元々筆不精義理年賀状なのでやっつけ仕事的年賀状。パソコン印刷始めた当時はミス印刷が多かった。特にエプソンは酷かった。自動だと半分がミス、手差ししても１０枚に１枚はミス印刷だった。ミスプリントは１枚５円の手数料を払って普通はがきに換えている。問題のエプソンは後で思い出し分かったことだが近所のコジマ電気の消費者泣かせの売り方だ。何年も前の旧製品といっても５年以上前の旧型機を新発売当時の高値で売りつけられた。性能最悪値段ぼったくり。最近はキャノンの印刷単機能プリンターを使っている。インク交換よりインク付きプリンターの方が安い。図柄はネットで見つける。最大の作業は名簿の刷新だ。喪中の人に差し上げるのは失礼だ。こういう作業で消息が分かる。送る相手は年々１０枚くらい減っていく。やがてこちらがそうなる日も近い。懐かしくもわびしい年賀状書き。
北京で石炭を燃やすのを禁止し、庶民や貧困層は暖を取れなくなり寒さに悲鳴を上げている。凍死者も出ている。ＰＭ２．５やスモッグを減らすために前後を考えず強権発動する中国人らしいやり方だ。共産党は昔の王朝時代の官僚と何ら変わらない。凍死者が出るに至って天然ガス暖房のインフラ整備することになった。金の出どころはＡＩＩＢだ。中国が自由に使う財布だ。