８月１８日
とても楽しみにしていたDeep 59 Impactに
行って来ました
友達のMちゃんと
Mちゃんは格闘技初めて
でも、こんな素敵な大会がお初だった
ってことは、Mちゃんはラッキーだと思います
今回の私の１番の興味は
・前田吉朗さん、Deepでの初防衛戦
・梅にぃの、チェ・ドゥホ戦
この２つです
でも、もちろん誠悟さん、悠太さん、イマナーと大石さん、
DJ Taiki、中村優作さん、などなど、気になるカードばかりでした
まずは、場所は、サムライTVのカメラも
コーナーもないので、いい席だったのですが
アリーナで、たま～～に起きる悲劇
二列目だったので、目の前の人の座高が高いと
もうすっごく大変なのです
という状況が起きました
これ、ほんと、何とかならんかな？
もう、ほんと、あと１０cm低かったら最高なんだけど
という背の高い人が目の前に。。。
写真も中々撮れないし
もう、とにかく、ほんとに、見えない(ノ_・、)グスン
仕様がないですね
運がなかった。。。
だから、最近は、A席を取ることがほとんどです
なるべく選手から買うことがお薦めですね
開場の時間には、既に軽く食べて
準備万端
フューチャーファイトから観ました
ほらね、こういう状況
これでも、かなり手を上げて撮影しているのです
常に、目の前にいる人の右肩か左肩から
観るしかなくて
ついに、私の左席のお姉ちゃんが
「隣の人が、私の方にせり出して来るんだよね」と、
連れの男性に文句を言っていました
小声で言っても聞こえるんだよね。。。
ごめんなさい
でも、なんで、私に言わず、連れに言うのでしょう？
ま、そういうもん、かな？
だから、もう、ほんと、必死で背筋伸ばして
それでも、ほんと、まず見えないわけです
だから、Mちゃんの方に、右に傾いてました
あぁ、次ぎからはマジA席にしよ
第1試合 DEEPウェルター級 5分2R
○岡野裕城（マッハ道場）
VS
●九十九優作（和術慧舟會横浜道場）
判定3‐0
九十九さんは、色々、とても上手に
岡野さんの攻めを、抜けたりしてましたが
どちらかというと岡野さんの方が攻めてました
これは、まだ左の席の女性が来てない時に撮ったので
左から撮れました
岡野さん
第2試合 DEEPライト級 5分2R
○LUIZ（禅道会）
VS
●福本よう一（和術慧舟會/頂柔術）
判定2‐0
福本さん
LUIZくん
LUIZくんは、昔ほどの勢いが観られませんでした
やっぱり大人の階段上ってるって感じでしょうか？
かなり接戦でしたが、LUIZくん勝利
第3試合 DEEPメガトン級 5分2R
○長谷川賢（キングダムエルガイツ）
vs
●大和（SPIDER）
TKO 1R1分28秒 ※レフェリーストップ
メガトン級は、とにかく盛り上がりますね
大和さん、すごく緊張してる感じが伝わりました
セコンドに、なんと大澤茂樹さん
以前、拝見した時「強い！」と感じた長谷川さん
左隣のお姉ちゃんがずっと
「あの人、日本人？ハーフじゃん？ハーフだよね」と
連れの男性に聞いてました
そんなに気になるのか。。。
この試合は、かなり実力差を感じました
長谷川さん勝利
メガトン級という階級も選手の層は
あまり厚くなさそうに思いますが
間違いでしょうか？
ただ大きければいいってもんじゃないですからね
第4試合 DEEPフェザー級 5分2R
○久高正仁（和術慧舟會東京道場）
vs
●鍵山雄介（総合格闘技道場コブラ会）
判定3‐0
久高さんは応援団がすごかった
でも、鍵山さんの名前がコールされてる最中は
ちょっとだけ黙りませんか？
みんな、もうちょっとだけ考えようよ
相手があってこその試合
相手にも家族や友達やファンがいて
見に来てるのですから
マナー守れないと、自分が応援してる
選手の評判が悪くなりますよ
久高さん
勝ちました
鍵山さんのちゃんとした写真とれず。。。
ごめんなさいね
