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たわいもない独り言です。

言いたくないんだけどさ

2012-08-10 23:53:05 | 日記
今日は何かと忙しかった。
仕事が忙しく、仕事後には町内会の仕事があり、定時そこそこで帰宅。
急いで準備し、町内会の仕事を終え帰宅。

ネットを開いて最初に目にしたのがこれだ!

今さら何を、だ。
わかっちゃいたけど、すべてわかっていたうえで(官僚たちのために、官僚の言いなりのまま)強硬に推し進めていたんだ。

ちがうだろ。
「消費増税」をかかげて「解散・総選挙(国民の信を問う)」

これが「公約にない増税を陳謝」の前にすることだろ!



「深く国民の皆さまにおわびしたい」 ←口先だけだ。わびなきゃならないことなら最初からするな。

「引き上げられた増収分は全て社会保障として国民の皆さまに還元される」 ←「引き上げられた増収分は全て社会保障として官僚の皆さまに還元される」 だ。

「包括的にやってほしいとの期待がある。そうした思いにしっかり応えていく」 ←「包括的」?「増税」のみを官僚のためにやっていく。
経済再生や政治改革、行政改革 なんてやらないよ。やらなくても苦しむのは庶民だから。 ←これが本音!

赤字国債発行に必要な特例公債法案や、衆院小選挙区の「1票の格差」を是正する選挙制度改革関連法案については「一日も早く対応しなければならない」 ←消費増税を(官僚のために)通したから後のことはどうでもいい。

「一日も早く対応しなければならない」のは野田政権の終焉をむかえさせることだ。


ホント言いたくないんだけどさ。


ここまできてしまったのは、民主党内で反対多数だったにもかかわらず(前原が党内反対多数で廃案になりそうなのを「執行部に一任」で推し進めた)
本会議で賛成票を投じ、今も民主に残り己の保身しか考えない奴らのせいだ。

お前らが本当に国民のことを考え、国民のことを思い反対票を投じていればとっくの昔に廃案になっていたんだぞ!

だから民主を離党し反対した人たちだけが我々国民の側にいる「本物の民主党」だ、と思う。

「国民の生活が第一」 期待したい。


前回の選挙で票を入れた地元の民主議員。
お前には次の選挙では絶対に投票しない。← こいつ消費増税賛成票いれてやがった(説明するまでもないか)

覚えておけっ!