地主ばーちゃん２

(いきなりこの記事にアクセスした方は　意味ピーマンが予想されます。記事２/２４&２/２８＋きのうを読んで 予習して下さい)


ばーちゃんとアポ通り、拙者は昨夜 訪問した。

まあ無駄吠えだと思うが 一応 ピンポン鳴らし

ばーちゃん ごめんくださーい すんませーん ばーちゃん と常套句を連呼してみる。

無駄だとわかっているので ボリウムは控え目にして 今後の体力温存に努める。


やはり 生命兆候なし！


拙者は過去の経験と学習で勝ち取った方法で挑んだ。

それは…
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突撃！となりの晩ゴハン時に畳テレビの横に顔を出す！


ばーちゃんは畳テレビのまん前に 横たわりグラビアアイドルみたいなセクシーな姿勢で‥‥ いた。

車庫証明はすぐに出せるように玄関においてくれていた。
さらに 感激したのは多分　いつ拙者がきてもいいようにだろう、 ボリウム０で畳テレビを見ていたのだ！！！
拙者は約束時間よりかなり早く行ったのだが ずいぶん前から音なしでテレビみて　スタンバってくれていたのかと思うと 感激した。


ばーちゃん‥‥宅急便受取りとかどうしてるんだ‥？

かえりみち、拙者はばーちゃんの よりよい御留守番ライフについて 考えた。




１．玄関のピンポンならすと 連動して 畳テレビに 緊急ニュースみたく字幕スーパーが流れる (ばーちゃん寝てたらアウト)


２．畳テレビの近くに回転赤色灯＆サイレンをおき ピンポン連動で 赤色灯回転あんどサイレン発進！ (ばーちゃん出掛けてたらアウト)


３．玄関ピンポンとこれまた連動する、最強バイブか　低周波パットを用意し 　ばーちゃんの体に装着する。肩か腰につければ 来客の度 マッサージ効果も得られることだろう (畑かタンボにいってもいいように コードレス無線化が良いだろう)


３．これまたピンポンと連動する 花火(消防法により認可されんだろう)

４．ばーちゃんの精神的活性化も狙い留守番係のバイト君を雇う