平成21年10月21日、
東京モーターショー開幕♪
生まれて初めての報道現場での撮影。
(2009年10月19日”2009 東京モーターショー 報道プレスカメラマンとして
参加♪”記事参照)
入場前、最初は緊張致しましたが、会場内へ入ると、何故か落ち着きまして。
もう、プロの中に入り込み、それこそ逆に堂々と撮影に望んでいたりしてい
ました。
一度、度胸が据わると楽しんで撮影できるようになるもんですねぇ~
またプロの仕事振りを目の当たりにし、色々学ぶべきことを発見でき嬉しか
ったりします。
月光花視点からの撮影も満喫でき、モーターショー撮影は楽しかったですよん♪
今後の撮影にゃ、得るものが大きなプレスデー参加でございました。
今回、PENTAX K7はもちろんのこと、K20Dもサブカメラというより、メイン
カメラバリの仕事をこなしてくれました。
プロはメインカメラトラブルで撮影できませんでした、などと言い訳ができ
ない世界でございます。どんな事態になろうとも撮影はこなさなくちゃいけ
ないワケです。
で、K20Dをサブカメラとして持ち込みました。カメラ自体、K7もK20Dもそれ
程重量がないので楽ですし、レンズも小ぶりですから、これもポートレート
を撮るにゃ、威圧感少なく、笑顔を引き出せるコツだと思います。
そういった点で十分にPENTAX、デジ一群は立派に仕事してくれましたです、ハイ。
ちなみに会場内、PENTAXを使われているカメラマンとは一日通して出会うこと
なく終わりましたぁ~(残念)
今回あらためてK20Dの素晴らしさを味わうと同時に、K7の得意な分野、またK20D
の得意な分野が体感できました。
やはりK7は圧倒的に暗闇撮影における安心感が確実にK20Dを上回っております。
手ブレ補正の効果もK7が一段余裕があると思われます。
対するK20Dは、やはりシャープな無機質撮影にゃ、立派にその質感を生かせます。
ただし、暗い環境下では明らかにK7に劣る、ラティチュードの限界も体感しま
した(モーターショーなどでは、車にスポット光が当たり、影とのコントラスト
が強烈)
撮影を想定し、今回持参したレンズは・・・
DA★50-135mm
DA FISH-EYE 10-17mm
DA 21mm Limited
D FA Macro 50mm
FA77mm Limited
以上、5本で望んでおりますです、ハイ。
でわ、開幕なり~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/3c/46bbc4958b6d479fae1e003554c8fadd.png)
↑「現地」 PENTAX K7 D FA Macro 50mm
今回M3で参加。車の祭典、報道陣の車ばかりの駐車場にて。ミニバン比率はここ
でも多く、また旧車もちらほら。ただし、輸入車比率はメチャ低い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/16/ac3fae56f94aa35cc92be78871401bf7.png)
↑「混雑」 PENTAX K20D DA21mm Limited
午前9時、ゲートが開くまでの混雑ぶり。プレスカードがないと入場不可なので
撮影の人々は全員報道関係者でございます。
プレスデーのブリーフィング模様を数少ない輸入車メーカーである、ケータハム
で雰囲気をお伝え~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/35/516c4a6a427a0f7815e8660437250149.png)
↑「直前」 PENTAX K7 DA★50-135mm
一番前は大手の報道系で占められちゃいます。なので、逆に裏方から撮影。
この方が、雰囲気が伝わるでしょ(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/04/87bb2221cca86ac3c81384da7781e154.png)
↑「スタート」 PENTAX K7 DA★50-135mm
ブリフィーングも動画を流しながら。PCを操作し開演です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/68/0cf24868163c0e1f70cda65a1ba3734b.png)
↑「発表」 PENTAX K7 DA★50-135mm
大手メーカーのブリーフィングは撮影どころか、人だかりで全く観ることが
できませんでした。逆にこじんまりとしたメーカーの方が、撮りやすかったり
します。
■雑感
2009年、東京モーターショーが開幕しましたが、予想通り、輸入車メーカー
が少なすぎでございます。
世界を見ても、これだけ輸入車メーカーが参加しないモーターショーって
寂しい限りでございます。
またEcoを全面的にうたう国産メーカー、以前は電気自動車などが夢の車として
モーターショーに出展される存在でしたが、今は市販モデル含め、すでに実用
車として扱われております。
従いまして夢の車って今は何なんだろう、ってあらためて感じます。
今パート、プロローグ編に続き、順次モーターショー関連をアップして参ります♪
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生まれて初めての報道現場での撮影。
