ブログは脳の排泄行為

人は喋ってストレス発散する。ブログも同じ。

ネズミ出たⅣ

2017-05-15 12:57:57 | 日記
床下の布基礎と地面の間にできた大穴をスコップで土を入れ塞いで6日経つ。その後ネズミが天井裏をはい回る音がしなくなった。ネズミはどこに?。最悪はネズミが天井裏に潜んでいるときにヤツの出入り口である地面の穴を塞いだという場合である。ネズミは天井裏か床下に閉じ込められ水も餌もなく飢え死にするだろう。天井裏で死んでいたら最悪だ。天井裏を覗いたらネズミ捕り粘着シートにも手製のネズミ捕獲器にもかかっていない。どうやらネズミの外出中に地面の穴を塞いだようだ。
業者に依頼したら10万や20万はかかったかもしれない。とりあえず粘着シート代で済んだようだ。

カティサーク888円(税込み959円)

2017-05-14 22:52:36 | 日記
ブレンディテッドスコッチウイスキーカティサークを初めて購入。カティサークを飲むのは初めてだ。味が薄いので水割り向きだと昔言われていた。確かにモルトウイスキーのようなまろやかさと味わいには及ばない。グレンウイスキーの薄さにモルトの焦げ臭味がマッチしていないし切れがよくない。水割りにしてもよくならい。昔は結構高価だったが今や有名本格焼酎よりかなり安い。昔カティサーク1本で焼酎1升びんが何本買えたことか。昔の価格が正しいのか現在の価格が正しいのか。焼酎の評価が見直されたのか。輸入品は高級という魔法が解けたのか。自分的には行けてない次はない。
ウイスキーベースのカクテルを調べたらウイスキーの味を隠すようなレシピだ。やはりイケテナイ酒をどうにか飲ませる算段なのだろう。

床下点検口を作る。収納庫も付け足す。悪戦苦闘。

2017-05-13 12:22:17 | 日記
床下地面が落盤し基礎と地面の境界線にたくさんの大穴が開きどうやらそこからドブネズミが出入りしているようだ。床下を簡単に見られるよう洗面所に点検口を作ろうと発奮。決心に至るまでは手順は?床に穴を空けて失敗したらどうしよう元に戻すのはと悩んだものだ。

ネットで点検口の枠(大建工業アルミ製)を購入。3千円強。送料無料(お試しプライム会員)。届いたのは枠巾1cm肉厚が薄っぺらい頼りないものだった。
とりあえず床に穴をあけなければならない。
太引きと根太の位置を床下に潜って確認する。外枠を使って開けるべき穴のラインを床に線を引く。根太の何本かは切ることになる。電動丸鋸を入れる。これが難しい。ラインどおり切るのは経験と技術が必用だ。案の定残すべき床面に傷をつけてしまった。傷は切り取った床の一部を切り取りボンドで貼り傷を埋める。丸鋸では根太やコーナー部分は切れないのでノコギリで切る。最後のコーナーを切ると床がドスンと落ち湿った空気が吹いてきた。
蓋を作る。
切り取った床材を内枠に嵌める。床材には根太が4本も釘で打ち付けてある(想定では1本、なぜ4本も?)。バールがなく外せないのフローリング材を買ってきて間に合わせる。当然柄が違う。フローリング材は厚さが13.5mmだ。枠に入れる蓋材は15mmと書いてある。無視して作ったらガタついてよろしくない。1.5mmの薄板で厚さ合わせだがそんな適当なものは・・むかしネットでドアを購入したとき入っていた薄い合板若干厚いが削り差し込む。少しはマシだが弱い説明書にはない補強として板を張り付けた。なんとか我慢できる強度だ。

点検口を見ていると床下の空間がもったいないという気にかられ収納庫を注文。点検口用の収納庫だと書いてあったがサイズが合わない。まず点検口の内枠の大きさは570mmで収納庫は564mmだ。これにはフローリングの残りを4cm幅に切り収納庫を受け止める桟にした。次の問題は収納庫を支える鍔が折曲がりがあるので厚すぎることだ。折曲がりをノコギリで切りカンナで削る。プラスチックを切るのは大変。でも仕上がりはきれいに行った。別の収納庫のような形にできた。
収納庫を点検口にセットし蓋を置いたら問題が発覚。蓋の鉄製補強材の端が長すぎて収納庫に当たるのだ。しかたなく補強材を斜めに取り付ける。

蓋のフローリングがヤワ(前は同じところに4本も根太が入っていたのでびくともしなかった)なのでしなるように感じる。家族は用心して蓋の上に乗らない。200キロのデブでも落ちることはない。

経費は根太フローリング材を入れて1万円強でした。別にある床下収納庫に比べるやや見劣りするが実用性は十分でしょう。



ネズミが出たⅢ

2017-05-02 14:59:53 | 日記
ドブネズミはどこからやってくるのか。残っている可能性は床下の穴があることしか考えられない。そこで床下収納庫を外して潜ってみる。これは酷い。大穴があちこちにある。穴は深くどに通じているやら。写真の穴より大きなのもある。狭い床下に潜ってスコップで穴を塞ぐのは大変。横ばいで首を持ち上げ作業するのは腰や腹筋、肩や首の筋肉に負担がかかる。土埃は舞うわで戦意喪失だがやるしかない。

束柱は煉瓦一個が入る隙間ができている。床がフカフカするわけだ。煉瓦を割り束柱の高さを調整するが置き石(コンクリート)が傾いており水平にするのも大変。こんな時に地震が来たらと思いながら2時間。半分だけ作業終了でへたへた。洗面所下の地盤はひどく束柱が10センチメートルほど浮いている。全体が大きく落盤しているのが遠目で分かった。元気回復したら、今回はしないと。床下のような閉所にいると精神的負担もある。

ネズミはどうなったか思ったら天井裏で今までなかったような大暴れ。ネズミ捕りシートにも罠にも掛っていない。しばらく様子見だ。

ネズミ出たⅡ

2017-05-02 10:02:29 | 日記
ドブネズミは壁を伝って天井に上がるようだ。ネズミが逃げ込んだ壁は床の間の横の壁だ。床の間の板を上げてみると壁と土台部分の間は10センチメートルくらい板がない。ここからならグラスウールを押しのけて天井まで行けるかもしれない。柱にはネズミがかじった跡がある。さっそく目の細かい金網で塞いだ。夕方天井でネズミが今までにない暴れ方をしている。逃げ道がなくなって気が動転したか。今朝天井裏を覗いてみたが静まり返っている。それ以外のルートは不明だ。