パクウィ〔チョン・ウソン〕とヘヨン〔チョン・ジヒョン〕とジョンウ〔イ・ソンジェ〕
の経緯を説明的に描いていて間延びしているので、物語展開に引き込まれない。
しかしながら、アンドリュー・ラウ監督の『インファナル・アフェア』3部作や
最近公開された『傷だらけの男たち』と比べると
『デイジー』は昼間の場面が多く、
原案&脚本がクァク・ジェヨン(『僕の彼女を紹介します』『猟奇的な彼女』『ラブストーリー』などの監督)
という事もあり、ノワールというよりかは少女漫画風の悲恋物語・・・。
対照的な2人の男・・・
善悪つかない心の闇・・・
その部分はアンドリュー・ラウ節が健在でしたね。
「もう一度、出会って始めよう!」
とパクウィが叫ぶクライマックスの台詞はループする“無間道”を彷彿させるものがありました。
の経緯を説明的に描いていて間延びしているので、物語展開に引き込まれない。
しかしながら、アンドリュー・ラウ監督の『インファナル・アフェア』3部作や
最近公開された『傷だらけの男たち』と比べると
『デイジー』は昼間の場面が多く、
原案&脚本がクァク・ジェヨン(『僕の彼女を紹介します』『猟奇的な彼女』『ラブストーリー』などの監督)
という事もあり、ノワールというよりかは少女漫画風の悲恋物語・・・。
対照的な2人の男・・・
善悪つかない心の闇・・・
その部分はアンドリュー・ラウ節が健在でしたね。
「もう一度、出会って始めよう!」
とパクウィが叫ぶクライマックスの台詞はループする“無間道”を彷彿させるものがありました。