動脈と静脈と毛細血管を想起させる
真冬のメタセコイア。
そっとその太い幹に触れてみると
凍て付く雪の寒さに耐える
気構えが伝わってくるようでした。
雪が降るたびに春が近づくという。
たぶん今がいちばん寒さ厳しい時。
ぼくたちはその厳しさがあるからこそ
桜の季節がいっそう嬉しく愛おしく
感じるのかも知れませんね。
今朝は雪が降り出す前にと
朝早くフレディとウォーキングに
出かけたのですが7時の段階で
もう雪がちらほら舞っていました。
ぼくらが息を切らしながら山に登って
眺めたのがこのどんよりとした景色(下の写真)。
根岸の雲製造装置からはきっと
雪雲が吐き出されているのでしょう。
今現在(10時)の横浜は雪のような
霙のような雨のような微妙な天気。
明日は晴れて12℃まで
気温が上がる予報が出ています。
https://www.youtube.com/watch?v=SQqrn34ORZM&list=RDSQqrn34ORZM&start_radio=1