前回の27日の釣行で中甑島沖のアカイカ釣りで満足いく結果に終った良い気分のまま、3日後の31日に同行者に別府ゆきお君とF迫さんK野さんF田さんの5名に他の釣り客8名の13名で午後4時に石原船頭の操船する蝶栄丸で今日の釣り場である上甑島の西崎沖へ向かった。
今回の上甑島の西崎沖はアカイカのサイズも良く、釣る人は3桁の数を釣られている様で、前日には50キロのアカイカを釣られた漁師さんもいる様で大きな期待の中での出港となった。
海の状況は前回に続いてベタ凪ぎで船は快調に走り、1時間程で西崎沖に着いた。まずは、夕まずめまで魚釣りをする為、魚探で反応を探し57mラインに決まり準備に取り掛かる。
今日のタックルはD社のSIL潮流80-310にレオブリッツ270MMに天秤仕掛けでハリス5号を2ヒロの2本針にオモリ150号を付け、オキアミのマキエで底から6m程上げてスタートとなった。
潮の流れは上潮は強い物の底潮は思った程、流れておらず釣りづらい事は無い物の魚の生命反応の無いまま時間だけが過ぎて行った。
午後6時半を回った頃、石原船頭が船内からゴソゴソと出て来て船のホースヘッドでアカイカ釣りを始めだした。
すると、アカイカが待ってましたと言うかの様に竿先をグングンと押さえ、上がって来たのは25cm程のケンサキイカであった。
私の同行者の動きがアカイカが釣れ出した事で魚釣りからアカイカ釣りへ一気に変わり、私も同様にアカイカ釣りに変更した。
アカイカ釣りに変更して、魚釣りもアカイカ釣りもアタリが無いので船頭さんの勧めでもう少し沖の深場は行く事にした。
深場に移動して時間も午後7時を回りアカイカ釣りを開始してポツポツながら後方でアカイカが釣れ始め、私の隣で釣っていたK野さんとF田さんにも今日初めてのアカイカのアタリが有り、25cm程のアカイカが釣れ始めた。
K野さんから底でアタリが有るよと言われ、底に仕掛けをはわせ気味でアタリを待っているとグングンとアカイカ独特のアタリで同サイズのアカイカが釣れ始めた。
完全に日が暮れるとアカイカの乗りは頻繁に有り、K野さんも好調で前回と同様にアカイカのアタリを捕え、F田さんと2人でコンスタントに数を伸ばしていた。
私も底を中心にアタリを捕える事が出来、1杯~3杯のペースで釣る事が出来た。
私の同行者である、由輝雄君は潮の流れの強さとオモリの重さに苦戦し一番前で釣っているF迫さんと絡まったりする中でポツポツながらアカイカを釣っていた。
そんな中、一番前で釣っていたF迫さんはアカイカのアタリが、ほとんど無いと苦戦しており、私達には頻繁にアタリが有るので何か仕掛けに違いが有るのではと思いF迫さんの仕掛けを確認して見ると大きな違いが有った。
その違いは、私の仕掛けは糸に伸びがあるナイロンで作るのに対してF迫さんは伸びの少ないフロロカーボンのハリスで仕掛けを作っている事で、以前に私もフロロカーボンで作り、釣果にかなりの差がついた経験から問題点はココだろうと思いF迫さんに仕掛けの交換を勧め、アカイカ釣りを開始すると今まで釣れてなかったF迫さんにもアカイカが釣れ始め、ポイントを変える午後12時までには12杯程のアカイカを何とか釣っていた様だ。
その後も潮の流れと、たまに絡まったりするトラブルの中、アカイカのアタリは順調に続き午後12時頃までに私は40杯程のアカイカを釣る事が出来た。
私の後方で釣っていたF田さんとK野さんも30杯程のアカイカを釣っており私の同行者の、由輝雄君も15杯程のアカイカを釣っていた。
午後12時を回る頃、150号のオモリの重さと他の釣り客の釣果が思った程、釣れていなかった為、ポイントを上甑島の西崎沖から中甑島の瀬戸水道に変える事にした。
船を走らせ30分程でポイントに着き、水深50mにポイントも決まりオモリを150号から120号に変更し、いち早く仕掛けを入れたK野さんとF田さんは順調にアタリを捕えアカイカを追加していた。
私は潮があまり流れていない事を確認した上で由輝雄君に、はわせ釣りを教える為、底取りを済ませ、更に30cm程、糸を弛ませアタリを待つ様にと告げると直ぐに私の竿にアカイカがスッテを抱き込んで引くアタリが有りアカイカが釣れた。
その光景を見よう見まねで試していた由輝雄君にもアタリが有ってアカイカが釣れ、感覚が分かって来たのかコンスタントに釣れる様になった。
前半、不調だったF迫さんも仕掛けを交換してからは順調に数を伸ばしていた様だ。
午前2時を回る頃には後方の釣り客はアカイカ釣りから魚釣りに切り替え、ぽつぽつながらイサキやマダイを釣っており、その光景を見ていたF田さんとK野さんも十分に釣れたアカイカ釣りから魚釣りへ変更し、イサキを狙うがアタリの無いまま時間だけが過ぎF田さんにイサキが1匹来たのみで諦め、午前3時過ぎには眠りに入ってしまった。
そんな状況を見ていた私と由輝雄君とF迫さんは納竿の午前5時までアカイカ釣りに徹する事に決め、ポツポツながらアカイカの数を追加する事が出来、F迫さんは前半の苦戦が響いて40杯程では有ったが、まずまずの結果で終わり由輝雄君は最終目標を50杯と決め、頑張った結果48杯と満足いく内容で私も今期初の3桁を狙ってはいたが最後のバラシが響き97杯で納竿となった。
