あの胸にもういちど(1968) - goo 映画
「若い人はなぜ反抗しないのだろう・・・」
テクニカラーを駆使した幻想的な映像を効果的に取り入れていて、
とてもクリエイティブ☆
婚約から結婚しても満たされず、夫の寝てる間に
愛する人のもとへバイクで駆けるレベッカ〔マリアンヌ・フェイスフル〕。
（どうして満たされていなかったのかはイマイチわからなかったんだけど。。。）
女性版『イージー・ライダー(1969) - goo 映画』みたいな感じなのかしら？
当時の若者たちの心を捉えた画期的な作品だったのでしょうね。
アラン・ドロン好きの私としてはアラン・ドロンの出番がそれ程多くはなく、
マリアンヌの引き立て役に徹していただけだったのが物足りなかったな。(^-^；
レベッカ役のマリアンヌ・フェイスフルってよく見ると垂れ目で正統派の美人さんではないんだけど、
バイクスーツ姿がカッコ良いし、はにかんだ笑顔は儚げで魅力的☆
憂いのある面差し（表情）は今でも面影ありますよね。(*^-^*
バイクスーツ以外では白のモヘア？のセーターの彼女は妖精のようでかわいい☆ 
マリアンヌ・フェイスフル38年ぶりの主演映画『やわらかい手』を観て、
マリアンヌ・フェイスフルについて初めて知って、
この『あの胸にもういちど』も観る事が出来て良かったです。
彼女の歌声（CD）も聴いてみようかな？
『やわらかい手』・・・ ※ネタバレ有
彼女のＣＤは、６０年代のと、パンク時代のと、当時わりと最新だった復活ＣＤ（８７年だったかな？）を持っています。
声が全然違うんですよ。
６０年代のは小鳥のような優しい声でして、
ドラッグやタバコなどで入退院を繰り返して声がかれてきてからは、すごくしわがれた声になって。
この映画も楽しめるＢＣさんの幅広さは素敵ですネ！！
コメントありがとうです。(*^-^*
この作品のマリアンヌ・フェイスフルはバイクスーツを颯爽と着こなすカッコ良さと
一途な可憐さを併せ持っていてとても魅力的ですね。(*^-^*
>彼女のＣＤは、６０年代のと、パンク時代のと、当時わりと最新だった復活ＣＤ（８７年だったかな？）を持っています。
さすが、たかこさん☆
色んな事があって乗り越えて、
歌手として歌い続け、女優として演じ続けてきた
マリアンヌ・フェイスフルは芯の強い女性ですね。(*^-^*
お～、この映画ご覧になったんですねぇ～
昨年末に渋谷で再上映してたことを知らず、『やわらかい手』を観てからそのことを知ってガッカリ＞＜
でもＤＶＤもでるみたいだから、そっちで観ることにします。ドキドキするだろうなぁ（笑）
コメントありがとうです。(*^-^*
マリアンヌ・フェイスフルの憂いのある表情（特に横顔）は今でも面影があるように思いました。
マリアンヌ・フェイスフル演じるレベッカはカッコ良くて可愛くて
女性の私から観てもとても魅力的でした。(*^-^*