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長野人の日常

現在、田舎のマイナーな企業で奮闘中☆
何気ない日常を書いてます。
コメント大歓迎です♪

発表

2005年11月01日 | お出かけ
こんちわ、bon-netです。
富山って思っていたより暖かいですね~、長野みたいにブルブル震えることはないです。
山もあるし、海もあるし、食べ物は美味しいし住むには最高です!!
さて、今日は発表でした、口頭ではなくポスター発表。

これが学会なんだ~と実感。質問も思っていたより沢山きて楽しめたのでよかったです。
書くと長くなるので夕飯まで大幅カット

さて夕飯は海鮮丼というのを食べてみました。写真は携帯を忘れたのでありません。値段は2000円とちょっと高かったけどボリュームもあって美味しかったです。
宿泊費は2泊3日までしか出ないので今日が富山に滞在するのが最後。

と・・・言う訳でちょっと奮発して

飲みました~、この他にワインもう1種類と、おつまみ、その他のお酒などなど。
テレビ見ながらマッタリと飲んでました。
さて、明日は長野に帰らないとなぁ。何時になることやら・・・

いざ富山へ

2005年10月31日 | お出かけ
こんちわ、bon-netです。
今日から富山です、車で行きたかったけど”買い物にいけなくなるから却下”って言われてしまい電車で行くことに。
ルートはしなの鉄道→JR信越本線→JR北陸本線

距離は230kmほど、全て鈍行で行ってきました!!というか直江津まで特急がないのです。昔は白山号とか走っていて便利だったんだけどなぁ。

遅くて疲れない?と思うけど、鈍行でマッタリと行くのも楽しいもんです。駅弁食べて景色見ながらのんびりとね。行きは笹寿司と信州牛すきやき弁当を食べました。

写真は笹寿司です、箸が一応ついているけどそのまま食べたほうがGOOD。ただし1種類だけポロポロこぼれて食べづらいのが紛れ込んでます。
何で2つも食べたの?と突っ込みを入れたくなるけどお腹が空いていて1つでは量が足りなかったんです
乗った時間帯が昼間ということもあって乗客はまばら。途中親不知(おやしらず)ってとこがあるけど相変わらず凄い所に道路が通ってるなぁと思います。

ここは夕日もキレイだし、世界最大のヒスイ原石を見れるのでなかなかいいですよ。
それにしても、富山って遠いなぁ。直江津も遠いけれどそこからがまた遠い。
駅の案内板で”富山”って文字が見えたときは、ちょっと感動、う~ん遠かったなぁ。

でも、富山への第1歩は踏み外しました。乗降口の段差が思っていたより高くて派手にこけました。
宿泊したホテルは富山地鉄ホテル

駅直結で、何でもあるのでとても便利な所。

さて、明日は発表、頑張るぞ~。

東京プリンスホテルパークタワーにて

2005年10月29日 | お出かけ
こんちわ、bon-netです。
今日は親戚の結婚式に行ってきました。場所は東京プリンスホテルパークタワーというところ、東京タワーのすぐ近くです。

今年の4月にオープンした建物らしいです、オープン当初から物凄い人気で、予約を入れるのも難しいみたいです。内装もとてもキレイでタイタニックの1等客室?と思ってしまうほど(トイレも広くて公園みたい)。今回の結婚式の司会は凄かった~

フジテレビの戸部アナウンサー!!

めざにゅー、笑っていいともとかに出てますよ、今度早起きしてみてみよう。立教大学時代の友人だそうで、アジアンレストランでのバイトで一緒だったこともあるようです。凄い交友関係だなぁとつくづく感心。何かまわりにいる友人も美人ぞろいで住んでいる世界が違うなぁと実感。
おっとアナウンサーのことばかり語っている場合ではありません、本題は結婚式なんだから。さて結婚式は33F(多分)のチャペルにてキリスト教方式でやりました。

ガラス張りで外の景色も良く見えて立地条件は申し分ないです。夜やったらキレイだろうなぁ。

流れとしては
1.新郎新婦入場

2.聖書朗読・祈祷

3.誓約式・結婚の誓い

4.結婚指輪の交換
 
5.結婚宣言・賛美歌斉唱 
教会によっては、賛美歌斉唱の前に、婚姻誓約書などに署名することもあります。

6.退場

えっとですね~キリスト教では結婚というのは神が仲立ちとなって結ばれる
”永遠の契約”
だそうです。好きだとか嫌いだとか、感情がさめたからとかで簡単に結婚というものは解消されるべきではないとのことです、う~ん納得。

さて、披露宴ではフランス料理がでました。
牛フィレ肉のポワレと古代黒米のスービーズ
フォアグラ添え マスタードソース

何だそれ???

