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出生の秘密、死との対峙etc・・・
韓国ドラマ王道の筋書きで、演技もオーバーリアクションではあったけど、
海外ロケもあったからか韓流ぽさを感じさせられなかったのが不思議だった。
それと、主人公2人の魅力なのかな?
あまり瞬きをしない、自暴自棄でいつキレルかわからない荒削りなムヒョク〔ソ・ジソブ〕
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色白で赤い口紅が良く似合う可憐な妖精のような魅力を放つウンチェ〔イム・スジョン〕
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生活感のない2人だからこそ、
ある意味、哀切な童話のような感覚で見る事が出来たのかもしれない・・・。
愛を求めれば誰もが幸せになれるわけではないし、
愛を求めるがゆえに人を憎しみ、傷つけたり、
相手の人生を狂わせてしまう事もある・・・。
それでも、人を愛おしく想う気持ちは止めることは出来ない・・・。
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「ごめん、愛してる・・・」
“心からの声”が相手の心に届くかどうかわからない・・・
でも、気付いてほしい・・・
そういう“心からの声(せつない想い)”はとてもリアルで、心に響きました。