私は2、3歳でアトピー性皮膚炎を発症しました。
病院へも連れていかれたのですが、その頃はまだ
アトピーがどんなものかよくわかっていなかった
ので対処法もなく、全然よくなりませんでした。
小学校に入学してまもないある日、業を煮やした
母親が近所にあった漢方薬局に私を連れて行き、
掻き毟ってガサガサになった皮膚を店主に見せて
「これに効くお薬を」とお願いして頂いたのが
まるで”キャ○ジン”そっくりだったのです。
いや~~これがすごかった!!
結構大きい丸薬で苦くて子供には飲み込むのに
すっごい大変でした。それを1日2回、1回3粒も
飲むので朝・夕ご飯後は本当に地獄だった。
それでも我慢して3年ほど飲み続けていくと
それこそ薄皮を剥ぐようにゆっくり治って来て、
5年生くらいにはほとんど掻いた跡もわからなく
なりました。それよりなにより薬を飲まなくても
よくなった事が私には最大の喜びでしたが。^^;
確か中学生になったくらいに母に「なぜ1年生から
あんな苦いマズイ薬を飲ませたの?」と聞いたら、
「6年生になって修学旅行でお風呂に入る時にあんな
皮膚でみんなに嫌がられると可哀想だと思ってさ。」
そんな理由か~い?!
いや、結果的にアトピーを治してくれた母には
頭が上がらないのは事実なんですけどね。
それにしてもなぁ・・・
なぜこんな事を長々と書いたかと言うと、季節の
変わり目や疲れて身体の免疫が落ちてる時には、
皮膚に何かができる体質になってしまいまして。
今も左足のくるぶしから足の甲にかけて5センチ
くらい変な水泡ができて治りません。別に痛くも
痒くもないので困ってるわけではないんですけど、
さすがに北の国札幌でもこれからはサンダルとか
履く季節になってくるんですよね~。
あら~~?ここまで書いててふと気が付いた!!
やっぱり見栄えが悪いからってこと?
母の言ってたこととまったく同じこと思ってるし。
仕方ないか。私は太陽はノーアスのくせに、月は
ほぼほぼすべての天体とアスペクト作ってますから。
ということで母から頂いたもので私はできています!
というお話しでした。(長っ)
病院へも連れていかれたのですが、その頃はまだ
アトピーがどんなものかよくわかっていなかった
ので対処法もなく、全然よくなりませんでした。
小学校に入学してまもないある日、業を煮やした
母親が近所にあった漢方薬局に私を連れて行き、
掻き毟ってガサガサになった皮膚を店主に見せて
「これに効くお薬を」とお願いして頂いたのが
まるで”キャ○ジン”そっくりだったのです。
いや~~これがすごかった!!
結構大きい丸薬で苦くて子供には飲み込むのに
すっごい大変でした。それを1日2回、1回3粒も
飲むので朝・夕ご飯後は本当に地獄だった。
それでも我慢して3年ほど飲み続けていくと
それこそ薄皮を剥ぐようにゆっくり治って来て、
5年生くらいにはほとんど掻いた跡もわからなく
なりました。それよりなにより薬を飲まなくても
よくなった事が私には最大の喜びでしたが。^^;
確か中学生になったくらいに母に「なぜ1年生から
あんな苦いマズイ薬を飲ませたの?」と聞いたら、
「6年生になって修学旅行でお風呂に入る時にあんな
皮膚でみんなに嫌がられると可哀想だと思ってさ。」
そんな理由か~い?!
いや、結果的にアトピーを治してくれた母には
頭が上がらないのは事実なんですけどね。
それにしてもなぁ・・・
なぜこんな事を長々と書いたかと言うと、季節の
変わり目や疲れて身体の免疫が落ちてる時には、
皮膚に何かができる体質になってしまいまして。
今も左足のくるぶしから足の甲にかけて5センチ
くらい変な水泡ができて治りません。別に痛くも
痒くもないので困ってるわけではないんですけど、
さすがに北の国札幌でもこれからはサンダルとか
履く季節になってくるんですよね~。
あら~~?ここまで書いててふと気が付いた!!
やっぱり見栄えが悪いからってこと?
母の言ってたこととまったく同じこと思ってるし。
仕方ないか。私は太陽はノーアスのくせに、月は
ほぼほぼすべての天体とアスペクト作ってますから。
ということで母から頂いたもので私はできています!
というお話しでした。(長っ)