~青いそよ風が吹く街角~

映画(主にミニシアター映画)の感想文を軸にマイペースで綴っていきます。

★ドイツ映画☆

2008-02-27 00:28:12 | 映画【ドイツ】

 

ミニシアター映画を本格的に観始めるようになった6年ぐらい前からは
フランス映画を観る本数が年々徐々に増えていっています。
近年は韓国映画を観る本数も増えました。
最近は香港映画にも興味を持つようになりました。
ドイツ映画は数多くは観ていないのですが、
毎年、映画マイベストでは上位に入る事が多いんですよ。
私の感性にフィットしているのかな?

ドイツ映画マイベスト10を挙げるならば
 『ビヨンド・サイレンス』
 『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』
 『ラン・ローラ・ラン』
 
『都会のアリス』
 『4分間のピアニスト』
 『バンディッツ』
 『レボリューション6』
 『ベルリン 僕らの革命』
 『es[エス]』
 『パフューム ある人殺しの物語』

5年ぐらい前にドイツに行きたいな♪
と思ってドイツ語の勉強をしていた時に
某掲示板でオススメのドイツ映画を教えてもらったのがキッカケで
一時期ドイツ映画に夢中になりました☆
(語学は挫折してしまったケド。。。)
その頃のドイツ映画は一番勢いがあったようにも思えます。

ちなみに、『バグダッド・カフェ』『ベルリン 天使の詩』『アメリカの友人』は
一般的に評判良いようだけど、私的にはピンとこなかったです。。。
私の感性に全く合わなかったのは1本だけです。
(↑『マリア・ブラウンの結婚』)

ドイツ映画といえば歴史が絡む暗いイメージを持つ人が多いみたいだけど、
私はそういう心にズシンとくる重厚さが好きだったりするんだよね。
その中でも『ノッキン~』『バンディッツ』のように
スタイリッシュでカッコ良い作品もあるんですよ。
それと、『ラン・ローラ・ラン』のような画期的な作品もあるしね。
(私的には『ラン・ローラ・ラン』は言葉がわかりやすくて語学に最適でした☆)

未見のドイツ映画で観たいと思っているのは
『ツバル』『パリ、テキサス』『善き人のためのソナタ』です。


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