U2、その２。

それは、昨夜のことでした。

そろそろ寝ようと思って、2階の私の部屋に上がって行った時。
階段の上りる手前で、私の左側に一緒に動く黒い物体。

はっ、、、と見ると、はやり、、、
ゴキチャン。
しかも、デカクて黒くてニクい奴。
奴は私に発見されたと察知し、階段の板の隙間に隠れようと、
一目散に三段上にカサカサ。。。
でも、見事に頭隠して尻隠さず。ちょっぴりかわいくさえも（とは思わない）。

容赦せずに「きんちょーる」を持って来て、
隠れているアイツに、、（ちょっと遠くから。反撃が怖いから）
シューっと。
奴はカサカサと動き回り、階段に飾ってある絵の裏へ避難。

落ちてくるのをしばらく待ってたけど、一向に気配なし。

私も寝たいのに、でもその前を通らなくては上に上がれない。
でもまたいきなり出てこられても、嫌。
丁度風呂上がりのママンに、
「ちょっと上に行く用事ない？」と言ってみた。
すると、「ない。」と一言。冷たいもんだぜ。

おそるおそる階段あがり、横目でチラ。
いない。
知らない間にどこかへ移動したのかもしれぬと、
廊下を見渡す、が奴はいない。

♪しーかたがないので、、、、
昨日はそのまま就寝。

今朝、ゴイタイの発見をママンに訪ねるも、ないとの返答。

え～、一体どこいったの？
また突然出てこられても嫌んなんですが。


古都巴里ではネズミやらも多々出没との話もあり（ゴキはいるのか？寒いからいないか？）、
73ちゃんと行ったベネチアでは、隣の部屋(当初私たちの部屋だったがダブルベッドだった為、
73ちゃんに交渉してもらいツインに変更）でサソリでたし。
あ～憂鬱。

取越し。

昨日は、お施主さんからの依頼のあった
のれんの生地を選びに新宿へ。
夕方から行ったので、そのまま直帰。
向かったさきは同じく新宿の
某「歩き方」の事務所。

留学サポートをしてくれるのと、
色んな情報集めの為に、
まずは無料ガイダンスに行って来た。

仏担当の人が徐に、

「皆さん、訛を気にされている方もいらっしゃるかと思いますが、
確かに南仏だったり、アルザスだったりというのはあるのですが、
1年くらいの留学であれば、まず強烈なのは自分の日本語訛です。

1年ではフラ語の訛を聞き分けられるのは相当耳の良い方。
5年、10年住むという方以外は、そんなに気にされなくても大丈夫だと思います。
確かに、長く住めばご当地の習慣と言葉が身に付きますから、
地方都市からパリに行ったときに、あなた南仏からきたでしょ？とかと言われますが」

確かに！
まず、日本語訛でした。
しかも私の場合完璧な仏語話せるようになることが目的じゃないし。
ま、どちらにしても最初の3ヶ月はEU留学経験者の助言もあり、
のんびりゆったり海でもいっちゃう？な南を考えてるので（でも冬なので気温激低）
予定変更はないのだけど。

ダニエルのような面白外国人になっちゃうのかと(それはそれで面白くて良いか。）
ちょっと心配だったけど、
とんだ取り越し苦労だった。

一番の悩みは、ユーロ高。
なんとかしてくれ、マジで。

新。

「マージでー！！」

アネハショックがこんな形で、、、。

建築士制度がかわるそうですね。。。
今までは試験に合格して登録すれば、
その後更新試験などはなかったのですが、、、
今回の偽装で数々の建築士の甘さが発覚し、
定期的な更新制度になる模様。

当然と言えば当然。
仕事依頼する方は、安心。
そう、今まで更新性じゃないほうがおかしかったのかも。


でも、試験受け続けなくてはならない方は大変。
私なんて特に「構造」が弱いのに！
せっかく資格とっても、降格（という制度になるかも、の段階だけど）
になっちゃうのって嫌じゃーん。
ま、そんなことは取ってから心配すればいいのだけれど。
今年の試験の内容までは手が回らないと思うけれど、
今後、何かしら変わるんだろうなー。

因にヨミウリの記事に「30万人いる登録者のうち、
死亡・引退時の報告義務がないため実態は不明」とあるけど、
「死亡報告」あるんだけど。30日以内に。
調べちゃいましたよ、思わず。建築士法施行規則6条の2、ってそうだよね？
でも建築士じゃない身内がこれを知っているかどうかって、
知らないのが大多数であって、確かに、
報告されていないのが実状なんだろうな。


