(内2隻を途中からレーダーピケット艦に変更)


これだけをほとんど太平洋戦争開戦(1941年)から終戦(1945年)までの間に建造しています。しかもこの隻数は戦局が米国優勢に傾いたということで大幅に計画の縮小が図られたあとの数字で、当初計画では
カノン級は116隻
ラッデロウ級は252隻
ジョン・C・バトラー級は293隻
建造する予定だったそうです。要は日本やドイツがまだ有力な戦力を有していたら、これらも予定通り完成していた可能性があるわけで…。モーネ・アホカト。


ちなみに日本海軍でこの護衛駆逐艦に該当するのは松型もしくは丁型と呼ばれるもので、終戦までに完成したのは改良型(橘型)も含めてわずか32隻…。


やっぱりアメリカンにケンカ売るのはいかんね…。
さよなら大日本帝國…。

MC☆あくしず Vol.3

2006-12-11 22:42:09 | 軍事
例のイカレタ…いやイカロス出版の例のアレが12月20日にいよいよ発売です。
やはり季刊だと時間かかりますねぇ。
まぁ月刊や隔月刊だとすぐに溜まっていくので、これぐらいが丁度いいのかもしれませんが。

やはりゼロ戦はツンデレか?
↑今回の表紙(画像リンクはイカロス出版の紹介ページに飛びます)


さて、今回は有名どころのゼロ戦を特集に据え、若干敷居を低くしてきた感じですが、よく見ると特集の名前が…


零ちゃんといっしょに戦(や)ろうよ!




















………。

………………。







買うしかないじゃないか!!!

なんか新連載は世界各国の伝説的な軍人を美少女化するという暴挙以外の何物でもないネタだし…。
もう一生ついていくよ、イカロス出版…。



PS:
某飴玉ソフトから訴えられないことを祈る…。

≪妙にでかい階級章をつけているぞ≫

2006-12-01 01:50:09 | 軍事
今日も若干遅刻しそうになりながらも勉学に励んできました。
しかし特にネタもないので適当に書きます。

え~、ふらりと米軍の統合参謀本部HP(当然英語)を覗いてみたのですが、ここの議長さん(たぶん米軍制服組ではトップの人)の写真が載ってました。




↑ピーター・ペース海兵隊大将。要職に就いてる割にはお若いようだ。

まぁ普通に気の良さそうなおじさんに見えるんですが、個人的に「えぇぇぇぇ!」と思ったことがありまして…。






















記章多っ!!!

やっぱり要職に就いてる人の記章ってスゲェなぁ、と思った次第です。
たぶん礼装の時はもっとスゲェんだろうなぁ…。勲章とかも…。


とまぁどうでもいい話でした。





PS:
ちなみに北朝鮮軍は階級低くてもムダに多いです。
理由は偉大なる将軍様が忠誠を誓わせるためにあげまくってるから。
将軍様…その手法いつか限界来ますよ…。

≪SAMを撃破!≫

2006-11-27 01:07:40 | 軍事
昨日は萌えネタで行きましたが今日は硬派な軍事ネタで。

え~昨日の産経新聞国際面の片隅に、「対空ミサイル供給開始」との記事があったので反射的に見てしまったのですが、ロシア製地対空ミサイルシステム「トールM1」がイランへ供給され始めたようです。前にロシア・イラン間で売買契約が為されるという報道があったのですが、もうそこまで行ってたか…。
全部で29輌納入予定らしくすでに1輌はテヘランに到着したとのこと。



↑綴りは「Tor M1」。デデン!と乗っかってるレーダーアンテナが印象的。

このトールM1は1986年に旧ソ連で開発された地対空ミサイルシステムで、すでに中国やギリシャなどにも輸出されているようです。まぁ開発から20年が経過してるので新型というわけでもないんですが、一緒にくっ付いてるレーダーシステムにより、普通の航空機から巡航ミサイル、果ては投下された爆弾まで迎撃が可能な上、48目標の探知と2目標の追尾、迎撃が可能というなかなかに高性能な代物です(公式発表なので実際の能力はどうか知りませんが)。射程は1km~12km、射高は10m~6000mの範囲で調整可能でどちらかと言えば短距離に分類されますかね。
使用するミサイルは艦載バージョンもあるSA-15。艦載の方はVLSから撃ち出す個艦防御用ミサイルとして使われてますね(射程、射高も同じ。まぁ当然か)。


