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Let Nature Take Its Course

やっぱり自然体が一番。

Vシリーズを読んでると…

2012年03月20日 13時09分54秒 | レビューっぽいもの
たこ焼きが食べたくなるんですorz


私が何か食べたくて出掛けるなんて滅多にも無いんですが、
今日はどうしてもたこ焼きが食べたくなって、ネットで検索。
車で行けば近い所にテイクアウトのたこ焼き屋さんがあった
ので行ってみました。

北仙台駅のすぐ近く。
”めっちゃうまいたこやきや”というそのまんまの名前です。
たこ焼きと、富士宮やきそばがウリなのかな?
とりあえず、たこ焼きとやきそばを買って食べましたー。
たこ焼きは1パック八個入り290円ですが、ソースやトッピング
をセルフで掛けるなら10円引きです。
8種類くらいあるソースの他、青のりや鰹節も置いてあり、何でも
自分の好きなものを好きなように掛けられるのが良いですね。
濃い味が苦手な私にはありがたい。

味は、シンプルで美味しかったです。タコしか入ってません。
大き過ぎず、外側がカリっとしてて、たこ焼き詳しくないですけど、
標準的なたこ焼きなのかな?
タコが柔らかくて食べやすかったです。

富士宮やきそばは、良くわからないけど普通に美味しかったと思う。
たまに食べたいかもって思う味かな。

他にも色んなメニューがあったので、またそのうち試してみたい
と思います。

めっちゃうまいたこやきや
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関連ランキング:たこ焼き | 北仙台駅北四番丁駅台原駅



[S&M, V, X, 四季]シリーズ二週目のウッヒョヒョイその1

2012年01月12日 17時20分57秒 | レビューっぽいもの
タイトルの一連のシリーズをまた最初から読んでます。
結構ややこしい内容なので、一度読んだだけでは細部の凝った表現
なんかに気付きにくいんですよね。

で、S&Mシリーズ4冊目、「詩的私的ジャック」を読み終えたところ
なんですけれど…
第12章の4から先が好きだって気付きました。
アッチコッチ関連付けられ過ぎてて気付く度に嬉しくなる私です。

次は封印再度なんですけど、まさかそういう意味もあったとは…
というニュアンスの行もあるし、もう著者の頭の中広過ぎ。

因みに、私が一周目から気に入っている行を抜粋。

---------抜粋ここから-------------
「詩的私的ジャック」pg456,L14-15
"…団体の名称を省略すると、だいたい「天然痘」か「万馬券」
か、「空気弁」のどれかと似た発音になるものだ。"
---------抜粋ここまで-------------

本当にそうかどうかは別として、こういう発想とか着目点が
好きです。


因みにシリーズ化しそうなタイトルの付け方をしましたが、
次回がいつかは微妙だし、このタイトルで「その2」にするかも
微妙です。
私がウッヒョヒョイとなった時にだけ書くので。

悪しからず。

S&Mシリーズ読了

2011年09月08日 17時27分00秒 | レビューっぽいもの
ザックリと、ホントにザックリとした感想を言うと、途中から物語というか、
話の焦点が微妙に事件からずれてるんじゃないかなーと思いました。
謎を解こうとしていく過程の犀川先生と萌絵ちゃんの変化とか思考とか、そっち
の方にウェイトが置かれていたような感じがします。
「有限と微小のパン」なんかはその最たるものというか…
んー…個人的な好みとしては、「今はもうない」辺りまでが良かったかなぁ。

しかし、これからVシリーズを読んで(今「黒猫の三角」読んでます。)
更にGシリーズを読むとまたあの二人が出て来るから、その辺は結構興味ある
んだよね。
結局どうなのよ?という下世話なところですけどw
二人の関係もありますけど、それぞれの内面についてもうちょっと描写されない
のかなぁ?
いやGシリーズでは主人公じゃないからそこまでは無いか。

あ、あと「カクレカラクリ」も読みました。
あれはまぁ、途中ちょっとダレる感じですが、終盤でへぇ~、ほぉ~って感じ
になって最後はスッキリと終われたので良かったです。


