主人公のおばちゃん〔富司純子〕は幼い娘と夫を亡くした悲しい過去がある。
だが、その部分は具体的には描かない(涙を誘わない)演出にしたのは功を奏したと思いました。
(↑伏線ではあるけど、主題はその部分ではないように私は思えたから・・・。)
「絶望の隣には希望がある・・・」
現実はそうとは限らないけど、そう信じて生きていくしかないのも現実なのかな?
クライマックスでおばちゃん〔富司純子〕がノートブックを抱きしめる場面は
まるで、ノートブックを我が子のように温かく包み込み、
抱きしめているようにも映った。
おばちゃんにとってノートブックはまさしく”命のノート”なのでしょうね。
地味な作りだけど、良質の作品でした。(*^-^*
だが、その部分は具体的には描かない(涙を誘わない)演出にしたのは功を奏したと思いました。
(↑伏線ではあるけど、主題はその部分ではないように私は思えたから・・・。)
「絶望の隣には希望がある・・・」
現実はそうとは限らないけど、そう信じて生きていくしかないのも現実なのかな?
クライマックスでおばちゃん〔富司純子〕がノートブックを抱きしめる場面は
まるで、ノートブックを我が子のように温かく包み込み、
抱きしめているようにも映った。
おばちゃんにとってノートブックはまさしく”命のノート”なのでしょうね。
地味な作りだけど、良質の作品でした。(*^-^*