ったく、余計なことしてくれたぜ！！


お医者さんも更新ないよね？一緒に更新制度、どうですか。
旅は道連れ。。。

できることなら。

今週は全く仕事に集中できず。
早く帰ってカメラ（デジ一眼）探しに行ったり、
ネットで様々な情報を検索したり、
勉強も（モノスゴイ少しだけ）したり。

先輩が休暇中（2week）の為、CAD作業全般は私が全て。
先輩が休み前に作成していってくれたCG、それを使う
コンペ資料に追加項目が必要になった。
CG多用のプレゼンだったのに、私はCG出来ず。
とりあえず有りネタと少しばかりの私の3Dにて、
この土日で何とかクリアさせる。
しかも2社指名にてのこのコンペ、お相手は‘超お友達の事務所’。
私一人でやり辛さを感じているけれど（会社の人には言ってない）、
どうせ戦うなら勝ちたいし。
何とか通ってくれたら土日でた甲斐があるってもんだ。
しかしこの時期に土日出勤は痛い。
それを察してか、私の集中力のなさを嘆いてかは不明だが、
７月には少し休みが貰えそうだ。

渡仏資金計画をしてみた。
なんとかいけそうだ。が、相当な努力も必要。
NHKのフラ語講座、去年のほうが構成良かったなー。ケド、
去年とは置かれた状況が違うから、集中して見られる。
夏からの語学学校、向こうでの学校も色々と探っている。
建築士もちょっとずつ理解してきているけれど、まだまだ合格点ではない。
とまー、どっちつかずの行動で、反省。
ホントは、、、１こずつクリアしていく予定だったのに、
のんびりしすぎた。自業自得。

2兎追うものも、努力次第で2兎得られる、がいいな。

・・・この文章書いてたら、途中で消えてしまった！
だから上記文は2回目。
もう、焦りが出ている模様。
落ち着け、私！

ということで、今朝ブランチで紹介していた
「えんぴつで奥の細道」、「大人がたのしむ塗り絵帖」早速購入されて家にあったので、
落ち着く為に始めるかな。
いや、また新しいこと始めたら、元も子もねーよ。

いけせい。

帰りがけにまだやってると必ず立ち寄ってしまう、
それがデパ地下。
私は専らイケセイなのですが、
今日も寄ってきました。

いつもの山の手の中央改札から東に向かい、
地下通路の小さなショーウィンドーのある
お菓子エリアから入ります。
高野、ヨック、回ってアンリシャルパンティエ、
シーキューブ、（元ルノートルの場所に）最近入ったヴィタメール、
シェ・シーマなどなど洋菓子一周して和菓子エリアへ。
たねやチェックして、日替わり地方物産エリアへ。
今日はさぬきうどんと盛岡冷麺！

みると、うどんは試食あり！
丁度帰り際ってのは小腹が空くので、ありがたいってことで、
商品見る振りしてちゃっかり試食配布順番待ち。

ところが試食係りのおばちゃん、びっくりするくらい全くの無愛想。
「どうぞ」とか、「召し上がって」とかひと言も言ってません。

それでも我慢して（←まだ私居るし）、待ってると
無言で割り箸渡されました。
受け取ると、うどん配給開始。
さぬきで食べたほどのあの味ではなかった。ので買いませんでした。
またさぬきで食べたい。

その後、通路挟んで惣菜エリアへ。
ルノートルのパンの詰め合わせ（1000円分以上が628円）があるときは
買って行く事が多のですが、昨日も買っていたので、今日は素通り。
一旦外でてジュンク堂、戻ってリブロと本屋のハシゴ。
今日はしてないけど、後は地下から奥にあるムジに寄ったり。
パルコ寄ってグルッと一周、地下に戻ってコスメ調達。

