『倫敦から来た男』:公式サイト
水滴
とにかく眠たかったなぁ~。
少し霧がかかったような夜の背景に射し込む灯り。
モノクロの映像だとそれらが幻想的にも映るんだけど、
中盤のアコーディオンの調べが何度も繰り返される音楽が
まるで子守唄のメロディみたいだったよ。。。
なので、物語はよくわからなかったから、
観賞後にパンフレットを読んでなんとか物語の大筋を理解しました。(^-^;
前半:古びた廃墟のようなビルの谷間で下から天を仰ぐようなカメラアングルが印象的。
後半:ブラウンの妻が顔の向きを動かさずに幾筋もの涙を流し続ける表情が凄かった。
クライマックス:ブラウンの妻が瞬きせずに目線だけをかすかに横に動かす演技も秀逸。
そして、ブラウンの妻の淡々とした表情をひたすら長回しで捉えていた撮り方は圧巻でした☆
ただ、演出的には全てにおいて単調すぎたので、
要所ではもう少しメリハリをつけてほしかった気もしました。
P.S.
私が観に行った時は観客の中で女性は私1人でした。。。
こういう渋いノワール映画は女性には受けないのかしらね?
トラックバック&コメントありがとうございました。(*^-^*
眠気との闘いなので物語がよくわからなくなってきますよね。。。
観賞後にパンフレットを即買って確認しましたよ。
この作品はそういう意味でパンフレットは売れそうですよね。(^-^;
トラックバック&コメントありがとうございました。(*^-^*
>というか完オチしました。だからわざわざもう一回観にいってきましたよ。^^;
KLYさんは再度観に行ったんだ☆
私は眠気を覚ます為に目薬さしながら観たけど、
かなりウトウトしてしまって物語がよくわからなくて、
パンフレットのあらすじと記憶に残っている映像を
頭の中で重ね合わせて内容をなんとか理解しましたよ。(^-^;
光と影やカメラアングルは高尚で良かったんですけど、
起伏のないテンポで二時間以上の上映時間はだるかったですよね。。。
今晩は☆彡
コメントありがとうございました。
私もzzz状態になりました。
冒頭からの長回しから何かうとうとなって
しまい(汗)結局筋書きが把握できず。。。
BCさんと同じくパンフを購入したような
ことです。モノクロ映像は好みなのですが。
ニューヨーク、アイラブユーは昨日鑑賞
しました。後日記事書きます。
光と陰の使い方が幻想的で実に上手いんだけど、確かに単調。盛り上がりには欠けますもんね。あの長回しは役者の力がいりますねぇ。