メニュー見ても頭の中は常に上のハテナマークが漂ってました。フランス料理なんて2001年にあった結婚式以来2回しか食べたことないです、テーブルマナーとか結構難しいですね~、さすが純日本人!!。

ま、でもとても美味しかったんでよかったです。披露宴のスピーチで新婦の親が感極まって泣いてしまうのはよくあることですが、今回はじいさんのほうが大泣きでした。



うゎ!!、文章を見てみたら物凄く長くなってしまいました~。上の写真は披露宴での1コマ、とても嬉しそう。

お2人とも末永くお幸せに!!

地蔵峠へ

2005年10月16日 | お出かけ
こんちわ、bon-netです。
なかなか晴れないですね~、休日に家にいると何だか退屈です。
今日は、いつも行っている山の方を見てみると黒い怪しげな雲が・・・
何だか雨が降りそうな予感がしたので、家から比較的近い地蔵峠へ行ってきました(往復60kmくらい)。山頂付近の駐車場には大体はバイク乗りが休憩していることが多いけど、今日は珍しく誰もいない。ここで今まで話したことがあるのはCB750、CB1300SF、Harley Davidson乗りの人など結構います。

今日はちょっと嬉しいことがありました。地蔵峠を下ったところにコンビニがあるんですが、そこでくつろいでいたら何とゼファー750乗りのおじさんに話しかけられました(レザーでビシッと決まっていた)。

やっぱり空冷エンジンはいいですね~、左右に張り出したエンジンがカッコいいです。

”俺が始めて免許取った時に乗ったやつもVTだよ”
”VTシリーズの何乗ってたんですか~?”
”そのバイク(VTZ250)の2世代前のやつだよ”

2世代前となるとおそらくVT250Z。デザインもよく似てますが大きく違うところは前ブレーキとリアのウインカー。VT250Zは、油圧式ディスク(インポートベンチレーテッドディスク)となっています。VTシリーズは20年あまり経った今でも続いてます。エンジンの基本設計がしっかりしてるんでしょうね~、これだけの年月使われているエンジンはなかなかないと思います。

さてさて、多分現在もそうだと思うんですが、山に行っても駐車してあるバイクは大型がほとんど。VTを駐車しても見向きもされなかったんですが、今日話しかけられてちょっと嬉しかった、今までは話しかけることはあっても話しかけられるなんてことはなかったからなぁ。

寒い・・・

2005年10月02日 | お出かけ
こんちわ、bon-netです。
パソコンは何とか安定してます、あまり重たいファイルを入れない限り多分大丈夫かと。
今日は、黒姫高原コスモス園にいく予定だったけど、寝坊してしまった為いつもの場所に変更です。
それにしても暑かったです、とても10月とは思えないような気候!!どうやらフェーン現象らしいです。でも山頂付近は少し寒いだろうな~と思ったので、いつもより厚着をして出かけました。

美ヶ原についたら、駐車場にはハーレー軍団が・・・。いつもはこんなにいないんだけどなぁ。写真はその時の様子です、VTを停めて撮ったけど全然溶け込んでない!! キラキラ光るクロームメッキ、空冷エンジンに刻まれたフィンなど、どれをとっても勝てませんね~。
後、山頂付近の気温ですが多分10℃なかったと思います、ここまで寒いとは思わなかった。おまけに風速10m位の突風がピュ-ピュー吹いてました。風力発電の風車も勢いよく回ってました。王ヶ頭までちょっと歩こうかなぁと思ったけど寒かったので却下。ま、八島湿原あたりまでいけば少しは暖かくなるかなと思ったので行き先を変更して出発!!美ヶ原からは大体500m位下ります。

