菜園が人生
小鳥のさえずり？が聴こえるのどかな自然に癒される。
私的には、画家役のダニエル・オートゥイユと言えば
『あるいは裏切りという名の犬』の渋くてダンディなイメージが強かったけど、
『あるいは裏切りという名の犬』・・・ ※ネタバレ有
『画家と庭師とカンパーニュ』では笑顔が多くて愛嬌ありましたよ。(*^-^*
釣りに行った画家と庭師〔ジャン＝ピエール・ダルッサン〕は釣った魚を逃がしてあげるの。
魚の形や色は一度見たら記憶して絵を描ける。
二人にとって釣りに行ったのは魚を釣って食べる目的ではなく、
残された時間が短い庭師との時間（思い出）が大切だったのでしょうね。
王妃マルゴに出ていましたよね？？
他にも出会ってる気がしますが・・思い出せない
「画家と庭師とカンパニュー」メモメモ・・・
コメントありがとうございます。(*^-^*
『王妃マルゴ』私は未見なのですが、
ダニエル・オートゥイユさんはナバール公アンリ役で出演していますね。
近年の出演映画では
『橋の上の娘』『そして、デブノーの森へ』『隠された記憶』が印象に残っています。
独特の渋い持ち味と存在感が光るフランスの名優さんですね☆
『画家と庭師とカンパーニュ』は穏やかな会話劇でフランス映画らしい良い作品ですよ♪
TBかけ逃げしてたのに(^_^;)コメントまでいただいて、本当にどうもありがとうございました♪
嬉しかったです。
この映画、全体的になにもかも好きだったんですが、BCさんが書いてらっしゃるように自然がすっごくよかったですよね～。
温かで光に満ちたこの田舎の風景、最高でした。
それとあわせてジャルダンの人柄が、見てるこちらの心をも癒してくれました。
『マンデラの名もなき看守』『画家と庭師とカンパーニュ』は私も好きな作品なので
トラックバック頂けて嬉しかったですよ。(*^-^*
小鳥のさえずりが聴こえるのどかな田舎の風景は観ていて癒されますよね♪
ジャルダンの知性的で温厚な人柄とキャンバスの人懐っこい笑顔。
二人の友情が良かったですね。(*^-^*