年々・・・なんてものじゃなく
時事刻々とテニスが下手になっている、
ここのところそんな気がしてばかり。
コートに立つ頻度を下げたためか
肘の調子はだいぶ良くなっていますが、
その皺寄せがきているのかも知れない。
顕著な傾向としてスイングスピードが
上がったような感覚があります。
こんな書き方をすると上達したように
受け取られるかも知れませんが、
けっしてそうじゃありません。
飛んでくるボールに対する判断が遅れ、
その埋め合わせをするかのように
慌ててラケットを振り出すから
結果としてそうなってしまうのです。
テイクバックも小さくなっています。
力んで打ったボールはスイートスポットを
外しまくり不思議な回転がかかります。
視力の衰えも影響しているのでしょう。
判断力を向上させるにはどうしたら・・・
視力を回復させるにはどうすれば・・・
視力の問題は眼鏡を作り直せば解決できそう。
ですが判断力は脳みそを作り直さないと。
動きの問題はパワースーツでも入手しないと
無理かも知れません(笑)。
このままコートに立っても
ストレスが溜まるばかりで面白くない。
だけど・・・たま〜にあるんですよね、
すっごく調子がいい時が。
だからこそやめられないのです、きっと。
こんな状態でもテニス愛は増すばかり。
No tennis, No life!って感じでしょうか。
練習、練習、練習!
テニスエルボーが完治するまでは
フットワークを鍛えよっと。
あっ、その前に眼鏡・・・ですかね。