真夏は鉢植えの植物への水遣りが大変で、どこかの愛人さんのように朝昼晩夜中を問わず、貪欲に欲しがるのには閉口するんだなぁ。
そんな中、着生植物のシマオオタニワタリに占領されてしまった鉢のほかに、鳥の糞から芽吹いたと思われる侵入植物に、ユウナの花が咲いて腰を抜かした話をしたくて堪らなくなる。

芽吹いた当初から葉っぱの形でナンキンハゼと思い込んでいて、放ったらかしていたら丸い蕾が付いて思違いに気づいたんだなぁ。
でも10メートルぐらいの大木になるユウナを鉢植えにしておくなんて無謀なことで、どこかの野山に移植しにいかなきゃね。
♪ヨロレイヒ~