（嬉） PENTAX K20D 購入、桜さくら～行きます！

コンデジ　FUJIFILM FINEPIX Z100



あれっ！


あれれれー(笑）



同じカメラが2種類あるよん♪

分裂したわけじゃありません(笑）
以前ご紹介したPENYAX K20D(2008年01月26日”出ました！K20D”記事参照）
を買っちゃったんですぅ～♪♪♪


で、どちらが現在まで使用していたカメラか分かりますぅ～？

K10D：向かって左側、大きなレンズDA★16-50mm 装着
K20D：向かって右側、シルバー鏡筒FA77mmF1.8 Limited 装着


まさしく双子のようにクリソツでございますぅ～(笑）
でもPENTAXロゴがチョイと違うんだよねぇ～

何故、買っちゃったかといいますと・・・

■K20Dは、K10DよりもISO設定が強化され高感度撮影に期待が持てること

■K20Dは、デジカメの弱点であるハイライト描写を改善

■K20Dは、高画素(1460万画素）でK10D(1020万画素）より繊細な描写


■真実は、手にとってみたら～　レジに行っちゃったぁ～(笑）


ごたごた理由書いちゃいましたけど、明日予定の花見の為、フラ～っと閉店間際
ビッグカメラに寄ったのが運のつき。K20Dが置いてあったのですぅ～
やはり新し物好きには誘惑が大き過ぎちゃいましたよん(笑）



今回、K20DとK10Dの最大の違い、それはイメージセンサーですぅ～

K20DはCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor）サムスン製

K10DはCCD(Charge Coupled Device ImageSensor）ソニー製


構造が違うので一概に言えませんが、かつての一般論では・・・

CMOSは、ノイズに強く画質に有利なCCDに性能が劣ると言われていました。
しかし時代の進化でノイズキャンセル回路が高精度化、CCDに劣らぬ画質を
出力できるようになりました。

CMOSの利点、高画素化で高電圧を必要とするCCDに比べ、低電圧で動作、発熱
も少なく熱ノイズ対策に有利だそうです。

最近の高画素デジ一にはCMOS採用が増えている理由ですね！
以前からCMOSに拘っていたCanonには一日の長があるわけですぅ～


そこでPENTAXが、デジ一、イメージセンサーサイズ規格の一つAPS-Cにて最高ラ
ンクの画質を目標にしたカメラ、それがK20Dなんですよん♪

デジ一でこれ以上の画素を誇るカメラはフルサイズと呼ばれる、大型35mmサイズ
のイメージセンサーを採用しているのですぅ～


じゃぁ、なんでフルサイズを買わないの～と疑問に思われる方、鋭いですねぇ～

一つに値段のランクが上がりますぅ～(笑）
それとPENTAXからフルサイズ規格のデジ一が発売されていないのが理由でし。


他社に乗り換えればいいじゃん、ますます冴えてますねぇ～(笑）

一眼レフの本質はカメラ本体だけじゃ、駄目なんですぅ～
レンズ、コレこそが一眼レフの五大味なんですよん♪
各社、レンズマウントが違いますからレンズの互換性は基本的にありません。

レンズからこの世界へ足を踏み込んだ月光花は、集めたレンズ財産を捨て去る
わけにゃ参りませぬ～

ってなわけで今現在はPENTAXオンリーなわけでございますぅ～


早速、薄暗い部屋を元に、ハイライト環境下で初トライ！　↓


PENTAX K20D FA77mmF1.8 Limited 絞りF2.0 ISO100 +1.0EV


人形の質感が潰れず、またハイライト部分も保たれており、K20Dの潜在能力の高さ
をマジマジ感じちゃいますぅ～


ってことでぶっつけ本番、桜さくら～、明日撮ってきま～す！


楽しみ～♪♪♪