写真は美ヶ原をちょっと下ったところで撮影したやつなんですが、カーブの先が見えないほど見事に霧がかかってました。いつぞやの碓氷峠での霧よりはましですが、いつもよりスピードは控えめに。駐車場につくと、いつもは駐車場待ちで車がズラ~っと並んでいるんですが、この悪天候では車はほとんどいなくてガラガラ。
紅葉シーズンになったら、大渋滞なんだろうなぁ。ニッコウキスゲが黄色の絨毯のように咲いていた頃も大渋滞・・・。駐車場待ちの車が沢山いて、さらにバス同士のすれ違いができなくなったりと大混乱でした。シーズン中は上高地のようにマイカー規制したほうがいいかも知れないです。昔はビーナスラインは通行料金を取っていて、確か全コースを走ると2000円以上かかったみたいです、今でも途中に料金所跡があります。
さて、八島湿原ではほとんど高山植物はもう咲き終わってたけど、ススキが風に揺られて秋らしい雰囲気を出していました。


ススキ

分 類
単子葉植物 多年草 イネ科
学 名
Miscanthus sinensis
生 育 環 境
平地の道ばたや広場、丘陵地の草原や広場・道ばたなどに群生。

地味な植物ですが、これが群生しているのを見ると秋という感じがしますね

ハーレー試乗会

2005年09月25日 | お出かけ
こんちわ、bon-netです。
万博ついに閉幕しました、中には185日の全期間入場した人もいるようです。あの人ごみが嫌で結局万博には行きませんでした。
さて、今日は自動車学校主催のイベントに参加してきました。インストラクターの二輪演技など色々な催しがあるんですが、僕の目的はただ一つ、
ハーレーの試乗会です。
普段は250ccのVTに乗っています、同じV型エンジンでも、ただただ目の前にあるデカいエンジンに圧倒されてしまいました。キラキラ光るクロームメッキ、エンジンに刻まれた放熱フィンなどなど・・・どれをとってもハーレーダビッドソンはカッコいいです。
車種まではちょっと分からないけど、多分排気量は1000cc前後。まず驚いたのがトルクの違い、アイドリング状態でもバイクは進んでいきます。ちょっとアクセルをひねればグングン加速します。ただアメリカンなのでカーブで、あまり傾けるとステップをガリガリこすってしまいます。気をつけていたつもりなんですが、こすってしまいました
ハーレーダビッドソンといえば、誰もが一度は聞いたことがあるバイクブランドです。アメリカの国民性=自由を象徴したような印象を受けます。古き良き時代のバイクとでもいうのかな。昔から基本的なデザインは変わっていません。今後、数十年経っても多分変わらないんだろうなと思います。これだけ首尾一貫したバイクはなかなかないですよね~。以前は大型自動二輪免許あったらいいなぁってぐらいの願望だったんですが、今日ハーレーに乗ってみて、絶対大型自動二輪免許欲しいって思いました。最近よくハーレー走ってるのを見るんですが、ハーレーに乗ってる理由がわかった気がします。

後、ついでにビューエルにも試乗してみました。

これまた、面白いデザインのバイクで個性的な形をしています。最近ではバイク雑誌の最初のほうのページに良く出ています。僕としてはハーレーの方がいいかな。
ま、とにかく今回の試乗会は存分に楽しむことができました、ハーレーの試乗会がまた違う時期にあるらしいので、時間があったら行ってみたいと思います。

碓氷峠アプトの道

2005年09月19日 | お出かけ
こんちわ、bon-netです。
深夜帯はブログが重いみたいですね、コメントや投稿記事反映のタイムラグがなくなったものの画像が表示しにくかったりと様々な障害があるようです。
色々な時間帯にアクセスしてみた結果、PM11:00~AM1:00までの間で最も重くなるようです。

さて、今日は碓氷峠アプトの道へ行ってきました、出発点は横川駅です。

横川駅の隣には、昔使われていたEF63の機関車とあさまが展示してあります、何年もの間風雨にさらされているので車体はちょっと錆びついています。近くで見ると結構大きいです。普段電車に乗るときは車輪の部分が見えないことが影響しているのではないかと・・・。