そんな感じでしたー。

本が読みたくて仕方ない病気

2011年08月10日 21時34分47秒 | レビューっぽいもの
が、ちょこちょこ発症する人間です。

この前スカイ・クロラシリーズの完結編、スカイ・イクリプスを読了し、
その流れで森博嗣の著書を読み始めました。

一冊目
「すべてがFになる」

これ、昨日読了です。
あれですね。スカイ・クロラシリーズの主人公達、つまりクサナギ、カンナミ
クリタですけど、彼らの価値観って結構独特だなぁと思って読んでましたが、
もしかするとこれは森氏自身の価値観と言うかモノの見方なのかな、と思い
ました。

他人との摩擦が煩わしかったり、人が死を遠ざける事の意味を探ってみたり、
その辺は結構上記の著書でも見られました。
共感とまでは行かないものの、何と無くその感覚は解るかなぁ、という感じは
します。

基本ミステリーとか推理物を読まない性質なんですが、これはなんか読んでて
面白かったです。
あ、ちなみに私は犯人が誰かとか探りながら読む人間じゃありません。
ありのままただただ読んでいくだけの人です。

カテゴリーを「レビューっぽいもの」に入れてるのでもうちょっとレビュー
らしい事を書こうかな。





とは言っても、私って物凄くボンヤリとした感想しか書けない人間なんですよね。
まぁいいか。
読み終わってから思った事ですけど、主人公達が使命感とかじゃなく、ある程度
自分達の為に事件の真相を暴こうとした、という流れが好きでした。
結構推理物って、主人公が何の考えも無しに、というか主人公だから当然に事件
を解決します、みたいなものが多い気がするんですけど、犀川と西之園は自分達
の意思によって犯人を見つけ出す事を決めた、という描写があったのでそこに好
感を持ちました。
まぁ、あれですけどね。主人公が探偵で依頼を受ける様な場合だったら当然意思
もへったくれも無く事件を解決する方向に行くんでしょうけどね。仕事だし。
でもとにかく、今回に関して言えば、そういう感じが好きだったわけです。
あと、二人とも理系の人の所為か、そう簡単にはテンションが上下しない、とい
う所も読んでて楽ですね。
犀川に関して言えばクサナギやカンナミの原型みたいな人なんじゃないかなぁ?
あとは、そうだなぁ。
西之園の家系と言うか、バックグラウンド。あれはやや反則ではないだろうか。
いくらなんでもオールマイティ過ぎるだろう、あのコネクション。
それを乱用する感じでは無さそうだけど、…まぁいいか。

ストーリーに関しては、うーんと。えーと。
うーん…まぁ、あれですね。ミチルが結局は一番可哀想だと思いましたよ。
私は凡人なので、凡人の価値観から言えば可哀想なのはミチルですよ。
生まれた時から密室で母親と二人きりの生活。15になったかと思ったら母親に
自分を殺せと言われた上、出来なかった為に殺されてしまう始末。
もちろん四季自身も犠牲者だと思いますけどね。
新藤はどうしてあの時真賀田夫妻を殺したのかなぁ?
もちろん四季との間に子供が出来たのはかなりマズい事ではあったけど…
人を二人殺す程取り返しの付かない事だったのかしら。
四季を説得して堕胎させるなりなんなり出来なかったのかな?
まあ…14の少女と致してしまったという事実は隠し通したいか。

ただ、イマイチ解らない事が一つ。
第9章の2の終わりで、西之園が気付いた。ってトコ。
これって、犯人が新藤と四季の子供だって事に気付いたという事です、かね?
だとしたら、一体何がきっかけで解ったのかな?
入れる筈の無い部屋、殺されたのが四季と新藤、出る為のトリックの可能性。
これだけでミチルの存在に気が付くんでしょうか?
なんかよくわからん。
また今度読んでみたらわかるかなぁ?




と言う感じです。
感想ね、感想。書評じゃないですからね。


そんなわけで、次は「冷たい密室と博士」を読みまーす!

