ジェイン・オースティンの読書会:公式サイト
ジェイン・オースティンの読書会 - goo 映画
難しいのは別れだけ
読書会と言えば朗読し合う会なのかと思っていたけど、
本の感想を語り合う会のようですね。
“読書会”というよりも“読書感想発表会”みたいな感じでした。
オフ会に似たような集いなのかもしれないですね。
私はジェイン・オースティンの小説は読んだ事ないから
映画の登場人物達がジェイン・オースティン小説の蘊蓄を語り合っていても
よくわからなくて・・・。
ジェーン・オースティン - Wikipedia
ジェイン・オースティンの小説読んでいる人ならば、
ジェイン・オースティンの小説の世界観(感性)と
登場人物それぞれが抱えている悩みを照らし合わせて楽しめるんだろうけどね。
私はキャスティングが地味でも映像が美しいか会話が面白ければ満足なんだけど、
それぞれのエピソードも新鮮味がなかったな・・・。
P.S.
DVDの特典映像のメイキングによると、
この作品の撮影期間は短期間(30日間)だったそうです。
ジェイン・オースティンは小説と映画を入れてもこの時点では3つしか知らなかったんですが、
会話とかストーリー展開よりも、読書会という設定に楽しさがありましたね♪
活字離れしてから長いので(笑)映画鑑賞会なんてやってみたくなったりしたわ
トラックバック&コメントありがとうございました。(*^-^*
うん、ダメとまではいかないけどイマイチでした。m(_ _)m
BCがジェイン・オースティンの小説を何冊かは読んでいれば楽しめたような気はしました。
DVDの特典映像でプロデューサーが
「役に合う良いキャストが揃ったから大スターを起用せずに済んだ。」
というような事を仰っていました。
名の通ったスターが少なかったので、
先入観(スターの既存のイメージ)に捉われる事がなかったのは良かったですね。