「あの時、どうして声をかけたの?」
自分は、強くなった。
そう思えない夜には、音楽を聞く。
特に、徳永英明のVocalistは歌詞が胸に響く。
「あんな時代もあったねといつか笑える日がくるわ
まわる、まわるよ時代はまわる。
別れと出会いを繰り返し。」
なきたくなった夜はたくさん泣いてもいいんじゃないかって
冷えた夜空を眺めて思った。
そんなにすぐに立ち直れる人はいない。
でも、明日はやってくる。明後日も、明々後日も。
できるのは、進むことだけ。
だけど、今日は、「もし・・・」を考えてもいいかな。