(2009年10月19日”2009 東京モーターショー 報道プレスカメラマンとして
参加♪”記事参照)
入場前、最初は緊張致しましたが、会場内へ入ると、何故か落ち着きまして。
もう、プロの中に入り込み、それこそ逆に堂々と撮影に望んでいたりしてい
ました。
一度、度胸が据わると楽しんで撮影できるようになるもんですねぇ~
またプロの仕事振りを目の当たりにし、色々学ぶべきことを発見でき嬉しか
ったりします。
月光花視点からの撮影も満喫でき、モーターショー撮影は楽しかったですよん♪
今後の撮影にゃ、得るものが大きなプレスデー参加でございました。
今回、PENTAX K7はもちろんのこと、K20Dもサブカメラというより、メイン
カメラバリの仕事をこなしてくれました。
プロはメインカメラトラブルで撮影できませんでした、などと言い訳ができ
ない世界でございます。どんな事態になろうとも撮影はこなさなくちゃいけ
ないワケです。
で、K20Dをサブカメラとして持ち込みました。カメラ自体、K7もK20Dもそれ
程重量がないので楽ですし、レンズも小ぶりですから、これもポートレート
を撮るにゃ、威圧感少なく、笑顔を引き出せるコツだと思います。
そういった点で十分にPENTAX、デジ一群は立派に仕事してくれましたです、ハイ。
ちなみに会場内、PENTAXを使われているカメラマンとは一日通して出会うこと
なく終わりましたぁ~(残念)
今回あらためてK20Dの素晴らしさを味わうと同時に、K7の得意な分野、またK20D
の得意な分野が体感できました。
やはりK7は圧倒的に暗闇撮影における安心感が確実にK20Dを上回っております。
手ブレ補正の効果もK7が一段余裕があると思われます。
対するK20Dは、やはりシャープな無機質撮影にゃ、立派にその質感を生かせます。
ただし、暗い環境下では明らかにK7に劣る、ラティチュードの限界も体感しま
した(モーターショーなどでは、車にスポット光が当たり、影とのコントラスト
が強烈)
撮影を想定し、今回持参したレンズは・・・
DA★50-135mm
DA FISH-EYE 10-17mm
DA 21mm Limited
D FA Macro 50mm
FA77mm Limited
以上、5本で望んでおりますです、ハイ。
でわ、開幕なり~♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/3c/46bbc4958b6d479fae1e003554c8fadd.png)
↑「現地」 PENTAX K7 D FA Macro 50mm
今回M3で参加。車の祭典、報道陣の車ばかりの駐車場にて。ミニバン比率はここ
でも多く、また旧車もちらほら。ただし、輸入車比率はメチャ低い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/16/ac3fae56f94aa35cc92be78871401bf7.png)
↑「混雑」 PENTAX K20D DA21mm Limited
午前9時、ゲートが開くまでの混雑ぶり。プレスカードがないと入場不可なので
撮影の人々は全員報道関係者でございます。
プレスデーのブリーフィング模様を数少ない輸入車メーカーである、ケータハム
で雰囲気をお伝え~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/35/516c4a6a427a0f7815e8660437250149.png)
↑「直前」 PENTAX K7 DA★50-135mm
一番前は大手の報道系で占められちゃいます。なので、逆に裏方から撮影。
この方が、雰囲気が伝わるでしょ(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/04/87bb2221cca86ac3c81384da7781e154.png)
↑「スタート」 PENTAX K7 DA★50-135mm
ブリフィーングも動画を流しながら。PCを操作し開演です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/68/0cf24868163c0e1f70cda65a1ba3734b.png)
↑「発表」 PENTAX K7 DA★50-135mm
大手メーカーのブリーフィングは撮影どころか、人だかりで全く観ることが
できませんでした。逆にこじんまりとしたメーカーの方が、撮りやすかったり
します。
■雑感
2009年、東京モーターショーが開幕しましたが、予想通り、輸入車メーカー
が少なすぎでございます。
世界を見ても、これだけ輸入車メーカーが参加しないモーターショーって
寂しい限りでございます。
またEcoを全面的にうたう国産メーカー、以前は電気自動車などが夢の車として
モーターショーに出展される存在でしたが、今は市販モデル含め、すでに実用
車として扱われております。
従いまして夢の車って今は何なんだろう、ってあらためて感じます。
今パート、プロローグ編に続き、順次モーターショー関連をアップして参ります♪
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