第5試合 DEEPウェルター級 5分2R
○悠太（ALLIANCE）
vs
●渡辺良知（AACC）
判定3‐0
そして、bootyの好きな悠太さんです
渡辺さんが嫌い、ではないですよ
寺田さんと高阪さんがセコンド
渡辺さん
AACCだから大塚さんの顔が見えますね
髪の毛が、なんだかかっちり固めて
あるように見えて、すこし年より上に
見える気がします
タイプの違うイケメン対決です
悠太さんのパンチが、なんだか合い口の関係か？
かなり入っちゃうのですね
総合なのにキックの試合？と思うような展開
悠太さんは、スピードがあるって感じじゃないですが
プレッシャーが強く
観ていて、奥野 "轟天" 泰舗さんを想い出しました
ウェルター級だし、体つきや、顔立ちも
目がぱっちりしていて、なんか似てる
闘い方も、前に前にとパンチを出して行き
似てますね
好きです
悠太さん勝利
第6試合 DEEPメガトン級 5分2R
○誠悟（TEAM東京CLUTCH）
判定3‐0
●篤志（BLUE DOG GYM）
またもやメガトン級の試合
誠悟さんは、Deepの選手の中でも最も
多く試合をしてる１人じゃないかしら？
アッと言う間に、払い腰＋袈裟固めで秒殺するか
壮絶な闘いになって負けるかの、どちらかの場合が
多いです
存在そのものが本当に面白い選手です
だいすき
で、試合開始後すぐに払い腰＋袈裟固めの
最高のパターンになりました
でも、極めきれず試合続行
１Rは、誠悟さんがずっと篤志さんを押さえつけて
何もさせない展開になりました
本当に何もさせませんでした
いくらご自分も大きいとは言え
１００kg以上ある選手に上に乗られては
返せないですよね
１Rが、ずっと寝技だったので
客席から
「ちゃんと打ち合えよ、バカやろう」と言う
野次が飛びましたが
バカ？
これは総合格闘技の試合ですよ
立ち技だけを観たいのなら
キックとかシュートボクシングだけ
観に行かれてはいかがでしょうか？
寝技だって、ちゃんとしたルールに乗っ取った
作戦であり技術です
２Rは、スタミナも切れてフットワーク全くなし
お互い、ほぼ同じところに立ったままの
どつき合いです
篤志さんの方がたくさん打撃を入れてるのですが
誠悟さんは倒れない
誠悟さんは打撃のセンスも、実はすごいと思います
篤志さんが５～６発出したら、１発返すって感じ
なのですが、見えてるか見えてないかわからない状態
なのに、その１発が、ちゃんと当たるんです。。
すごい
フルラウンド闘って血まみれじゃない誠悟さんは
珍しい！
誠悟さん勝利
さて、ここで、今後の大会に出場予定の選手が
登場して、挨拶
奥から：新しく出来たフライ級の王者：元谷友貴さん
（話がスムーズに行かず、途中から原稿を読んでいて
とても可愛かったです。観た目の恐さより真面目な人なのかしら？）
ライトヘビー級の悠羽輝さん（タイトルマッチ挑戦者）
悠羽輝さんと闘う中西良行さん（現王者）
「強くなります」と一言だけ話した菊野克紀さん
久々に闘う桜井隆多さん
（なんと対戦相手は中村和裕さんです）
挨拶が済んで、さぁ、いよいよ梅にぃこと梅田恒介選手の登場です
この試合は、何て言ったらいいのか？
梅にぃには失礼だけど、無茶なマッチメイクだと
思うのです
いくら、過去、梅にぃが韓国人に全勝しているとは言え
ドゥホは韓国ナンバー１の、ヤバい選手
「何か起きるかもしれない」と
代表の佐伯さんは、サムライTVで言ってましたが
そういう、なんか、感覚的なことだけで
試合を組んではいけないのではないでしょうか？
実際、私の知ってる有名プロ格闘家も
「遊び半分で組んではいけない」と言っていました
試合開始後、梅にぃは割と良い感じでしたが
チェ・ドゥホ選手の攻撃がローブローになり
梅にぃは動けなくなってしまいました
結果、試合順を変更して梅にぃの回復を待つことに
同じフェザーとは思えない体のドゥホ
アジア人とは言え、足が違う感じがします
