名古屋まつりの19日、名古屋城は無料開放されました。
■無料開放施設(10月19日(日)) ・名古屋城 ・徳川園 ・文化のみち二葉館 ・文化のみち橦木館 ・名古屋市美術館(常設展無料) ・名古屋市博物館(常設展無料) ・東山動植物園・東山スカイタワー ・揚輝荘 ・白鳥庭園 ・東谷山フルーツパーク(世界の熱帯果樹温室無料)
■割引施設(10月19日(日)) ・トヨタ産業技術記念館(名古屋まつりガイドブック提示) ・ノリタケの森(クラフトセンター・ノリタケミュージアム)(名古屋まつりガイドブック提示) ・名古屋市科学館(名古屋まつりガイドブック提示)
■粗品進呈 ・展示館 ブラザー コミュニケーション スペース(18日・19日先着100名様)
他にも上記の施設が無料開放されたり、割引料金で入場できたんですね。
名古屋城に話は戻って、
当日は好天に恵まれ、外国からの観光客もすごく多かったです。
外見から明らかに外国の方とみられる人の他、言葉を聞いてからその国がわかるという感じです。
人の流れに沿って名古屋城に進むと、本丸御殿の第1期公開部分を見る列ができていました。
「今なら25分くらい待ちでしょうか。」と答える声が耳に入ってきました。
25分も待つのか、英傑行列を見るため、一ヶ所で動かずにいたのは、腰にだいぶこたえています。
でもせっかくここまで来たのだから見て行こうという自分。
こけら葺き
思ったほど待たずに入場できました。
ストッキングの人はスリッパを履く、飲み物はカバンに入れる、大きな荷物はロッカーへ、写真撮影はOK、フラッシュはダメなどある程度の規制はありました。
靴を持ったまま、どうやって写真撮るの?
ちゃんと鍵付きの靴箱がありました。
松楓禽鳥図 重要文化財
上記の復元
寄付をした人の名前
室内は真新しく、薄暗く、威風堂々。
歴史的復元物を見る人の波は長く続き、見てシャッターを押しただけという私です。
来る前に何らかの学習をしてきていたら、もっと重点的に観察できただろう。
いつも思う反省がここでも思われました。
本丸御殿を出て天守に行きます。
ココも人、人、人。
のぼり階段専用と書かれた階段を天守まで一気に登ったら…疲れが襲ってきました。
天守も混雑していて、
自分の住まいの方はどちらかな?
早々に天守を後にして、さぁ下ります。
階ごとの展示物を見学する余裕は残されていない私でした。
一階に展示
清正石
清正公いし曳きの像
盆栽展 かりん