十中八九、大中華帝国だろ。
というわけで今日は例の領海侵犯ネタで行きます。
折角mixiに登録したので更新、更新。
さて例の事件ですが、現段階では国籍不明とのこと。ただ海自や米海軍ではないことは確かなようです。もしあれが魚群やクジラの誤認ではないとしたら、どこの国の潜水艦でしょうか?
候補はまぁ近隣国であるロシア、北朝鮮、韓国、中国に限られるでしょう。
このうち北朝鮮は旧式の潜水艦ばかりの上、燃料なども不足しているでしょうから日本海ならまだしも太平洋で活動しているとは考えにくいです。韓国はそれなりの潜水艦戦力を有していますが太平洋まで来る理由がありません。竹島近辺で確認されたのなら筋は通るのですがね。ではロシアか?というとこれも微妙です。この候補国の中では一番有力な潜水艦戦力を有していますし、先のグルジア問題で米欧とは少々険悪になってますから、米海軍の動向を偵察しに太平洋まで現れた可能性はあります。ただ、今回は日本の領海が近いにも関わらず潜望鏡深度まで浮上し、潜望鏡を上げるという、かなり意図的な行動を行っています。それを考えると今日本に挑発的な行動を取る必要のないロシアはちょっと微妙になります。もちろん絶対ないとは言い切れませんが…。
となると残るは例の大中華帝国しか残りません。前科もありますしね。
では中国の潜水艦だとして、どの艦級なんでしょうか?
前回の事件では攻撃型原潜の漢級だとされてますが、今回「あたご」の追跡を約1時間半で振り切っているところを見ると、かなり静粛性の高い高性能艦である可能性が高いです。となると旧式のロメオ級、明級はまずないでしょう。漢級も原潜ではありますが、騒音レベルがかなり高い(後期建造艦はそれなりに静かになっているようですが…)ので除外でいいでしょう。大型でそもそも日本の近海に来る必要のない戦略原潜・夏級、晋級もない(当然、旧式の改ゴルフ級も)。
となると残るは最新型の攻撃型原潜・商級、通常動力の潜水艦・宋級、キロ級、元級のどれかになります。
この中だと米海軍の空母打撃群のすぐ後方について浮上するまで発見されなかった、という実績を持つ(米軍のデマという見方もありますが…)宋級などは可能性が高いですね。ロシアからの輸入品であるキロ級も高性能ですし、それを元に設計された最新型のAIP搭載潜水艦元級ももちろん考えられます。
一方商級は最新型なので可能性はありますが、原子力推進艦は通常動力艦に比べ騒音が大きいのでちょっと微妙ですかね。
さて長々と書いてしまいましたが、要は
中国海軍テラウザス!
ということです。
いかに海自がASW(対潜水艦戦闘)能力世界一と言われていても、最近の高性能潜水艦相手じゃ苦労するよなぁ…。

↑漢級5番艦「長征5号」。就役は1990年でかなり旧式化しつつある。1993年撮影。

↑宋級の1隻。対艦ミサイルの運用能力を持つ。香港での姿。

↑ロシアから中国へ運ばれるキロ級。船に乗っかってるのが面白い。1995年撮影。
というわけで今日は例の領海侵犯ネタで行きます。
折角mixiに登録したので更新、更新。
さて例の事件ですが、現段階では国籍不明とのこと。ただ海自や米海軍ではないことは確かなようです。もしあれが魚群やクジラの誤認ではないとしたら、どこの国の潜水艦でしょうか?
候補はまぁ近隣国であるロシア、北朝鮮、韓国、中国に限られるでしょう。
このうち北朝鮮は旧式の潜水艦ばかりの上、燃料なども不足しているでしょうから日本海ならまだしも太平洋で活動しているとは考えにくいです。韓国はそれなりの潜水艦戦力を有していますが太平洋まで来る理由がありません。竹島近辺で確認されたのなら筋は通るのですがね。ではロシアか?というとこれも微妙です。この候補国の中では一番有力な潜水艦戦力を有していますし、先のグルジア問題で米欧とは少々険悪になってますから、米海軍の動向を偵察しに太平洋まで現れた可能性はあります。ただ、今回は日本の領海が近いにも関わらず潜望鏡深度まで浮上し、潜望鏡を上げるという、かなり意図的な行動を行っています。それを考えると今日本に挑発的な行動を取る必要のないロシアはちょっと微妙になります。もちろん絶対ないとは言い切れませんが…。
となると残るは例の大中華帝国しか残りません。前科もありますしね。
では中国の潜水艦だとして、どの艦級なんでしょうか?
前回の事件では攻撃型原潜の漢級だとされてますが、今回「あたご」の追跡を約1時間半で振り切っているところを見ると、かなり静粛性の高い高性能艦である可能性が高いです。となると旧式のロメオ級、明級はまずないでしょう。漢級も原潜ではありますが、騒音レベルがかなり高い(後期建造艦はそれなりに静かになっているようですが…)ので除外でいいでしょう。大型でそもそも日本の近海に来る必要のない戦略原潜・夏級、晋級もない(当然、旧式の改ゴルフ級も)。
となると残るは最新型の攻撃型原潜・商級、通常動力の潜水艦・宋級、キロ級、元級のどれかになります。
この中だと米海軍の空母打撃群のすぐ後方について浮上するまで発見されなかった、という実績を持つ(米軍のデマという見方もありますが…)宋級などは可能性が高いですね。ロシアからの輸入品であるキロ級も高性能ですし、それを元に設計された最新型のAIP搭載潜水艦元級ももちろん考えられます。
一方商級は最新型なので可能性はありますが、原子力推進艦は通常動力艦に比べ騒音が大きいのでちょっと微妙ですかね。
さて長々と書いてしまいましたが、要は
中国海軍テラウザス!
ということです。
いかに海自がASW(対潜水艦戦闘)能力世界一と言われていても、最近の高性能潜水艦相手じゃ苦労するよなぁ…。

↑漢級5番艦「長征5号」。就役は1990年でかなり旧式化しつつある。1993年撮影。

↑宋級の1隻。対艦ミサイルの運用能力を持つ。香港での姿。

↑ロシアから中国へ運ばれるキロ級。船に乗っかってるのが面白い。1995年撮影。