やっぱり大陸の人だからかな
7試合 DEEPフェザー級 5分2R
チェ・ドゥホ（韓国/CMA KOREA）
vs
梅田恒介（R-BLOOD）
試合は中断
第8試合 DEEPバンタム級 5分2R
○中村優作（総合格闘技スタジオSTYLE）
vs
●宮川博孝（ALLIANCE）
判定2－0
ストライカー同士の対決
宮川さん
中村優作さん
池本さんのお弟子さん
バチバチの打ち合い必至という煽りVでしたが
意外とそうでもなかったのです
似たタイプの人同士が闘うと、えてして
そういうことが多いです
以前、真騎士選手とパーキ選手が闘った時も
「うわぁ、いいカード！」と思ったんだけど
全く噛み合ず、お互いを観すぎて
正直、全然面白くなく
あんなすごい二人なのに、はっきり言って塩試合
でしたから
だけど、まぁ、これはしょっぱくはなかったです
ただ、思ったほどの打撃戦ではありませんでした
リーチで勝る中村さんにどうしても分がありましたね
でも、中村さんも納得していない様子
KOじゃなかったから
だけど、やっぱりそれだけ宮川さんもすごいのです
だから一発のパンチを恐れて中村さんも入り込めなかった
のでしょう
でも、リッパな勝ちですから、喜んで下さいね
第9試合 DEEPバンタム級 5分3R
○DJ.taiki（フリー）
vs
●赤尾セイジ（NEX）
KO 1R3分20秒 ※左フック
変人とか色々言われてますが
遠目で見てる分にはDJは面白いし、可愛い
彼のおかげで、私は氷室京介さんの曲が
好きになりましたし
ここんとこ、スカッと勝ててないDJ
Deep代表の佐伯さんとも、もめたりして
特に打撃のセンス抜群の彼が
今回のタイトルマッチ挑戦者である
上り調子の和田竜光さんに３連勝という実積を持つ
赤尾さんと対決
DJの入場と、DJという名前に
Mちゃんも受けてました
例えば、若干、疑惑の？と言われるような判定でも
日本人選手って
「今度は、文句なくKOか一本で勝てよってことですよね」
と、あんまりグジャグジャ言わない人が多いです
だから、セコンドが抗議したりすることがたまにあります
（中村アイアンさんが前田吉朗さんと闘った時の
朝日昇さんとかがそうでしたね）
でも、そういう、文句言わないのが武士道なのかもしれないけど
DJの様にフリーでやってる選手が
判定には不服であるという旨を伝えるのも
ちゃんとしたやり方なら、それもまぁ悪いことではないかも
とは思うんです
実際、前回のDJの試合は、私はドロー判定には少し驚きましたし
でも、まぁ、今回はスカ勝ちして
流石、打撃はすごいなと思いました
DJおめでとう
第7試合 DEEPフェザー級 5分2R
○チェ・ドゥホ（韓国/CMA KOREA）
vs
●梅田恒介（R-BLOOD）
KO 1R2分49秒 ※右ストレート
さて、ここで、まだまだローブローのダメージはあるとは言え
再開することになりました
梅にぃ４０歳
前よりすこし、あか抜けたドゥホ２１歳
梅にぃは、かなり緊張してましたね
KOでドゥホ勝利
私は元々梅にぃのファンだし
ドゥホは前回、バックれた人だし
なんとなく気持ちは良くありませんでした
でも、勝ちは勝ちです
梅にぃ，その後
「まだ、もう少しやってやると言う気持ちがあるから
やりたい。応援お願いします」と発表してたので
嬉しかった。まだまだ観たいです。
体を休めて、次、頑張ってね。
セミファイナル（第10試合） DEEPバンタム級 5分3R
○今成正和（Team-ROKEN/初代同級王者）
vs
●大石真丈（木口道場MMA/第2代修斗世界フェザー級王者）
一本 1R1分1秒 ※アンクルホールド
これは、なにげに、すごいマッチメイクですね
イマナーは狙ってたと思います
開始後、即行で極めに行くって
それに大石さんがハマってしまいました
イマナーとは、そういう、閃きの選手
