先祖返り、韓国の歩み

文在寅（ムン・ジェイン）大統領は13日「法令はもちろん、憲法においても韓国固有の言葉に修正する作業が必要だ」と述べた。この日行われた国務会議（閣議に相当）でキム・ウェスク法制処長から「韓国の法令で使用される漢字語や日本式用語を韓国語に修正する作業を進めている」との報告を受けた際、文大統領は上記のように指示した。（２０１８・３・１４付き朝鮮日報記事より）

日本が朝鮮半島に植えた近代法治国家の種を刈り取り、暗黒愚妄国家を目指すようだ。漢字追放し今度は日本語追放。朝鮮語に近代文明を具現できる言葉はない。今後作るのだろう。見ものだ。中国語でも７０％が日本語由来と言われている。中国で日本語放逐の動きはない。現実をしっているからだ。韓国の北朝鮮化が進んだとも言える。そして暗黒愚妄統一国家を目指すのだ。

簡単の歩みという言葉がある。日本語追放は韓国朝鮮の歩みというべきものかもしれない。
韓国朝鮮人は自分独自の歩き方を自慢したくてしょうがない。しかし歩き方は日本や中国から学んだことばかり悔しくて仕方ない。そうだ、日本や中国の影響を排除すれば美しい歩き方ができるぞ。そうして韓国は歩くこともいざることもできなくなった。