これ、大体の私のルート。
先週の激務の反動で、今週はのんびりモード。。。

いろんな人。

土曜日は情報収集Day。

NZにWHで行った経験のある友と神楽坂ランチ。
色んな体験談を聞いた。
今秋結婚予定のお相手はそのNZで知り合った彼。
私も、、、その線いけるか！？

夕方はWH協会の仏ガイダンスに出席。
WH経験者の話を聞く。

1、WHで日本に来ている仏人アントニー

　リヨン出身の彼はパリについてほとんど知らないと自己紹介。
　パリは多国籍な街だから、本当のフランスじゃないと。
　
　難しい日本語がまだわからないので、カナダ行って仏語が少し
喋れる子が通訳してくれた。
　「ケベック語（カナダ人の話す仏語）は全然ワカラナイヨ」
　と言っていた数分前の言葉。
　そんな事なかったかのように、どっぷり頼ってました。
　アンソニーって誰かが呼んだら「それじゃイギリス人ダヨ」。
　ちょっとおちゃめな人です。
　
　結論：リヨンはいい街だ


2、大学出てすぐに渡仏した現出版社勤務の癒し系君。

　仏に行くまでシベシア鉄道で陸路→1年仏滞在→帰りはインド経由で陸路。
　というとってもすばらしい体験をしてきた人。
　しかもそれが海外旅行初というからすごい。
　
　超適当な性格の彼は、本来提出が義務づけられている滞在許可証を提出しておらず、
　仕事も日本人のもと、友達も日本人ばかり、当然仏語話す機会なく喋れずに帰国、
　というそれはそれで楽しい体験をしてきた模様。
　建築を見るという目的で渡仏した彼は、ポートフォリオを持参してきてくれたので、　
　同じく建築目的のイケメンな彼と一緒に見ていた。
　EUの有名建築がずらり。そして、、最後のページは帰路で通ったアフリカ、、
　素敵ねーって、、、
　「仏の写真一枚もないじゃん」とイケメン君の良い突っ込み。
　その後の交流会で仏の写真もみせてもらった。いや、こっち先に出すだろ？普通さ。

　結論：適当にでも、なんとかやって行ける。


3、登場いきなり仏青年とベラベラ仏語会話を始めたエキスパートさん

　　おそらく私の１、２こ上のお兄様。仕事を辞めて26歳で渡仏。あちらでは
　その経験を買われ、リサーチ系のお仕事を仏人に誘われて一緒にしていた。
　なので廻りの友達はほとんど仏人、WHで来ている他の日本人を知らないくらい。
　銀行口座の開設の大変さ、小切手の書き方（向こうは家賃などの支払いが小切手）、
　など、実地を教えてもらった。
　地方にも詳しく、訛がやっぱりあるらしい(以前WH協会担当の人に聞いときは
地方に訛ないって言ってたのに)。
　
　結論：ここまでとは言わないけど、見習いたい。

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交流会ではお茶の他にガレットとブルーベリーのコンフィチュール
とクリームチーズをのせたバケットを摘みながら。
←一々フラ語なのが、(まだ)鼻につく。

始まる時、受付で名札とビザ取得者にはリボンが配られた。
まだビザ未取得の人達も来ていて、リボンをつけている取得者は質問攻め。
申請書に何書いたとか、、。仏はホントにすごい倍率のようで。
私のように、運試しでっていう気軽な感じの方がいいのかもしれない。
本当に行きたいのなら、学生ビザという選択肢があるわけだし。
逆にお隣のドイツはガラガラだそうなので、狙い目とか。

今回、２時間で出逢った30人。
帰ってきた人、行くのが決まっている人、申請中の人、これから行こうか迷っている人。
それぞれ目的がしっかりあって、いままでWHっていうと
「適当に海外で遊んできまーす」的なイメージがあったけれど、
そんなこともないんだな。
建築、写真、お菓子、料理、農業、、、お話できた人達の目的はこんなんでした。
農業志望の彼女はWWOOFという制度で日本各地を廻っているウーファー（WWOOFの働き手）。
とってもキュートな30歳。そんな制度があるってのも勉強になった。
もう２度と会う事がないのかもしれないけど、同じ「仏に行く」という方向を向いている
人達に会えて心強かった。
もし、この中の誰かと向こうで会えたら奇跡だなー。その再会も楽しみにしておこう。
ちなみにイケメンの建築の彼の滞在先はマルセイユとリヨン。しっかりチェック

なにか！？

本日、ちょいと残業して帰宅したのが
23：30。

見始めて10分、同点。
その後、追加得点。
最後に止めの得点。

私が見始めたらこの有様ですが、何か！？
本日の日本の得点見てませんが、何か！？
こんなこと常ですが、何か！？

ここで、Ｗ杯句（俳句）を1句。
勝ち試合　一度でいいから　見てみたい

あしうら。

今朝はなぜか朝早くに目が覚め、
大きな朝日を窓越しに見つめて、伸び。
さわやかな一日の始まりだった。

久々に家族の分の朝ご飯を作り、
といってもパパンは不在だったので
ママンと二人分。
電子レンジで茹で野菜、目玉焼き、
珈琲、もっちり黒糖食パンという簡単メニュー。
土曜日は雑誌などの紙類回収の日なので
ずっと溜めて捨てられずにいた雑誌（50冊以上）を捨て、
売れそうな本を売りに行ったら、830円になった。