よくアナウンサーが言うように「トリッキー」だとは
全く思いません
自然に、イマナーらしく、ああいう選手なのです
大石さん
イマナー
秒殺って感じになっちゃいました
でも、また、Deepで大石さんのすごさを見せられる
試合がありますように
ついに、メイン
メインイベント（第11試合）
DEEPバンタム級タイトルマッチ 5分3R
○前田吉朗（パンクラス稲垣組/王者）
vs
●和田竜光（吉田道場/挑戦者）
一本 3R2分32秒 ※チョークスリーパー
※吉朗さんが初防衛に成功！
まず、和田さん登場
偶然、かっこいい写真が撮れました
和田さんの打撃は恐いですね
１Rは吉朗さん、結構良い感じで
和田さんの背中に回ったりして
でも、１Rではフィニッシュ出来ず
２R開始時には、スタミナの回復が随分違うなと。。。
やはり若さってすごい
和田さんの打撃が効いた感じもあって
吉朗さんは、しのいで、しのいでという場面もありましたが
二人、激しく動き飛び回るので
二度もロープから場外へ出てしまう場面もありました
この日はちょっとロープの調整が弱かったようで
途中、直してもいましたが。。
３Rで粘り強く闘い
スタミナ切れてきた和田さんにチョークで一本勝ち
本当にすごかった
生意気ですが、吉朗さんは寝技が上手になった
と思います
吉朗さんは王者だけど
大阪在住だから、若干アウェーな感じで
応援も和田さんの方が多かったけど
No sideです
サービス精神旺盛なので、何度もポーズしてくれました
ベストバウト賞の受賞で
もう一度和田さんリングへ
梅にぃは公武道賞
試合後インタビューでは
「これからは若手の壁になる」
と言っていました。
本当に嬉しかった
吉朗さん、ありがとう
選手のみなさん、ありがとう
帰りは、大阪から来ていたNさんご夫妻と
Mちゃんと、食事
行ったお店には知り合いが既に盛り上がっていて
半分、合流したようなカタチになりました
美味しい食事でした
格闘技、さいこ～
booty
とても楽しみにしていたDeep 59 Impactに
行って来ました
友達のMちゃんと
Mちゃんは格闘技初めて
でも、こんな素敵な大会がお初だった
ってことは、Mちゃんはラッキーだと思います
今回の私の１番の興味は
・前田吉朗さん、Deepでの初防衛戦
・梅にぃの、チェ・ドゥホ戦
この２つです
でも、もちろん誠悟さん、悠太さん、イマナーと大石さん、
DJ Taiki、中村優作さん、などなど、気になるカードばかりでした
まずは、場所は、サムライTVのカメラも
コーナーもないので、いい席だったのですが
アリーナで、たま～～に起きる悲劇
二列目だったので、目の前の人の座高が高いと
もうすっごく大変なのです
という状況が起きました
これ、ほんと、何とかならんかな？
もう、ほんと、あと１０cm低かったら最高なんだけど
という背の高い人が目の前に。。。
写真も中々撮れないし
もう、とにかく、ほんとに、見えない(ノ_・、)グスン
仕様がないですね
運がなかった。。。
だから、最近は、A席を取ることがほとんどです
なるべく選手から買うことがお薦めですね
開場の時間には、既に軽く食べて
準備万端
フューチャーファイトから観ました
ほらね、こういう状況
これでも、かなり手を上げて撮影しているのです
常に、目の前にいる人の右肩か左肩から
観るしかなくて
ついに、私の左席のお姉ちゃんが
「隣の人が、私の方にせり出して来るんだよね」と、
連れの男性に文句を言っていました
小声で言っても聞こえるんだよね。。。
ごめんなさい
でも、なんで、私に言わず、連れに言うのでしょう？
ま、そういうもん、かな？
だから、もう、ほんと、必死で背筋伸ばして
それでも、ほんと、まず見えないわけです
だから、Mちゃんの方に、右に傾いてました
あぁ、次ぎからはマジA席にしよ
第1試合 DEEPウェルター級 5分2R○岡野裕城（マッハ道場）
VS
