
(C)Beyond C.
手塚治虫原作
STUDIO4℃製作
アニメ映画
「火の鳥 エデンの花」
(HP)
(予告編)
<冒頭あらすじ>
荒涼たる辺境惑星エデンに
1台のロケットが降り立った。
わけあって地球から逃亡してきた
ロミ(声:宮沢りえ)と
恋人のジョージ(声:窪塚洋介)は、
この星を2人の新天地にしようと誓うも、
未開の惑星での生活は 厳 し く 、
ジ ョ ー ジ は 井 戸 掘 り 中 の 事 故 で
命 を 落 として し ま い 、
ロ ミ は一人息子のカインと
AIロボットとともに、
孤独なサバイバル生活に送ることに。
<高橋裕之のシネマ感>
全12編のうち、地球と宇宙の未来を描いた
「望郷編」の映画化。
手塚治虫原作の映画化作品で
観たことがあるのは
「ジャングル大帝」
「ブラックジャックふたりの黒い医者」
「Dr.ピノコの森の冒険」「MW ムウ」で
「火の鳥」関連は初めてでしたが
面白い作品でした。
過去に
「黎明篇」「ヤマト編」
「宇宙編」「鳳凰編」
「羽衣編」「復活編」
「異形編」「太陽編」・「
「未来編」が
メディア化されたんですね。
私は実写版「火の鳥」世代ですが~
「火の鳥 エデンの花」は
主人公ロミの声を
宮沢りえがしてるけど心地よい。
壮大な物語の始まりで驚いた。
スピード感のある展開
25分過ぎからエデンでの物語。
話に入り込んでしまい
これが「火の鳥」だということを
忘れてしまっていたところに
「火の鳥」と言うセリフが・・・
(1時間を過ぎてから)
そこからも
益々、面白くなります。
そして
ラストは予想外でした。
(エンディングテーマ特別MV)
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