↑SA-15をぶっ放すトールM1。前にニュースで動画を見たのですが、えらくアグレッシブに射出してました。

さて、そんな高性能なSAMシステムをイランが手に入れちゃったわけですが、それで一番困るのは例の自由の国ですな。契約がメディアで取り上げられた時に「取り消せよバカ!」と申し入れたらしいんですが、ロシアはシカトしたようです。
短距離とはいえ精度は高いっぽいので、もし航空攻撃を仕掛ける場合、戦果がかなり下がりそうな気がします。まぁ結局は物量の前にひれ伏すと思いますが、色々と面倒になったのは事実でしょう。
ちなみに29輌全部で約14億ドルの契約とか。イラン頑張りすぎ。




PS:
以前、本屋で働いてた頃に商店街の七夕イベントに参加するということで、短冊を書かせてもらったのですが、それに
「トールM1がイランに輸出されませんように」
って書きました。


………。
…どうやら願いは届かなかったようです。
ケッ!七夕なんて…。

インドの下でもですか…

2006-08-16 00:38:43 | 軍事
どこの国でも民族問題は深刻だな…←挨拶


どうも。
前回、東京旅行ネタでいくと書きましたが、なんとなく変更して海外ニュースネタで。
ちなみに今日は(もう昨日だな…)終戦記念日ということで、正午にちゃんと黙祷しましたよ。思いっきり仕事中でしたがそんなもん知らん!ここで黙祷を捧げねば散って行った英霊たちに申し訳が立たんではないか!(若干右翼っぽく)
…とか言いつつ目は開けたまま客が来ないかビビッて見ていたのは軍事機密です。


さて、本題ですが、今月14日午後2時(日本時間)にイスラエルとヒズボラとの間での停戦合意が発効しました。国連の仲介によるものでしたが、まぁ正直これで終わるはずもなくまた何かしら戦闘が起こるでしょう。
そんな中、今日の産経新聞朝刊の国際面を見ると

スリランカ紛争 拡大一途

の文字が。
何でもスリランカ政府と少数民族タミル人の過激派との間で激しい対立が続いているそうです。図にすると

スリランカ政府軍 VS 武装組織「タミル・イーラム解放のトラ」

てな感じですか。
記事によると2002年の停戦合意が、今年7月20日の水門封鎖事件をきっかけに崩壊し戦線が拡大。地方での戦闘はもちろん、スリランカの一大都市・コロンボでもテロ攻撃が相次ぎ治安が急速に悪化。避難民の数は10万人に達していて、国際社会の懸念も高まりつつあるとのこと。

……あっちが止まればこっちが始まる。そんなパラドックス。


笑えねぇ…orz

≪オキシジェンメインバルブ全開 テポドン2発射フェーズ1完了≫

2006-07-11 03:12:38 | 軍事
≪フェーズ1は完了した 現在フェーズ2に移行≫←題名の続き


どうも。
また1週間以上空きましたが、そろそろ更新しときます。

今回は題名にあるように、先の北朝鮮のミサイル発射問題を話のネタにしようかと思います。
本当なら発射されたその日に更新したかったのですが、色々とあって更新できず…。少々乗り遅れた感は否めませんが、まぁその辺はスルーして本題に入りましょう。

さて、事の経過については皆さんも各種メディアで確認済みかと思われますので、テポドン2号の兵器としての側面を語りたいと思います。(その前に弾道ミサイルが分からん!という人は、事前にWikipediaの弾道ミサイルの項を見てくることをおすすめします。若干長い文章ですが…)


まずテポドン2号の射程は3,500~6,000kmとのことですが、これはアラスカにまで到達する距離です。しかも下手をすると8,000kmまで届く可能性もあるそうですね。と、ここまではおそらく周知でしょう。
では米軍のものはどれくらいの射程なのか?ここでデータを見てみましょう。
米軍のSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)で最新鋭のトライデントD5は11,000kmは届くとのこと。これはどの海から発射しても旧ソ連圏を攻撃できる距離だそうです。

比較してみると意外とその差は小さく見えますが、テポドン2号は地上発射型ですので、どうしても発射準備の段階で発見されてしまいます。対してトライデントD5は海中深く潜る潜水艦から発射(もちろん潜航状態で発射可能)されるので、発射の兆候を掴むことはほぼ不可能です。

さらに命中精度の問題もあります。通常、弾道ミサイルの場合は命中率ではなく命中精度を表すCEPというものを使います。これはある円の中に発射されたミサイルの半数が命中する時のその円の半径を表すもので、簡単に言えば発射された10発のミサイルが5発着弾する円の半径がCEPということです。その半径が50mならCEPが50m、となるわけですね。要はこの数値が大きければそれだけ命中精度は悪いということです。
そうするとテポドン2号のCEPはいくつなのか?という疑問がわくのですが、残念ながら正確な数値は分からないようです。まぁまだ1回しか発射してないんですから、当然なんですが…。まぁテポドン1号が大体2,000~3,000mらしいので、このくらいということにしておきましょう。

