ボンボリ~ぬいぐるみ・布小物~ いろいろdiary

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うずらちゃん、がんばりました。

2017-01-15 10:34:48 | うさぎのうずらちゃん
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年明け早々、うずらちゃん、避妊手術を行いました。1歳3ヶ月で。
半年間悩みに悩んで、いろいろ勉強して、決意をし、1月7日に。

手術前に、血液検査とレントゲンを撮ったんだけど、ちょっと脱水ぎみで、心臓が少し小さくなってると。
まあでも、緊張のためか、直接手術にはあまり影響しないだろうということで、やることに。

麻酔のリスクの話と、誓約書にサインをする瞬間が、一番つらかったですね・・・
でもがんばるのはうずらちゃんだから、飼い主はしっかりしないと。

予定よりも早くに手術が終わったようで、電話で無事の報告を聞いたときは安堵感で腰がぬけそうに!
その日に会いに来てよいとのことで、息子と会いに行ったら、目ぱっちりキョロキョロしてて、思ったより元気。
小さな手にいっちょまえに点滴をしていました。

経過が良ければ、翌日退院だったのですが、まだ食欲もなく、うんちも我慢しちゃってて出てない、ということで、もう一泊。
そして、翌々日に、あずけていたペレットを完食したらしく(3日分も入れてたのに!)無事退院しました!

もう一安心!と思いきや、しばらく薬の投与と、エリザベスカラー生活です・・・
これがなかなか大変で・・・
大好きな毛繕いができない、食糞ができなくて体が汚れてしまう、かなり、ストレスがたまる感じ。
介護じゃないけど、飼い主の手助けが必要です。
盲腸便が出る瞬間を目撃したら、すぐにスプーンですくって食べさせる。
いつもよりブラッシングを念入りにしてやる。

薬もまずいらしく、ペレットにまぜたら、ペレットまで食べなくなってしまい、試行錯誤して、今はバナナにまぜると気づかずに食べてくれるようになりました。

ある時、傷口を見たら、なんか血がにじみ出てるようなあとがあって、こりゃ大変!と病院に行ったら、消毒液のあとでした!イソジンのような。

あと約一週間で抜糸です。
できるだけ、うずらちゃんがリラックスできるように、見守って行きたいと思います。


病院によって、処置の仕方はさまざまだとは思うけど、うさぎ専門の信頼できる病院なので、すべてゆだねて言う事を聞くつもりです。