維新、維新、維新

どいつもこいつも維新、維新。

橋本人気（まぁ、人気なんだろうなぁ）にのっかろうって輩ばっかりで…。

親米・親財界の橋本さんですよ（あってますよね？）

「維新八策」に賛同なのかを公の場で問うそうだ。
そこで賛同の表明をした奴のみを維新に迎え次の衆院選で公認候補にするそうだ。

これを見ると確かに賛同してしまう（させられる）部分もある。
（混ぜ方がうまい）

ず～っと見ていくと、ちょっと待て！

「混合診療の完全解禁」
「ＴＰＰ参加、ＦＴＡ拡大」
「日米同盟を基軸。豪州、韓国との関係強化」

アメリカのための政策ではないか。

おそらく（かなりの確率で、と思っている）
上記以外の政策は積極的にすすめていかないだろう。

「大阪都構想、道州制」はずっと前から各メディアで声を大にして訴えているからやっていくとは思うが…。

次回当選が危うい奴らが橋本に便乗しようとして群がってきている（ように思われる。自力で当選できるやつは我が道を行くだろう）
本当に全部の政策に賛同している奴がどれだけいるのか？

いつからだろうか？
財界よりにシフトしていったのは。元々財界側だったのを隠していただけだったのか。

「ＴＰＰ参加」の時点でアウトだ。
「日米同盟」「豪州」まではよいが、今は「韓国」なんていっていると「嫌韓」連中からは総スカンをくらうだろう。

「混合診療」についてはどうなんだろう。よくわからん。
アメリカ並みに医療費の負担が増え、貧しい者はろくに診療も受けれないアメリカみたいになっていく、と言われている。
医者の立場から見れば今までは同時に行うことのできなかった診療が行うことができるようになり治療がスピーディにすすめられる
（患者から見れば治療期間短くなる）という側面もあるが、医療費は確実にあがる（患者の負担増える）
そこでアメリカでは医療保険に入るのが一般的なのだそうだ（ホントか？）
（アメリカの保険会社はこの医療保険を自由に日本で売りたい。今は法律（？）があって自由にはできない（らしい。あってるかな？）

金持ちは満足な治療が受けられるが、貧しいものは受けられない、ということだ。

日本は現行の医療保険制度でなんとかやっていけるではないか。
金持ちは当然としてもそこそこ貧しい我々庶民でも医者にかかることくらいはできるではないか。
（高額治療は別として。これも今以上に受けられなくなっていってしまうんじゃないだろうか？）


マスコミに踊らされてはいけない。
よ～く見極めよう。