LEICAの魅力って何なんでしょ。
M8ボディとレンズまでLEICAで統一すると和製メーカー、フルサイズの
フラッグシップ機が購入できちゃいます。
まぁ、レンジファインダーでこの価格帯に手を出すのは勇気がいるかも
しれませんねぇ~
APS-Cより一回り大きいAPS-HサイズのCCD撮像素子をもち、画素数1,030万
であります。
一見、コンデジの方が、画素数も多く、なんでM8がそんなに魅力あるのか、
恐らく多くの方が疑問でしょ(笑)
M8の魅力は長所でもあり欠点でもあるコダック製、撮像素子CCD。
これ一般的なローパスフィルターがありません。
ローパスフィルターのおかげで実際に存在しない模様(モアレ)や色(偽色)
を抑えているわけですが、解像度を犠牲にせざる得ません。
でもってM8はそのローパスフィルターがない分、解像度が同じ画素数とは
比較にならないほど、繊細な描写が可能であります。
ただし、赤外線に弱く、カラー描写ではマゼンダ被りが起きます。
なので月光花は赤外線カットフィルターを装着していますけど、すると今度
シアン被りが起きやすくなります。
前回、カラーでアップした「水色」(2009年04月27日”LEICAで晴れたらいいね♪”
記事参照)には明るい水面にてマゼンダ被りが見受けられます。
また「ティファニー・ブルー」ではシアン被りにより独特なブルーが描写で
きたわけです。
要は、和製メーカーの画作りと、根本的な発想が違うカメラなんですよん♪
月光花はそんな独特な描写なんであえてモノクロで撮ることが多いです。
繊細な解像度と独特な光を捉えるレンズとの組み合わせ、和製カメラでは
あまり見たことない描写が好きですねぇ~♪
そんな事情を踏まえてLEICAの描写をご覧下さいませ~
↑「庭園」ELMARIT M 28/2.8 ASPH
↑「樹」ELMARIT M 28/2.8 ASPH
↑「模写鏡」ELMARIT M 28/2.8 ASPH
↑「みなも」ELMARIT M 28/2.8 ASPH
↑「波紋」ELMARIT M 28/2.8 ASPH
↑「陽炎」ELMARIT M 28/2.8 ASPH
↑「老木」ELMARIT M 28/2.8 ASPH
LEICAの魅力、伝わりましたでしょうかぁ~♪
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恐らく多くの方が疑問でしょ(笑)
M8の魅力は長所でもあり欠点でもあるコダック製、撮像素子CCD。
これ一般的なローパスフィルターがありません。
ローパスフィルターのおかげで実際に存在しない模様(モアレ)や色(偽色)
を抑えているわけですが、解像度を犠牲にせざる得ません。
でもってM8はそのローパスフィルターがない分、解像度が同じ画素数とは
比較にならないほど、繊細な描写が可能であります。
ただし、赤外線に弱く、カラー描写ではマゼンダ被りが起きます。
なので月光花は赤外線カットフィルターを装着していますけど、すると今度
シアン被りが起きやすくなります。
前回、カラーでアップした「水色」(2009年04月27日”LEICAで晴れたらいいね♪”
記事参照)には明るい水面にてマゼンダ被りが見受けられます。
また「ティファニー・ブルー」ではシアン被りにより独特なブルーが描写で
きたわけです。
要は、和製メーカーの画作りと、根本的な発想が違うカメラなんですよん♪
月光花はそんな独特な描写なんであえてモノクロで撮ることが多いです。
繊細な解像度と独特な光を捉えるレンズとの組み合わせ、和製カメラでは
あまり見たことない描写が好きですねぇ~♪
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↑「樹」ELMARIT M 28/2.8 ASPH
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なるほど、あの青はそういうことだったんですねー
ローパスフィルターって必須なものだとばかり思ってましたが、ないがゆえに撮れる写真はすばらしいものがありますね
最後の木の存在感、リアルさはまさにM8といった感じです
画作りの発想が根本的に違うカメラって
使いこなすと楽しいですよん♪
デジ一、コンデジ、カメラの種はあっても
発想の差異はなく共通世界だと思ってます。
ですが、この独製は別世界ですねぇ~
フルサイズとか画素数とかとは全く別次元
でその描写を魅了させまする~
購入時、正直フルサイズに行くかライカへ
行くか、迷ったのですが、ライカを選択して
月光花自身、得るものがメチャ大きかった
ですねぇ~(笑)
カメラそのものが人の目と違う画を捉える、
そんな写真を撮りたいならライカは最適
だと思えるのですぅ~♪