松本清張生誕100年記念巡回展【松本清張展 清張文学との新たな邂逅】が
兵庫・姫路文学館で9/13(日)まで開催されています。
松本清張展:姫路文学館公式サイト
この松本清張展は松本清張が小倉で暮らしていた頃の手紙や
「或る『小倉日記』伝」の原稿、
上京し作家デビューしてからの取材ノートやメモ、
『黒革の手帖』の原稿などが展示されているそうです。
私の父が推理小説好きなので父にすすめられて
松本清張の小説を小学生の時に読んでいました。
でも、まだ子供だったので小説を読んでいてわからない言葉が多々出てきて
特に“トリスバー”の意味がわからず辞書で調べたり父に聞いたりしていたな。^^
松本清張展の事は先日映画祭へ行った時にチラシをもらって知りました。
【ひめじ国際短編映画祭】「公募作品コンペティション入選作品」
姫路はやっぱ遠いので行こうかどうしようか迷うところ。。。
先日、この映画祭で姫路に行った時の事を母に話していたら
母は何年か前に姫路城へ行った事があると言っていて
「姫路城は羽を広げたような優雅なお城、壁が白くてお姫様のようなお城。
逆に松本城(長野県)は壁が黒くてお殿様のようなお城。」
と、わかりやすい例えで解説?してくれて
姫路城へ行ってみたい気持ちが高まってきちゃった☆
気が向けばまた姫路に行くかも?