お昼は朝の残りの野菜に、レンジでチンしたカマンベールをディップ
として付けて食べた。チーズフォンデュもどき。
ちょっと眠くなったのでソファで寝る。
しかし足の先端にかゆみを感じ眠りから覚める。
やられた、蚊に。しかも一番痒いであろう、足指。

嫌な目覚めをしたあと、午後は地元の図書館へ。
大きな池のある公園を抜けるとたどり着くのだけど、
その公園には家族連れがたくさん、ボートに乗ったり楽しそう。
新緑の緑が気持ちの良い季節、久々にチャリで良い風を感じる。

夕方、１週間分の疲れと普段やらない勉強疲れから
マッサージ希望と体が訴えたので、地元の商店街を探しに行った。
意外にマッサージ屋さんがあちこちにあってびっくり。
思えば、住宅街にはお年寄りも多いわけで、需要はあるんだよね。

普通のマンションの１室、
ドアを開けるとショムニのエスミさん風の「おねえさま」。
「どうぞ」と言われたので靴を脱いで上がり、
先客の対応をしている「おねえさま」を待っていた。
「どうぞ上がって」ともう一度言った。しかし既に上がっている私を見て
「ってもう上がってるか」とプチコント。サバサバした感じも似てる。
早速施術開始。
足の長さが2.5ｃｍ違うので、私の希望する足裏マッサージよりも
体全体の施術の方が良いと言われたのでそうしてもらった。50分の施術の
最終段階に差し掛かり、仰向けで膝を折り曲たり伸ばしたりと
「おねえさま」が私の上にまたがり矯正している。
何度か繰り返すうち、折り曲げるタイミングが合わず、
足裏で「おねえさま」の胸をタッチ、、
っていうか、「おねえさま」も体重かけて施術してるから、
かなりギュッとタッチ。
足裏に、、、初めての感触

いちおう。

今日はもと３誕生会。
おうちパーリーでのんびり。
６月さん、おめでとう！ミニーちゃん。
いってらっさいまし。

前述の‘500円のもの’が疑わしいようなので、
一応、のっけときます。
これもなかなかかわいいでしょ？
まだ着用前だからやらしくないよね！？
今後、数回の洗濯により崩壊するか否か、
またご報告致します。

さて、土曜はHOTYOGA体験してきました。
ｐも8ｐもさすが先輩、型の指示に的確に（！？）
動いてらしておました。ちょっと固めな感じが笑、、
いえ、今後の成長を期待させてくれました。
大量の汗がきもちよし。
それで今日は軽く筋肉痛です。
まずいですね。張り切りすぎましたね。
覚えた型は、おうちのお風呂で続けてみようと思います。

始動。

今日は早退してＷＨのガイダンスに行ってきました。
さすがに平日の昼間、私一人しかいなかったので、
たっぷり質問してきました。

９割の人がパリに住み、その他はワインやお菓子の
目的で南仏に行っていたりするそうです。
私と同じような日程
（最初３ヶ月ホームステイor語学学校、
半年働く、残り３ヶ月旅行などして帰国）
を組む人が多いようです。

今年は申請承認が遅れたせいもあって、承認されたことを
仏担当の人はとても喜んでくれました。
といっても、協会に入会したのは承認後なので
義理も人情もないはずだけど。
大使館とＷＨ協会は連絡こそ取り合っているものの、
申請手続きにはノータッチなので、
「申請書に何書いたの？」と聞かれました。
大使館の人曰く、ちゃんと申請書を読んで
内容の良い人を選んでくれたようです。
うれしいけども、何故私のが選ばれたのかは疑問。
ビギナーズラックとギリギリ過ぎるチャレンジを
かってくれたとしか思えませんが。


さて、帰りにブロードウェイに寄りました。
１セット￥500のブラ＆ショーツを5着買い。
それでも１着分以下。激安。
お店の裏ではおばちゃん達の高らかな笑い声。
隣からは乾物の匂い。
ディープです。