修行、修行。

おなじみの「SWITCHインタビュー達人達」＾＾
今回は立川談春（落語家）× 古川周賢（僧侶）
（敬称略）と相変わらず異色の対談でした。
今回も面白く拝見したのですが、まず一番に
思ったのは”修行の大切さ”です。

私はこのスピリチュアル世界に興味を持ったのは
今思えば結構子供の頃だったのですが、きちんと
意識して勉強しだしたのはここ4年ほどです。

まず本を読んだり、講習会に参加したりして
同時に実践としてバイノーラルビートや
ヘミシンクＣＤを聴きながら呼吸法や瞑想を
繰り返しやってました。飽きっぽい私にしては
結構頑張って毎日呼吸法の練習もしましたよ。
ええ、やりましたとも。

その後はチャクラを整える瞑想とかトレーニング
を重ねるうちにエネルギーコントロールのこつの
ようなものを掴むと、以前よりビジョンもよく
観れるようになりました。

やっぱり基礎って大事なんですよ。
音楽だってスポーツだって才能があっても基本を
押さえないと伸びるものも伸びないと思うんです。
落語も禅の修行もそれとおんなじなんだな～って。

好きでやってて知らないうちに伸びてるなら最高！
なんですけど、私のような凡才はそうはいかない。
やっぱり修行はいついかなる時も大切なんですね。

”観自在菩薩　行深般若波羅蜜多時”
観音菩薩さまでさえ智慧を得る為に深い修行をして
やっと”空”を悟ったちゅうくらい修行は大事って話
でした。