大阪・ASJ UMEDA CELLで1／20（金）～1／31（火）まで開催されていた
【50人の建築家展】へ行ってきました。
私が【50人の建築家展】へ行ったのは昨年6月以来、二回目です。
主に戸建て住宅の写真パネルや資料展示で6月の時とさほど変わりがない感じ。
既に見たような？初見なような？という印象。
だけど、6月との違いを挙げるならば各物件のコンセプトを拝見すると
“居心地”というキーワードが多かったような気もします。
それと、“和”を感じさせる意匠が増えていた。
木の素材を表立たせ、やすらぎを感じさせるものが多かったので震災の影響もあるのかな？
と感じ、係員の人に聞いてみました。
「木造住宅の場合、今までは見栄えを気にして天井張って梁を隠すのが多かったけど、
最近は木の素材感を活かしたいと思う人もいる。」
というような事を仰っていました。
そういう時流なのでしょうね。
P.S.
アンケートは仕方がないにせよ、
見学していると少し動くごとに5・6人の係員に
「何かお探しですか？」とか次々と声かけられてしまって、
落ちついて見学しにくかったな。。。
（ブティックでもこういうのよくあるけど、苦手なんだよね。。。）
こういうのは人によるのだろうけど、
私は自分なりに時間かけてゆっくり見学して、
不明点は自分から声かけて質問したいのです～。