確かワオキツネザルを歌った童謡があったような気がするが、マダガスカルで彼らが群れている木こそホウオウボク(鳳凰木)なんだよね。
猿は連れてくると色々と面倒だけど、ホウオウボクはもうすっかり沖縄の夏を代表する樹木よのうな雰囲気なんだよなぁ。

日曜日が週の終わりか始まりか未だにハッキリしないけど、この1週間を振り返ってみる童謡が梅雨で傘を差してばかりいたから上を見上げなかったせいで、一部のホウオウボクの木では花が満開になっているのに気付くのが遅れたのが痛恨事だった。
やっぱり梅雨はワタクシからアクティブさをうばうばかりなんだよね。
♪ヨロレイヒ~