通販って便利よね~。

2011年04月16日 21時40分02秒 | レビューっぽいもの
3.11の震災をきっかけに、懐中電灯を一部新調しましょうか、
て事になりまして、色々通販でお買い物をしました。

一部ご紹介しますー。

LED懐中電灯

スポット、卓上、センサーと、三役使える懐中電灯。
まぁセンサーは必要ないんですが、卓上は何かと使えるのでチョイス。
単三3本でかなり明るいです。高輝度LEDは良いですねぇ。
単一電池は保存も場所取るし今は店頭で売り切れが多いので、単一使う
のは避けたわけなんですけどね。軽いし、おススメです。
現在ベッドの脇に待機中。


キーリングトーチ

これは外出時にいつでも持ってられるように、という事で小ささ優先
に選んだものです。
会社で停電した時、ロクに準備が無かったもんで暗くて酷かった…。
という経験を反映したもの。
現在仕事に行く時のバッグに待機中。


結構簡単に停電しちゃうっていうのが解りましたからねぇ。
明りはやはり必要です。

本を読んだよ

2011年01月10日 22時15分57秒 | レビューっぽいもの
椎名 誠のアド・バードという本を読みました。

昔兄が就職で家を出る時に貰ったものなので、大分ほっといたわけなんですが、
何気なく読む気になって手に取ったという次第です。

SF小説でして、なかなか初めの方は理解不能な部分が多かったのですが、
読んでいくにつれ少しずつ真相が解かってくる、といった感じでした。

あらすじは、うーん…

↓wikiより抜粋ここから↓
K二十一市に住む青年、安東マサルとその弟菊丸は、行方不明となった父が生き
ている事を知り、マザーK市への旅へ出る。
世界は改造生物を使った広告戦争の結果荒廃しており、珍妙不可思議な生物たち
がうごめく危険な時代だった。
↑抜粋ここまで↑

というものです。


真相や世界観をどんどん追っていきたくなる感覚は良かったですね。
その先がどうなっていくのか、どうするのか…

映画化したら面白そうだなぁと思いました。

水域も読んでみたいなぁ…

んー・・・書く事無い。

2010年12月07日 17時33分17秒 | レビューっぽいもの
宇宙バトン。

Q1宇宙旅行してみたい?
 低コストで安全性が保障されているなら行きたいけど、
 恐らく私が生きているうちには実現しないだろうから止めとこう。

Q2宇宙について、考えたことある?
 そりゃーありますよー。
 ただ、無限って言うのが解からない。考えれば考えるだけ訳わから
 無くなるんだよね。そう思いませんか?

Q3宇宙人って居ると思う?
 居るんじゃないですかー?
 だって隅々どころかほんの爪の先よりも狭い範囲しか探索出来てな
 いんだから、居ないよ!って言える方がおかしいでしょ。

Q4あなたが行ってみたい恒星・惑星はある?
 うーん…うーーーーーん……

Q5宇宙に関する本や、映画は見た事がある?
 漫画とかならあるけどねぇ…。小さい頃は図鑑読んだなぁ。

Q6宇宙食、食べた事ある?
 無いですよ。

Q7宇宙にいったら「地球は青かった」っていう?
 一般市民が韓国旅行に行くくらいのレベルで宇宙旅行が出来る頃、
 果たしてまだ地球は青いのでしょうか?
 何て事は置いておいて、あーホントに青いんだねぇ。くらいは言う
 んじゃないのかな?


Q8宇宙には地球外生命体がいるとおもう?
 え、これは…Q3と重複してるんでないですか?


Q9イスカンダルへいってみたいか?
 スターシャさんのまつ毛の長さを測りに行きたいです。
 

あれだよ、実は映画観に行ったんだよ。Space Battle Ship ヤマト。
原作ファンにケンカ売る様な作品でしたよ。
劣化版スターウォーズっつーかなんつーか。
ファンではないけどヤマトは一通り観た事あるから結構なレベルで
ガッカリしました。
伊武雅刀は相変わらずいい声してんねぇ…

んーと…もう少し感想書くか。
まず、キムタクは無い。
そして森雪が黒木メイサなのも戦闘機乗りなのも無い…

してストーリーが…いやー…イスカンダル編に限らずだけど、映画
一本に短縮するのは無理過ぎ。何かと急展開過ぎでした。
あれだったら原作じゃなくてオリジナルの話を書いてもらうべき
だったんじゃなかろうか…
予算編成の時点で無理だったのだろうか…

あぁまたこんな感想ばっかり。
なんつーか、原作のイメージが強過ぎるからどうにもそっちが邪魔
して駄目だね。

いやいや、勉強はしてますってば!

2010年09月09日 20時07分20秒 | レビューっぽいもの
だけどほら、だからと言って四六時中ガチガチってのはバランスが悪いじゃない?
息抜きと言うか、メリハリを付けると言うか、ストレス解消というか、ね!?