今回の上甑島の西崎沖はアカイカのサイズも良く、釣る人は3桁の数を釣られている様で、前日には50キロのアカイカを釣られた漁師さんもいる様で大きな期待の中での出港となった。
海の状況は前回に続いてベタ凪ぎで船は快調に走り、1時間程で西崎沖に着いた。まずは、夕まずめまで魚釣りをする為、魚探で反応を探し57mラインに決まり準備に取り掛かる。
今日のタックルはD社のSIL潮流80-310にレオブリッツ270MMに天秤仕掛けでハリス5号を2ヒロの2本針にオモリ150号を付け、オキアミのマキエで底から6m程上げてスタートとなった。
潮の流れは上潮は強い物の底潮は思った程、流れておらず釣りづらい事は無い物の魚の生命反応の無いまま時間だけが過ぎて行った。
午後6時半を回った頃、石原船頭が船内からゴソゴソと出て来て船のホースヘッドでアカイカ釣りを始めだした。
すると、アカイカが待ってましたと言うかの様に竿先をグングンと押さえ、上がって来たのは25cm程のケンサキイカであった。
私の同行者の動きがアカイカが釣れ出した事で魚釣りからアカイカ釣りへ一気に変わり、私も同様にアカイカ釣りに変更した。
アカイカ釣りに変更して、魚釣りもアカイカ釣りもアタリが無いので船頭さんの勧めでもう少し沖の深場は行く事にした。
深場に移動して時間も午後7時を回りアカイカ釣りを開始してポツポツながら後方でアカイカが釣れ始め、私の隣で釣っていたK野さんとF田さんにも今日初めてのアカイカのアタリが有り、25cm程のアカイカが釣れ始めた。
K野さんから底でアタリが有るよと言われ、底に仕掛けをはわせ気味でアタリを待っているとグングンとアカイカ独特のアタリで同サイズのアカイカが釣れ始めた。
完全に日が暮れるとアカイカの乗りは頻繁に有り、K野さんも好調で前回と同様にアカイカのアタリを捕え、F田さんと2人でコンスタントに数を伸ばしていた。
私も底を中心にアタリを捕える事が出来、1杯~3杯のペースで釣る事が出来た。
私の同行者である、由輝雄君は潮の流れの強さとオモリの重さに苦戦し一番前で釣っているF迫さんと絡まったりする中でポツポツながらアカイカを釣っていた。
そんな中、一番前で釣っていたF迫さんはアカイカのアタリが、ほとんど無いと苦戦しており、私達には頻繁にアタリが有るので何か仕掛けに違いが有るのではと思いF迫さんの仕掛けを確認して見ると大きな違いが有った。
その違いは、私の仕掛けは糸に伸びがあるナイロンで作るのに対してF迫さんは伸びの少ないフロロカーボンのハリスで仕掛けを作っている事で、以前に私もフロロカーボンで作り、釣果にかなりの差がついた経験から問題点はココだろうと思いF迫さんに仕掛けの交換を勧め、アカイカ釣りを開始すると今まで釣れてなかったF迫さんにもアカイカが釣れ始め、ポイントを変える午後12時までには12杯程のアカイカを何とか釣っていた様だ。
その後も潮の流れと、たまに絡まったりするトラブルの中、アカイカのアタリは順調に続き午後12時頃までに私は40杯程のアカイカを釣る事が出来た。
私の後方で釣っていたF田さんとK野さんも30杯程のアカイカを釣っており私の同行者の、由輝雄君も15杯程のアカイカを釣っていた。
午後12時を回る頃、150号のオモリの重さと他の釣り客の釣果が思った程、釣れていなかった為、ポイントを上甑島の西崎沖から中甑島の瀬戸水道に変える事にした。
船を走らせ30分程でポイントに着き、水深50mにポイントも決まりオモリを150号から120号に変更し、いち早く仕掛けを入れたK野さんとF田さんは順調にアタリを捕えアカイカを追加していた。
私は潮があまり流れていない事を確認した上で由輝雄君に、はわせ釣りを教える為、底取りを済ませ、更に30cm程、糸を弛ませアタリを待つ様にと告げると直ぐに私の竿にアカイカがスッテを抱き込んで引くアタリが有りアカイカが釣れた。
その光景を見よう見まねで試していた由輝雄君にもアタリが有ってアカイカが釣れ、感覚が分かって来たのかコンスタントに釣れる様になった。
前半、不調だったF迫さんも仕掛けを交換してからは順調に数を伸ばしていた様だ。
午前2時を回る頃には後方の釣り客はアカイカ釣りから魚釣りに切り替え、ぽつぽつながらイサキやマダイを釣っており、その光景を見ていたF田さんとK野さんも十分に釣れたアカイカ釣りから魚釣りへ変更し、イサキを狙うがアタリの無いまま時間だけが過ぎF田さんにイサキが1匹来たのみで諦め、午前3時過ぎには眠りに入ってしまった。
そんな状況を見ていた私と由輝雄君とF迫さんは納竿の午前5時までアカイカ釣りに徹する事に決め、ポツポツながらアカイカの数を追加する事が出来、F迫さんは前半の苦戦が響いて40杯程では有ったが、まずまずの結果で終わり由輝雄君は最終目標を50杯と決め、頑張った結果48杯と満足いく内容で私も今期初の3桁を狙ってはいたが最後のバラシが響き97杯で納竿となった。