3kmも誤差が出てしまうということは、通常弾頭での攻撃は意味がないことになります。つまり「そんな誤差なんざ意味ねぇぜ!」な核弾頭の使用が前提になっているミサイルということですね。ちなみに今回の発射は7発でしたが、着弾場所の図を見るとそれが広範囲に散らばっていることから、命中精度の悪さを見て取ることができます。

対してトライデントD5ですが、そのCEPはなんと90mとのこと。その差は歴然です。


ここまで色々書いてきましたが、要はテポドン2号は射程が長くとも実用性には乏しいということですね。もちろん無差別に発射すれば被害は出ますが、ピンポイントに何かを狙うのは不可能ということです。
「なら核弾頭積めばいいんじゃね?」という指摘もあるかと思いますが、核弾頭を搭載するには核弾頭自体かなり小型化しないとダメなので、高い技術力が必要となります。北朝鮮は核兵器は開発できていても、それをミサイルに積めるまで小さくできる技術はまだないはずですから、それは不可能でしょう。
今のところ脅威なのは、上記の通り無差別にぶっ放してくることでしょう。もちろん日本まではテポドン2号ほどの射程は要らないので、ノドンで攻撃するでしょうが、まぐれ当たりで原発地帯なんかに落ちれば目も当てられません。


…とりあえず我々国民はイージス艦やパトリオットに期待するしかないですね(まだまだ不十分ですがね…)。


PS:
冒頭の続き

Musudan-ri Staff
発射シーケンスを始動します
時間がない マニュアル操作だ シーケンス3から5までは省け
発射体制に移行するのが先だ
オートジャイロコントロール最終確認 テポドン2発射フェーズ3完了
Taepodong2 Launch Control
テポドン2発射まで残り30秒

AWACS
スケルトン止めを刺すのはお前だ!テポドン2を叩け!未来を終わらせるな!



…なんかイヤだな…。

≪お財布握り締めて待ってろよ≫

2006-06-27 02:54:28 | 軍事
≪互いが無事であれば、だ≫←題名に対する返し


どうも。
最近は雨が多いですねぇ。まぁ梅雨の時期なんで当然といえば当然なんですが…。
気温も上昇気味で、梅雨が明ければ次は猛暑との死闘になりますな。
…今年も電気代と健康のため、如何にエアコン使わずに過ごせるかが焦点だ…。


さて本日の話題は、先日「対空兵装の変遷」という興味深い特集を組んでいた「世界の艦船」8月号を買ったので、それをネタに書いてみましょう。

まず平成18年度の防衛関係予算の詳細が載っていたので書いてみます。
一般会計 79兆6860億円

防衛関係費 4兆7906億円

陸上自衛隊関係費 1兆8235億円
海上自衛隊関係費 1兆914億円
航空自衛隊関係費 1兆1138億円

SACO関係費 233億円


いずれも前年度より低下しています。海洋国家である日本で海自予算が一番少ないのはいいのだろうか…?
あとSACO(沖縄に関する特別行動委員会)の費用も相変わらずですな。

海自関連では結構前に取り上げたアノ「16DDH」の予算が通ったようです。
防衛庁要求では1063億円でしたが、財務省はかなり値切って975億円で査定、成立しました。
100億近くも値切るなんて…財務省恐ろしい子…!
他にもSH-60K哨戒ヘリの調達数が5機から3機に減らされたり、US-2救難飛行艇なんかは調達自体取り消されたり、とコスト削減著しいです。
…まぁ2005年度末の国債・借入金・政府短期証券の合計額(国の借金)が

827兆4805億円

と発表されてましたから、仕方ないですがね…。
軍事費は基本的に金がかかるのだよ!
それでも防衛庁技術研究本部の予算が、400億近くも増額されてたのは興味深いですな。
…何かヤバイ研究でもしてんじゃないだろうな…。細菌兵器とか…。


そろそろ肝心の対空兵装ネタに行きたいところですが、明らかに長文になるので次に回すことにします。
しかし「世界の艦船」編集部は北朝鮮の弾道ミサイル発射が危ぶまれる中、えらくピンポイントな…。彼らはエスパーか?


PS:
ちなみに前に出た「ぶらばん!」も脳内予算委で可決、平成18年度計画に組み込まれました。


18禁のため注意が必要だ!


7月28日発売です。ちょうどテストの終わる時期で良かったよ…。