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日々思いついたことを書きます。

名古屋城本丸御殿

2014-10-23 | 日記

名古屋まつりの19日、名古屋城は無料開放されました。

■無料開放施設(10月19日(日)) ・名古屋城 ・徳川園 ・文化のみち二葉館 ・文化のみち橦木館 ・名古屋市美術館(常設展無料) ・名古屋市博物館(常設展無料) ・東山動植物園・東山スカイタワー ・揚輝荘 ・白鳥庭園 ・東谷山フルーツパーク(世界の熱帯果樹温室無料)

■割引施設(10月19日(日)) ・トヨタ産業技術記念館(名古屋まつりガイドブック提示) ・ノリタケの森(クラフトセンター・ノリタケミュージアム)(名古屋まつりガイドブック提示) ・名古屋市科学館(名古屋まつりガイドブック提示)

■粗品進呈 ・展示館 ブラザー コミュニケーション スペース(18日・19日先着100名様)

他にも上記の施設が無料開放されたり、割引料金で入場できたんですね。

名古屋城に話は戻って、

当日は好天に恵まれ、外国からの観光客もすごく多かったです。
外見から明らかに外国の方とみられる人の他、言葉を聞いてからその国がわかるという感じです。

人の流れに沿って名古屋城に進むと、本丸御殿の第1期公開部分を見る列ができていました。
「今なら25分くらい待ちでしょうか。」と答える声が耳に入ってきました。

25分も待つのか、英傑行列を見るため、一ヶ所で動かずにいたのは、腰にだいぶこたえています。
でもせっかくここまで来たのだから見て行こうという自分。


こけら葺き

思ったほど待たずに入場できました。
ストッキングの人はスリッパを履く、飲み物はカバンに入れる、大きな荷物はロッカーへ、写真撮影はOK、フラッシュはダメなどある程度の規制はありました。

靴を持ったまま、どうやって写真撮るの?
ちゃんと鍵付きの靴箱がありました。


松楓禽鳥図 重要文化財


上記の復元


寄付をした人の名前

室内は真新しく、薄暗く、威風堂々。

歴史的復元物を見る人の波は長く続き、見てシャッターを押しただけという私です。
来る前に何らかの学習をしてきていたら、もっと重点的に観察できただろう。
いつも思う反省がここでも思われました。

本丸御殿を出て天守に行きます。
ココも人、人、人。
のぼり階段専用と書かれた階段を天守まで一気に登ったら…疲れが襲ってきました。

天守も混雑していて、
自分の住まいの方はどちらかな?

早々に天守を後にして、さぁ下ります。
階ごとの展示物を見学する余裕は残されていない私でした。

一階に展示


清正石


清正公いし曳きの像


盆栽展 かりん

 

 


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