銀河
録音技師の青年という設定は韓国映画『春の日は過ぎゆく(2001) - goo 映画』を思い出したり、
ラストの白い海(青さを感じない海)は
ドイツ映画『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア-Yahoo!映画』を思い出したりしました。
音のさえずりに導かれ、まるで銀河をめぐるように
遠回りしてたどりつくフィーリングなのでしょうね。
私的には、グイ・ルンメイと言えば『藍色夏恋(2002) - goo 映画』や
『言えない秘密』の女子高生役のイメージが強いので
~『言えない秘密』~ ※ネタバレ有
不倫するOL役という設定には無理があるような気がしてしまったよ。。。
でもまぁ、彼女は実年齢20代半ばなのでこういう役を演じてもおかしくない年齢ではあるだけに、
職場の場面ぐらいはしっかりお化粧していればちょっとはリアリティがあったんだけどな。。。
でも、彼女の澄んだ透明感はこの作品の空気にフィットしていたように思います。
私感ですが・・・
主人公三人はそれぞれが社会の中で悶々と行きづまっているというよりも
自分の中で勝手に思いつめてしまっている感じがしてしまったので
なんか幼く感じてしまって、共感出来ませんでした・・・。
P.S.
台湾にもT○Kのカセットテープがあるのね♪
~【台湾シネマ・コレクション2008】~
TB、コメントありがとうございます。
当初、見るつもりなかったんですが、チラシのヘッドフォンをかけて目を閉じたグイ・ルンメイを見たら、急に見たくなって急遽見ることにしたんですが、この映画は当たりでした。
グイ・ルンメイの可愛さはもとより、録音技師の青年もいい味出てましたね。ラストのあの二人はどうなるのかがすごい気になりました。
コメントありがとうございました。(*^-^*
グイ・ルンメイの自然な表情が魅力的でしたね。(*^-^*
私もラストの二人のその後が気になりました。
続編も作れそうな終わり方でしたね。