20年前に鼻茸ができたので耳鼻科に行ったら蓄膿が原因だと言われ、初めて自分が蓄膿だと知りました。手術で鼻茸はとりました。そのときはまだ臭覚はありました。10年後にまた鼻茸ができたんですが、そのころからにおいを全然感じなくなったんです。
鼻も詰まった状態でしたので、2度目の手術を受けて、また鼻茸をとりました。手術後すぐは、においがわかるようになったんですが、そのうちにまただんだんわからなくなり、ここ2年はまったく感じなくなりました。味はなんとかわかるので料理は作れるんですが、腐ったもののにおいがわからないので冷蔵庫の中の賞味期限の切れたものは一切、使わないようにしていました。
冷たい風にあたるとすぐに鼻が詰まるのも悩みでした。鼻茸というのは再発を繰り返すことが多いらしくて、3年前、耳鼻科に行ったらまた大きなのができていると言われました。でももう二度と手術は受けたくなくて、なんとかならないかと思っていたんです。鼻茸の術後ってすごく痛いんですよ。止血のために綿をこれでもか!というくらい鼻の奥まで詰めるので、4時間おきに痛み止めを飲まないと耐えられないほどです。
広告でナタマメ茶が蓄膿や嗅覚にいいと知り、ナタマメのお茶とナタマメエキスの錠剤をとり寄せて飲み始めたんです。麦茶の薄いみたいな味で飲みやすいですね。2週間くらい毎日飲み続け、朝起きたとき、頭も鼻もすっきりしてきたな、と思っていたらお茶とかコーヒーの香りを感じることができるようになったのでビックリしました。
ほんとに嗅覚が戻ってきたんです。これはすごいなと思いました。初めはにおいを感じるのは短時問でしたが、だんだん長い時間続くようになっていきました。ナタマメを飲み始めたころカゼをひいていたこともあったせいなのか、黄色い鼻水が大量に出たんです。
蓄膿症の鼻水って黄色くてドロッとした粘着性の強いものが出るものなので、それを見たときは、また鼻が悪くなったのかなあと思っていたんですが、カゼが治ったら鼻の通りがよくなり、その後はカゼをひいても黄色い鼻が出なくなったんです。普通の白い鼻水しか出ません。カゼをひいてないときは鼻詰まりも全然ありません。最近では物のにおいもよくわかるようになり、食事もとてもおいしくなりました。
じつはナタマメを飲み始めた当初、鼻水があんまり出るものですから心配になって購入先の通販会社に電話で相談したんです。すると、お茶だけにしてみますかとアドバイスされ、それからは錠剤をやめてナタマメ茶だけ飲んでいるんですが、それでもちゃんと効きますね。
冷たい風にあたっても鼻が詰まらないし、以前のようにすぐ鼻声にもなりません。以前は鼻が詰まると前頭部が重たくなったりしていたんですが、今はそういうこともないですね。息苦しさもなくなって、とてもラクになりましたね。私の場合、毎日、急須にナタマメ茶のティーバッグを1袋入れて、5~6 回お湯を足しては飲んでいます。最後はほとんど色も香りも出ないくらいに出し切るんです。緑茶とかほかのお茶はもう一切飲みません。
私は美容院をやっているものですから、鼻炎のお客さま何人かにナタマメ茶を紹介したんです。その中には嗅覚がなくなっていた方もいらっしやったんですが、ナタマメ茶を飲み始めたら、介護のお仕事をなさっている方だもので、いろんなにおいがわかるようになつて、かえつて困るなんて、うれしいような、うれしくないようなお詰も聞いています(笑)。ご高齢になると喚覚が鈍くなる方も少なくないんですね。60代の女性のお客さまで、やはりにおいを感じなくなつていたという方がナタマメ茶を飲むようになってにおいがわかるようになったというお話もあり、いろんな方に喜ばれていますよ。
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