さてアプトの道とは、アプト式時代の旧信越本線跡利用した遊歩道です。

アプト式とは開発者 Roman Abt (1850-1933)の名前が由来です。
急勾配の鉄道路線に列車を通すため、2本のレールの中央に歯型のレールを敷設し、機関車の歯車とかみ合わせることで上り坂の推進力及び下り坂でのブレーキ補助を得ています。碓氷峠では1963年まで使用されていました。日本のどこかでまだ使われている路線があるようです。

アプトの道は横川駅からめがね橋(碓氷第三橋梁)までを結ぶ道で、往復大体10kmぐらい、そんなに長くはないです。前半は線路沿いをひたすら歩き、後半はトンネル跡を歩きます。コースは横川駅からだと全て上り坂になります。

アプトの道の途中で旧丸山変電所跡というのがあります。

昔は蒸気機関車が利用されていましたが、軽井沢‐横川の間はトンネルが非常に多いため、蒸気機関車では車内に煙が充満してしまい困っていたようです。問題を解決すべく1912年、日本初の電気機関車(10000型)が登場。これにより碓氷峠は日本初の電化区間となり、それに伴って建設されたのが丸山変電所です。碓氷峠を通る機関車の心臓部の役割を果たしていました。
この旧丸山変電所跡の周りは、コスモスで一杯でなかなかキレイでした。
ちょっとマイナーなところですが、是非行ってみて下さい

白根山

2005年09月18日 | お出かけ
こんちわ、bon-netです。
このまま涼しくなると思いきや、暑くなったり変動が激しいです。
今日は友達とドライブに行ってきました。
ルートは
上田→真田→地蔵峠→中野→志賀草津高原ルート
→白根山→草津→鳥居峠→上田

途中、日本国道最高地点というのがあったので立ち寄ってみました。

この石碑はつい最近できたようです、場所は横手山のちょっと先のところ。渋峠ホテルで日本国道最高地点到達証明というのを発行してもらえます。ちなみにJRの最高地点は小海線の野辺山駅付近で海抜1375mです。

横手山までは順調だったけど万座ハイウェイと白根山の分岐点あたりから、車がつまりだし・・・動かなくなってしまいました
渋滞の原因は駐車場待ちの車でした。白根山の駐車場は結構広いんだけどなぁ、どうやら連休の中日というのも影響してるようです。駐車場まで数百メートルの距離なのに30分位かかってしまいました。やっぱり休日出かけるときはバイクの方がいいな~。

昨日訪れた浅間山と違い、白根山は火口まで普通に歩いていけます(15分くらい)。
白根山の山頂にはエメラルドグリーンの強酸性のカルデラ湖があります。
硫化水素臭いですが、天気のいい日は空の青とよく合います。
カルデラ湖は、火山の噴火後に火口部が陥没するなどしてできた凹地に水がたまり、できます。

さて、草津のほうですが今回は白旗の湯というところに入ってきました。

何といってもここの利点は・・・

料金がタダ!!

というところです。ちょっと狭いですが、泉質とかは申し分ないです。
ここ以外にも湯畑周辺にはタダのところがあるので、是非立ち寄ってみてくださいね!!
久々にサッパリしました

浅間山

2005年09月17日 | お出かけ
こんちわ、bon-netです。
愛知万博の混雑すごいみたいですね、入場規制がかかったとか。行きたいな~と思いつつ、あの人ごみを見ると・・・どうしようかな?と思ってしまいます。

今日は浅間山に行ってきました、上田からはそんなに遠くないので楽でした。浅間山は有名な活火山の一つです。
登山道入り口は高峰高原ホテルの所から入ります。高峰高原までの道は、道路がゴツゴツしてカーブが多いので、車酔いしやすい人は要注意です。

高峰高原ホテルの前には

皇太子殿下御散策記念の石碑があります、日時は昭和41年8月、40年も前なので大分昔です。さて、登山道入り口には

火山の活動度に応じてどこまで登れるかというのを書いた看板があります。

レベル0:噴火可能性無し
レベル1:噴火可能性低い
レベル2:山頂火口付近に微量の火山灰の噴出もあり得る。
レベル3:山頂火口から2~3km程度まで噴石を飛散したり、ごく小規模火砕流を伴う噴火もあり得る。

