木瓜Gがいく

黒い家が増えている?

 散歩に行って思うこと、新築住宅が多い。何故か今までにないほどたくさんあちこちで建てられている。この地方の人口はどんどん減っている。いったい誰が住むのだろうか?それと何となく気になるのが黒い家が多いことである。また三角屋根でなく、屋根が水平に近い四角い建物が増えているような気もする。写真のような感じで窓も小さい。恰好はいいが、夏暑いのと違うかなと要らぬ心配をしてしまう。値段はよくわからないがこの時世建築費は結構高くなっていると思うがそんなに買う人がいるのだろうか?

 首都圏のように便利で将来価格が上がると予想される所は一億を超えるマンションがどんどん建ってもすぐ売れる。富裕層と言われる人や外国人などが投資目的などで買ったりしているのだろう。

 人口が減り収入はそんなに伸びず価格は上がる。こんな地方でちゃんと売れるかと心配してしまう。ところが一か所、昨年10月着工予定で全部で20個ほどの建つ予定の住宅が今になっても更地のまま放置されている所がある。Gには経済のことなどよくわからないが、売れ行きが見通せなくなって工事にかかれなくなっているのか?それともただ別の事情で遅れているだけかも。

 そんなことを思いながらうろうろと徘徊しているうちにもう一月も終わり。寒い時期が少し前の1週間ほどあったが、だいたい暖かい一月だった。予報では今後も暖冬気味とか。花粉だけは嫌だが、寒いよりこのまま暖かい春になってほしい。だがその先の夏は又恐ろしい暑さになるのかも。

 7-13,9,108-70,6

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