●九十九優作（和術慧舟會横浜道場）
判定3‐0
九十九さんは、色々、とても上手に
岡野さんの攻めを、抜けたりしてましたが
どちらかというと岡野さんの方が攻めてました
これは、まだ左の席の女性が来てない時に撮ったので
左から撮れました
岡野さん
第2試合 DEEPライト級 5分2R○LUIZ（禅道会）
VS
●福本よう一（和術慧舟會/頂柔術）
判定2‐0
福本さん
LUIZくん
LUIZくんは、昔ほどの勢いが観られませんでした
やっぱり大人の階段上ってるって感じでしょうか？
かなり接戦でしたが、LUIZくん勝利
第3試合 DEEPメガトン級 5分2R○長谷川賢（キングダムエルガイツ）
vs
●大和（SPIDER）
TKO 1R1分28秒 ※レフェリーストップ
メガトン級は、とにかく盛り上がりますね
大和さん、すごく緊張してる感じが伝わりました
セコンドに、なんと大澤茂樹さん
以前、拝見した時「強い！」と感じた長谷川さん
左隣のお姉ちゃんがずっと
「あの人、日本人？ハーフじゃん？ハーフだよね」と
連れの男性に聞いてました
そんなに気になるのか。。。
この試合は、かなり実力差を感じました
長谷川さん勝利
メガトン級という階級も選手の層は
あまり厚くなさそうに思いますが
間違いでしょうか？
ただ大きければいいってもんじゃないですからね
第4試合 DEEPフェザー級 5分2R○久高正仁（和術慧舟會東京道場）
vs
●鍵山雄介（総合格闘技道場コブラ会）
判定3‐0
久高さんは応援団がすごかった
でも、鍵山さんの名前がコールされてる最中は
ちょっとだけ黙りませんか？
みんな、もうちょっとだけ考えようよ
相手があってこその試合
相手にも家族や友達やファンがいて
見に来てるのですから
マナー守れないと、自分が応援してる
選手の評判が悪くなりますよ
久高さん
勝ちました
鍵山さんのちゃんとした写真とれず。。。
ごめんなさいね
第5試合 DEEPウェルター級 5分2R○悠太（ALLIANCE）
vs
●渡辺良知（AACC）
判定3‐0
そして、bootyの好きな悠太さんです
渡辺さんが嫌い、ではないですよ
寺田さんと高阪さんがセコンド
渡辺さん
AACCだから大塚さんの顔が見えますね
髪の毛が、なんだかかっちり固めて
あるように見えて、すこし年より上に
見える気がします
タイプの違うイケメン対決です
悠太さんのパンチが、なんだか合い口の関係か？
かなり入っちゃうのですね
総合なのにキックの試合？と思うような展開
悠太さんは、スピードがあるって感じじゃないですが
プレッシャーが強く
観ていて、奥野 "轟天" 泰舗さんを想い出しました
ウェルター級だし、体つきや、顔立ちも
目がぱっちりしていて、なんか似てる
闘い方も、前に前にとパンチを出して行き
似てますね
好きです
悠太さん勝利
第6試合 DEEPメガトン級 5分2R ○誠悟（TEAM東京CLUTCH）
判定3‐0
●篤志（BLUE DOG GYM）
またもやメガトン級の試合
誠悟さんは、Deepの選手の中でも最も
多く試合をしてる１人じゃないかしら？
アッと言う間に、払い腰＋袈裟固めで秒殺するか
壮絶な闘いになって負けるかの、どちらかの場合が
多いです
存在そのものが本当に面白い選手です
だいすき
で、試合開始後すぐに払い腰＋袈裟固めの
最高のパターンになりました
でも、極めきれず試合続行
１Rは、誠悟さんがずっと篤志さんを押さえつけて
何もさせない展開になりました
本当に何もさせませんでした
いくらご自分も大きいとは言え
１００kg以上ある選手に上に乗られては
返せないですよね
１Rが、ずっと寝技だったので
客席から
「ちゃんと打ち合えよ、バカやろう」と言う
野次が飛びましたが
バカ？
これは総合格闘技の試合ですよ
立ち技だけを観たいのなら
キックとかシュートボクシングだけ
観に行かれてはいかがでしょうか？
