第27回香港電影金像奨(香港のアカデミー賞)で久石譲さんが
『おばさんのポストモダン生活(The Postmodern Life Of My Aunt)』〔アン・ホイ監督〕
の音楽で音楽賞を受賞しました。
久石譲が香港電影金像奨作曲賞受賞!作品賞はジェット・リー主演作 - goo 映画
おめでとうございます
今年2月に発表された
ニューヨーク発国際映画音楽批評家協会賞 (The International Film Music Critics Association Awards) では
韓国ドラマ『太王四神記』の音楽でオリジナル作曲賞(テレビ部門)も受賞していますよね
NY発国際映画音楽批評家協会賞で『太王四神記』音楽監督:久石譲がオリジナル作曲賞(テレビ部門)受賞☆
P.S.
久石譲さんが近年に音楽を担当したアジア映画
香港映画『西遊記リローデッド』
韓国映画『トンマッコルへようこそ - goo 映画』
は未見だけどDVD持っているので近いうちに観ようかな?
NYの賞、「太王四神記」での受賞はこちらではじめて知りました。
アジアの作品への評価は本当に嬉しいですね。
BShiでの放送が終わりに近づく中、いい音楽だなあと、あらためて感じています。
また、香港電影金像奨作曲賞の「おばさんのポストモダン生活」は、可笑しくてやがて悲しき・・・人生の悲哀にマッチしたメロディを送り出しておられます。
「トンマッコル~」も作品にあった素敵な音楽だけど、ちょっとくどいなあと思うときもありました(笑)。
コメントおおきにです。(*^-^*
久石さんは以前、フランス映画『リトル・トム』の音楽も手がけていたけど、
基本的にはアジアに重点をおいて音楽活動されていますよね。
そういうアジアの音楽が国際的な音楽賞で認められた事は喜ばしいことですよね。(*^-^*
yuanさんは『おばさんのポストモダン生活』をもうご覧になっているのですね。
(さすが、yuanさん!)
久石さんの音楽は心にズンズン迫ってくるよなクドイ?メロディの音楽もあるけど、
雄大なスケール感と情感豊かなメロディが魅力的だなぁと私は感じます。(*^-^*