神の話
乗っ取られた電車の一車両に乗っていた乗客達が危機に見舞われ
生と死に怯える葛藤がリアルに伝わってこなかったのよね・・・。
大人の男性と男の子の恐怖心の度合いの示し方は品がなさすぎ・・・。
乗客の一人がパソコン通信していて
犯人側になかなか気づかれなかったのも不思議だわ。。。
乗っ取られた電車の一車両よりも
中盤の車のクラッシュや後半の銃撃戦のほうが迫力あったし・・・。
私がデンゼル・ワシントンをスクリーンで観たのは
『インサイド・マン - goo 映画』以来だと思います。
『インサイド・マン』☆
デンゼルはお顔が丸々としていて、かなり太ったね。
そして、少し老けたよね~。m(_ _)m
デンゼルは昔から二枚目路線ではあるけど、
『ペリカン文書(1993) - goo 映画』の頃はスマートで洗練されていたのに~。
ジョン・トラボルタも太っていますね。
M型のおでこだし、直角で濃いお鬚がヘン?ではあるけど
饒舌な台詞回しで圧倒するジョン・トラボルタのほうがカッコ良くみえたわ☆
ジョン・トラボルタは性格俳優の域に達していますね。
『ザ・クリーナー 消された殺人 - goo 映画』を観た時も思ったけど、
■『ザ・クリーナー 消された殺人』■ ※ネタバレ有
最近のハリウッド映画って内容云々よりも
スター同士の顔合わせだけに意義がある作品ばかり・・・。
デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタの共演ならば
地下鉄の乗っ取りを題材にした映画のリメイクにしなくても、
他のオリジナルの題材でも良かったような気もします。
内容的にチープでつまらなかったです・・・。
>内容的にチープでつまらなかったです
あはは・・・私も同感です。
前半は結構ハラハラして引き込まれたのですが、、、
自分の感想には書き忘れましたが(汗)
>乗客達が危機に見舞われ
生と死に怯える葛藤がリアルに伝わってこなかった
あたりから、後半の銃撃戦にも引き気味になりました。しかもライダーにはあんまり裏もなかったし、、、ちょっと期待外れだったかなぁ~
コメントありがとうございました。(*^-^*
私はオープニングのタイトルバックの映像から
かなりひいてしまうものがありました。。。
ライダーは饒舌で“神の話”をしているわりには
深みを感じないキャラクターでしたよね・・・。
内容的に目新しさがなく浅はかでガッカリでしたね。。。
ストーリー的には古くさい話しを現代のガジェットで味付けしようとして滑っちゃってるなぁとは思いましたけどね。
トラックバック&コメントありがとうございました。(*^-^*
オープニングのタイトルバックの映像は男性の方には受けが良いみたいですね。
私はああいう落ち着きのない映像はイライラしちゃうのでダメなんですよ。。。
物語は上手くアレンジしきれなかった感はありましたね・・・。
現代的にして細部を練って奥深さを加味するのは難しいのかもしれないけどね。
共にニューヨーク市長のネタでした(笑)
市長の年収と市長の権限で動かせる最高額。
とりあえず、本作で知り得た情報ということで
観て良かったかなと思っています^^
トラックバック&コメントありがとうございました。(*^-^*
>市長の年収と市長の権限で動かせる最高額。
そういう雑学?を知り得る事が出来たのは収穫でしたね。^^
そうですねぇ・・・前半、結構いいカンジ?と思ったけど。ちょっと失速気味だったかなぁ。
レビュー書かなきゃと思いながら、なんか筆が進まないのは何故でしょう?(苦笑)
デンゼル、割と好きなんだけど~今回はちょっとおじさんっぽかった。。。
もっとシャープな時の方がいいな。
トラさんはちょっと苦手な俳優さんだけど、この役はとってもよかったね。
証券マンの時の姿も見たかった(笑)
トラックバック&コメントありがとうです。(*^-^*
そうそう、まだ前半のほうがテンポ良かったよね。
私もデンゼルはシャープなほうが良いと思う。
私はトラさんは好きでも嫌いでもないけど、
この役は表情やしぐさであからさまに気取らずに
巧みな台詞回しでインパクトを示していたのが良かったです。(*^-^*
今回は普通の一般人という事でわざと太めに野暮ったくしてきたと思いますよ。
ただ、どうしても台詞の抑揚や時折見せる目の鋭さに
切れ者のにおいがプンプンしちゃって...(個人的感想)
ジョントラボルタはまあそれなりに...ね。
映像は緊張感のあるやり取りをじっくりと見せたいのか、
カット割り多くシャープに展開したいのか監督の意図がつかめなかったかなあ。
コメントありがとうございました。(*^-^*
デンゼル・ワシントンは役作りの為に体重増やしたらしいですね。
でも、デンゼルはエリート風の知性的な雰囲気が出てしまうのかもしれないですね。
>映像は緊張感のあるやり取りをじっくりと見せたいのか、
カット割り多くシャープに展開したいのか監督の意図がつかめなかったかなあ。
確かに、監督の意図が曖昧な気はしますね。
まぁどちらにしても、ガーバー側とライダー側の対決がメインで
乗客の心理描写は重要視していなかったようなので
浅はかな作りに感じてしまいました・・・。