寝技だって、ちゃんとしたルールに乗っ取った
作戦であり技術です
２Rは、スタミナも切れてフットワーク全くなし
お互い、ほぼ同じところに立ったままの
どつき合いです
篤志さんの方がたくさん打撃を入れてるのですが
誠悟さんは倒れない
誠悟さんは打撃のセンスも、実はすごいと思います
篤志さんが５～６発出したら、１発返すって感じ
なのですが、見えてるか見えてないかわからない状態
なのに、その１発が、ちゃんと当たるんです。。
すごい
フルラウンド闘って血まみれじゃない誠悟さんは
珍しい！
誠悟さん勝利
さて、ここで、今後の大会に出場予定の選手が
登場して、挨拶
奥から：新しく出来たフライ級の王者：元谷友貴さん
（話がスムーズに行かず、途中から原稿を読んでいて
とても可愛かったです。観た目の恐さより真面目な人なのかしら？）
ライトヘビー級の悠羽輝さん（タイトルマッチ挑戦者）
悠羽輝さんと闘う中西良行さん（現王者）
「強くなります」と一言だけ話した菊野克紀さん
久々に闘う桜井隆多さん
（なんと対戦相手は中村和裕さんです）
挨拶が済んで、さぁ、いよいよ梅にぃこと梅田恒介選手の登場です
この試合は、何て言ったらいいのか？
梅にぃには失礼だけど、無茶なマッチメイクだと
思うのです
いくら、過去、梅にぃが韓国人に全勝しているとは言え
ドゥホは韓国ナンバー１の、ヤバい選手
「何か起きるかもしれない」と
代表の佐伯さんは、サムライTVで言ってましたが
そういう、なんか、感覚的なことだけで
試合を組んではいけないのではないでしょうか？
実際、私の知ってる有名プロ格闘家も
「遊び半分で組んではいけない」と言っていました
試合開始後、梅にぃは割と良い感じでしたが
チェ・ドゥホ選手の攻撃がローブローになり
梅にぃは動けなくなってしまいました
結果、試合順を変更して梅にぃの回復を待つことに
同じフェザーとは思えない体のドゥホ
アジア人とは言え、足が違う感じがします
やっぱり大陸の人だからかな
7試合 DEEPフェザー級 5分2Rチェ・ドゥホ（韓国/CMA KOREA）
vs
梅田恒介（R-BLOOD）
試合は中断
第8試合 DEEPバンタム級 5分2R○中村優作（総合格闘技スタジオSTYLE）
vs
●宮川博孝（ALLIANCE）
判定2－0
ストライカー同士の対決
宮川さん
中村優作さん
池本さんのお弟子さん
バチバチの打ち合い必至という煽りVでしたが
意外とそうでもなかったのです
似たタイプの人同士が闘うと、えてして
そういうことが多いです
以前、真騎士選手とパーキ選手が闘った時も
「うわぁ、いいカード！」と思ったんだけど
全く噛み合ず、お互いを観すぎて
正直、全然面白くなく
あんなすごい二人なのに、はっきり言って塩試合
でしたから
だけど、まぁ、これはしょっぱくはなかったです
ただ、思ったほどの打撃戦ではありませんでした
リーチで勝る中村さんにどうしても分がありましたね
でも、中村さんも納得していない様子
KOじゃなかったから
だけど、やっぱりそれだけ宮川さんもすごいのです
だから一発のパンチを恐れて中村さんも入り込めなかった
のでしょう
でも、リッパな勝ちですから、喜んで下さいね
第9試合 DEEPバンタム級 5分3R○DJ.taiki（フリー）
vs
●赤尾セイジ（NEX）
KO 1R3分20秒 ※左フック
変人とか色々言われてますが
遠目で見てる分にはDJは面白いし、可愛い
彼のおかげで、私は氷室京介さんの曲が
好きになりましたし
ここんとこ、スカッと勝ててないDJ
Deep代表の佐伯さんとも、もめたりして
特に打撃のセンス抜群の彼が
今回のタイトルマッチ挑戦者である
上り調子の和田竜光さんに３連勝という実積を持つ
赤尾さんと対決
DJの入場と、DJという名前に
Mちゃんも受けてました
例えば、若干、疑惑の？と言われるような判定でも
日本人選手って