「邪眼は月輪(がちりん)に飛ぶ」「黒博物館スプリンガルド」買っちゃいましたん
どっちも前から気になってたのよねー。
いずれも一巻で完結だし、まぁいっかーと思ったわけですよ。
まぁ知ってる人は知っているだろうし、人によってはタイトルの読みに何かしら覚えが
あるかも知れないけど(そこまでマニアックな人が居るかどうかは疑問だが)、
藤田和日郎の作品です。
青年誌での掲載だけあって、登場人物の薄暗い部分の描写が目立つのね。
そういうのが嫌いではない訳です。


どっちも面白かったけど、私は「邪眼~」の方が好きかなー。
因みに私はケビンが好きです。解かりやすくてすみません。
怖い話だけど、何だかミネルヴァが可哀相でなりません。
この作者はあぁいう存在を作るのが好きなのかしら?
ウヘイはある程度までミネルヴァと自分を重ねてたんじゃなかろうか。
なんて所が感想です。



うーん、「暁の歌」も買いたくなったけど…とりあえずは止めておく。
うふふ。

2012観てきました(ネタばれ注意)

2009年11月28日 21時29分12秒 | レビューっぽいもの
うぎゃードカーンdkfjぁけ;いあおpg系の映画ですね。
ネタばれしていい人だけスクロール。↓




















































太陽がバフーっとなってスーパーノヴァでニュートリノが物質化したら
地球の内部が電子レンジで、結果的に地球がおかしくなってしまいます、
という理屈。

1/3かそれ以上がCGで出来た映画ですから、相当お金掛かってそうです。
海が空から降ってくるようなシーンとか、街が水没するシーンとか、
かなり迫力がありました。
やっぱり主人公達が車、飛行機で脱出していく時のシーンが一番ですね。
こういう映画って、プロモのシーンが全ての見せ場で後はフーンってい
うのが多いと思ってたんですが、これはそれ以外にも沢山見せ場があり
ました。

で、大統領が黒人だったのは、やっぱりオバマ氏の影響なのかな。
キャスティングを急遽変えたのか、オバマ氏が決まった後にキャスティ
ングだったのかはわかりませんけど、関係はあるんじゃないかと思います。

最後の方、ホワイトハウスが津波に乗ってきた空母に潰されたり、
箱舟にエアフォースワンが激突するのはある種の自虐ネタだろうなぁ。
まぁそれはさておき。

ぶっちゃけ、地球そのものがダメになって宇宙に飛びだすとかいう話だと
思ったら、箱舟で難を逃れてほとぼりが冷めるのを待つ計画だったんですね。
しかし、定員オーバーなのにほとぼりが冷めるまでライフラインは持つの
かしら…数ヵ月後地獄絵図でしたとかそんな話だったら面白いのに。

とにかくこの映画の見所はドンガラガッシャンですね。
崩壊シーンのスピード感と迫力が全て、そんな映画。
お定まりのヒューマンドラマとかも確かにじわっとくるけれど、それは
二の次。
これは劇場で観るべき作品です。

あー面白かった。

仙台牛を食べてきました。

2009年09月06日 00時26分12秒 | レビューっぽいもの
両親と大胡椒というお店へ行ってきました。
仙台牛を美味しく食べられるお店としてかなり有名なお店だとか。
全然知らなかったんですけどね…

場所は虎横のいたがきと帽子屋さんの間。
階段を上った所にあります。

↓入口はこんな感じ。


テーブルに着くと、小さな七輪が用意されます。
オーダーはヒレかロース、というシンプルなもの。


最初から最後まで丁寧にサーブしてくれるので、一口~二口大のお肉、
そしてお野菜を全て絶妙な焼き加減で食べる事が出来ます。
一気に出て来ると最後の方が冷めてしまいますが、このお店だとそれが
ありませんね。



中盤~後半にかけてガーリックライスが出るのですが、海苔で巻いたモノを炭火
で焦げ目を付けてから頂くと言うちょっと変わった逸品です。
味はガーリックが少し控えめで胡椒がピリッと利いており、特に女性に受けそう
な感じです。
私も気に入りました。




価格帯が9,000円↑なので気軽に、とは行きませんが、お肉の美味しさと
サービスを考慮に入れたら特別に高いと言う事では無いですね。
こういったお店の中では相場か低い方なのかも知れません。
もっとも、自分じゃとても行けませんけど…