火口までは昔は行けたみたいですが、現在は浅間山の手前にある前掛山までしか行かれません。火口から半径4km以内は立ち入り禁止になっているみたいです。
今回登ったのは黒斑山(クロフ)という所。浅間山と一口に行ってもこの山は、黒斑山を始め、噴煙を上げている釜山、前掛山、寄生する小浅間山などを総称して浅間山と呼んでいます。噴火の影響で、浅間山の中腹あたりから植物の群生は途絶えています。

今回のルートは黒斑表コース→トウミの頭→黒斑山→蛇骨岳→黒斑裏コースです。

今日は運良く雲海を見ることができました。

先週の雨ツーリングとは大違いです、この一週間の行いが良かったせいかも。

トウミの頭って何だか面白い名称だけど、要は崖ですね。足滑らせたら命がありません。

この崖を登っていくと・・・

こんな感じの景色が見えます、もうちょっとアングルを右にずらすと浅間山になります。写真に写っているのは蛇骨岳への山道です。道幅が狭いので落ちないようにね

黒斑山山頂


ここから火口付近を双眼鏡で見てたところ、火口付近に人影が・・・いましたよ、人!!

危ないって

3人ぐらいだったかな、火口付近は入山禁止なんだけどな。火口に落ちるから危ないとかではなく、火山ガスの濃度が相当濃いはずです。火山をなめてはいけませんよ、危ないことこの上ないです。

さて蛇骨岳を過ぎると後は下りのみです、ただ裏コースはあまり人が通らないので道は荒れています。すれ違ったのは2組だけでした。大体の人は中コースって所を下るらしいです。午前8:30に登山道に入って帰ってきたのは15:00くらい、そんなにきつい登山道ではないので、是非行ってみて下さい。

あいにく今回は富士山までは見れなかったけど、浅間山の大展望を見ることができて満足でした

群馬県バラギ湖ツーリング

2005年09月11日 | お出かけ
こんちわ、bon-netです。
今日は自動車学校主催のツーリングに参加しました。9時出発なので、一応投票を済ませてと・・・。目的地は群馬県バラギ湖。
バラギ湖は、周囲が約2kmの人造湖。標高は1400mで、フィッシング、ボート遊び、オートキャンプ、ハイキングなどができます。
参加人数は多分25人位、オンロード、オフロード、旧車、アメリカンなどなど・・・パッと見て何のツーリンググループなのかさっぱり分かりません、バラバラです。ハーレーやドゥカティに乗ってきている人がいたけど、カッコいいなぁ、アメリカの国旗をバイクの前につけてる人もいたし。今回参加した中で、最小排気量は台湾YAMAHAのマジェスティー(125cc)、最大排気量はHONDAのVTX(1800cc)でした。台湾ではYAMAHAを山葉って書くんですね、初めて知りました。有料道路の料金所で”本当に125cc?”と疑われ、ピンクナンバーを見て納得したようです。
さて、隊列を組んで出発!! 30近くのバイクが道を走る様は圧巻でした。雨の方は降ると言われていたけど大丈夫でした、ただし目的地につくまでです。バラギ湖についた途端、大粒の雨が降ってきました。

本当に降水確率30%か?
誰か強力な雨男がいるんじゃないの~?

一応バーベキューをするところは、屋根があったので助かりました。あれだけ大量にあった肉・・・あっという間になくなりました。

これ、何ていうんだろう? ある人はバナナピーマンと言ってました。これ、口に入れた瞬間、舌がピリピリしてきて強烈な辛味がありました。
さて、バーベキューが終わる頃には雨も小降りになるだろう、と期待していたものの余計に雨が激しくなってきました。
カッパを装備して、いざ帰宅。最初のうちはよかったんですが何やら足首が冷たくなってきたぞ~。

カッパのサイズが合ってない!!

いや、立っているときは良かったんですが、バイクにまたがると足首の部分が丁度こんにちわしてるんですよ、カッパの足の長さが短すぎたようです。普段、着る機会あまりないからね、適当にあるやつを持っていったらこうなりました。
後はヘルメットのシールド、閉じてたらだんだん曇ってきて前が見えなくなりました。仕方ないので、開けっ放しに・・・。曇り止め塗っとけばよかったな。
何はともあれ、雨は降ったものの楽しいツーリングでした、また行きたいなぁ。

後、今日のツーリングで気になるバイクがあったので後日、3日に分けて書きたいなと思います。