「今度は、文句なくKOか一本で勝てよってことですよね」
と、あんまりグジャグジャ言わない人が多いです
だから、セコンドが抗議したりすることがたまにあります
（中村アイアンさんが前田吉朗さんと闘った時の
朝日昇さんとかがそうでしたね）
でも、そういう、文句言わないのが武士道なのかもしれないけど
DJの様にフリーでやってる選手が
判定には不服であるという旨を伝えるのも
ちゃんとしたやり方なら、それもまぁ悪いことではないかも
とは思うんです
実際、前回のDJの試合は、私はドロー判定には少し驚きましたし
でも、まぁ、今回はスカ勝ちして
流石、打撃はすごいなと思いました
DJおめでとう
第7試合 DEEPフェザー級 5分2R○チェ・ドゥホ（韓国/CMA KOREA）
vs
●梅田恒介（R-BLOOD）
KO 1R2分49秒 ※右ストレート
さて、ここで、まだまだローブローのダメージはあるとは言え
再開することになりました
梅にぃ４０歳
前よりすこし、あか抜けたドゥホ２１歳
梅にぃは、かなり緊張してましたね
KOでドゥホ勝利
私は元々梅にぃのファンだし
ドゥホは前回、バックれた人だし
なんとなく気持ちは良くありませんでした
でも、勝ちは勝ちです
梅にぃ，その後
「まだ、もう少しやってやると言う気持ちがあるから
やりたい。応援お願いします」と発表してたので
嬉しかった。まだまだ観たいです。
体を休めて、次、頑張ってね。
セミファイナル（第10試合） DEEPバンタム級 5分3R○今成正和（Team-ROKEN/初代同級王者）
vs
●大石真丈（木口道場MMA/第2代修斗世界フェザー級王者）
一本 1R1分1秒 ※アンクルホールド
これは、なにげに、すごいマッチメイクですね
イマナーは狙ってたと思います
開始後、即行で極めに行くって
それに大石さんがハマってしまいました
イマナーとは、そういう、閃きの選手
よくアナウンサーが言うように「トリッキー」だとは
全く思いません
自然に、イマナーらしく、ああいう選手なのです
大石さん
イマナー
秒殺って感じになっちゃいました
でも、また、Deepで大石さんのすごさを見せられる
試合がありますように
ついに、メイン
メインイベント（第11試合） DEEPバンタム級タイトルマッチ 5分3R
○前田吉朗（パンクラス稲垣組/王者）
vs
●和田竜光（吉田道場/挑戦者）
一本 3R2分32秒 ※チョークスリーパー
※吉朗さんが初防衛に成功！
まず、和田さん登場
偶然、かっこいい写真が撮れました
和田さんの打撃は恐いですね
１Rは吉朗さん、結構良い感じで
和田さんの背中に回ったりして
でも、１Rではフィニッシュ出来ず
２R開始時には、スタミナの回復が随分違うなと。。。
やはり若さってすごい
和田さんの打撃が効いた感じもあって
吉朗さんは、しのいで、しのいでという場面もありましたが
二人、激しく動き飛び回るので
二度もロープから場外へ出てしまう場面もありました
この日はちょっとロープの調整が弱かったようで
途中、直してもいましたが。。
３Rで粘り強く闘い
スタミナ切れてきた和田さんにチョークで一本勝ち
本当にすごかった
生意気ですが、吉朗さんは寝技が上手になった
と思います
吉朗さんは王者だけど
大阪在住だから、若干アウェーな感じで
応援も和田さんの方が多かったけど
No sideです
サービス精神旺盛なので、何度もポーズしてくれました
ベストバウト賞の受賞で
もう一度和田さんリングへ
梅にぃは公武道賞
試合後インタビューでは
「これからは若手の壁になる」
と言っていました。
本当に嬉しかった
吉朗さん、ありがとう
選手のみなさん、ありがとう
帰りは、大阪から来ていたNさんご夫妻と
Mちゃんと、食事
行ったお店には知り合いが既に盛り上がっていて
半分、合流したようなカタチになりました
美味しい食事でした
格闘技、さいこ～
booty
