ブログは脳の排泄行為

人は喋ってストレス発散する。ブログも同じ。

夜桜見物の思い出

2017-03-31 07:34:13 | 日記
今年の桜は開花は早かったがその後なかなか咲きそろわない。昨日東武鷲宮駅を通った。駅横の川沿いには5年程前ソメイヨシノが沢山植えらた。木が若いので元気なはずだがチラホラどころかやっと開花レベル。菜の花は黄色く土手を覆っていた。
桜の咲く時期は天候が不安定で4月でも雪が舞うこともある。夜桜見物は気温次第で楽しくも苦行でもある。印象深くもっとも極端だったのが名古屋城の夜桜見物だ。昭和59年と60年だったと思うが、その年は寒くて夜桜見物で城が夜間開放最後の日(4月7日?)だというので出かけた。なんと桜は全く咲いていない。咲いていたのは梅だった。しかたなく梅の見えるところで梅見した。当然ながら見物客はほとんどいなかった。まして酒を飲んでいるのは我々グループくらい。あまりの寒さに早々引き上げた。一転翌年はぽかぽか陽気でワイシャツでちょうどいい。場内は大盛り上がりだ。トイレの前は長蛇の列。待ちきれずその辺に立ちしょんする奴多数。薄暗いトイレの前の水たまりで滑って半身濡れた。なんと小便の池だった。最高の花見で最悪の落とし穴。

蓋つきガラスコップ

2017-03-30 07:09:09 | 日記
柔軟なプラスチックの蓋の付いたガラスコップは日本製で冷蔵庫の食品保存に重宝している。容量は350mlと250mlだ。刻み葱をプラスチック製の保存容器にに入れると容器に着いた臭いが取れにくいがガラス製は簡単にきれいになる。我が家では自家製ヨーグルトをそのコップに分けて保存している。

韓国で死なないために

2017-03-29 21:46:18 | 日記
米軍が金正恩の斬首作戦を開始したらどうなるでしょうか。なぜ日米駐韓大使が不在なのか考えれば分かりますね。斬首作戦は突然始められる。北朝鮮が米軍の攻撃に気づかず運よくジョンンを殺せれば問題は起きないかもしれない。しかし失敗の確率が大きい。失敗したら北のロケット砲でソウルは火の海だよね。今頃呑気にのこのこ韓国旅行しているおばさん達はどうなるでしょうかね。日本政府は韓国渡航禁止にしたほうがいいね。しかし斬首作戦成功のため韓国好きおばさんの犠牲は已む得ないのか。死なない選択は自分でできる。韓国に行かないことだ。情報弱者の運命は過酷だが運がよければ死なないから。

引越12回プラスα、昔から引越貧乏という

2017-03-29 16:17:14 | 日記
宮使えの引越はいつも赤、引越専門業者のない昔は大仕事だった。大阪から札幌へ転勤。内示から引越まで一週間。引越ってどうやってする?。まず業者選び。当時は運送会社に持ち込み個別の荷物として送るのが一般的だった。運送会社までは別の運送会社に依頼するトンデモない時代だった。日通は個人の引越なんか相手にしない。電話帳で運送会社(結構大きな会社だった。1部上場企業だったかも)に電話すると15万円だという。独身でほとんど荷物はない。荷物をまとめると7個になった。運送費は7万円しか出ないと泣きを入れると7万円でいいという。簡単に半分になる値決めがいい加減なものだがほっとして依頼した。業者は5トン車でやってきて大きな荷台に7個積んで行った。一個1万円だ。1個はバケツや箒の段ボールだ。この運賃も1万円。荷物の金額では布団が10万円(昔は布団が高かった、質草にできたくらいだ)、冷蔵庫は5万円、TVが5万円、背広は30万円(背広も高かった)分だから荷物捨てて現地で買うという選択肢はない。とにかく業者が見つかって良かった良かった引っ越せるという思いである。後日談として、同期は札幌から東京へ、引越金額を聞くと1万円しなかったという。彼は荷物は少ないと思うが何たる差だ。彼は引っ越し費用でかなり儲かったことになる。
次の引越ではヤマト運輸のコンテナ便(国鉄貨物コンテナ)を使った。その後ヤマト運輸の楽々パックというのも使った。このときは支給された運送費の2倍支払った。月給相当の赤だった。ということで引越で儲かったことはない。

引越12回プラスαのαは単身赴任解消で別居家族を呼び寄せた引越。これは1円の手当もなく全額自腹だ。引越では家族に叱られ子供には文句を言われる。まことに引越貧乏だ。

家は無理なのでウッドデッキと地震に備えてブロック塀をフェンスに翌月に東日本大震災

2017-03-28 17:19:26 | 日記
昔からDIYで家を建てたいという願望があった。引退したら田舎物件を買おうと5年くらいネットで物色していたが諸事情で諦めた。
ウッドデッキ
敷地が整形でなく家も雁行なので空き地は狭くて変形だ。プロに頼む前に自分で作ってみた。失敗しても打撃が少ないよう木材はホワイトウッド(2✖4材)を使った。ネットでは耐久性は3~5年とある。安くて手に入りやすいのが魅力的だった。5畳くらいの広さを電動工具購入費も入れて8万円くらいで作った。防腐ペンキに国産の天然素材のものを使ったのが失敗だった。ほとんど防腐効果なし。1年で腐朽菌が生えてきた。次がキシラデコールだ。最初からこれを使っていれば・・後悔先に建たず、経験のなさが仇となった。8年経ったところでそろそろ修理するかと思った矢先東日本大震災に遭遇した。ウッドデッキは損傷なかったが作りかえることにした。今度はプロにお任せ。セランガンバツという熱帯木材だ。さすがに耐久性は抜群。人口木材にしなくて正解だった。部分修理は必要だろうが20年や30年は持ちそうだ。これはDIYしない方が賢明だ。なぜなら滅茶苦茶固い木だから。板厚は20mmなのに大工さんはネジ釘穴を空けるドリルの刃先を十数本折ってしまった。打ち込めず頭のねじ切れたスクリューネジは何十本もあった。
フェンス
大きなヒビが入り地震で倒壊する可能性のあるブロック塀のフェンスに取り換えだった。とりあえず2間幅だ。ブロックの上部を壊し下の2段を残しフェンスの基礎に使うこととした。フェンスはホームセンターで購入した。一番の問題は取り除いたコンクリートブロックの処分だ。当時新品で1個200円(田舎じゃ80円)のブロック処分費が400円だった。残りは大変なのでプロにお任せ。こちらは全部やり替えた。完成した翌月に東日本大震災に見舞われた。