【第64回カンヌ国際映画祭】コンペ部門のラインナップ19本発表されました。
第64回カンヌ国際映画祭コンペ部門のラインナップ19本発表！強豪ひしめく中、河瀬直美、三池崇史の日本作品2本 - シネマトゥデイ
日本からは河瀬直美監督『朱花の月』、三池崇史監督『一命』がコンペ入りしています。
河瀬直美監督の最新作『朱花（はねづ）の月』カンヌ国際映画祭コンペ部門に正式出品決定 - シネマトゥデイ
コンペ部門に日本人監督が二人も入るのは珍しいかも？
それと、近年は韓国映画がコンペによく入っていたけど、
今年は韓国映画のコンペ入りはないですね。
ペドロ・アルモドバル監督、ジャン＝ピエール＆リュック・ダルデンヌ監督、
アキ・カウリスマキ監督、ラース・フォン・トリアー監督
といったカンヌの常連監督に新進監督という例年通りの構図になりそうですね。
（BC的には数年前に映画『金融破滅ニッポン 桃源郷の人々 - goo 映画』の大阪での舞台挨拶にて
生で拝見した事のある三池監督を応援しています。^^ ）
今年のコンペ部門の審査委員長はハリウッドの演技派俳優ロバート・デ・ニーロなので
どんな作品が選ばれるのでしょうね。
また、「ある視点」部門オープニングには
加瀬亮が出演しているガス・ヴァン・サント監督の『レストレス』が上映です。
カンヌ国際映画祭「ある視点」部門オープニングに加瀬亮が出演する巨匠・ガス・ヴァン・サント監督の『レストレス』が決定 - シネマトゥデイ