ねえちゃん検問につかまりました

また警察に、シートベルト検問に　つかまってしまいました。ここ三か月だけでも三度目！

でも何度つかまっても拙者、満点ゴールド免許なのだよ～～～～ん

もう、最近は捕まる前にわかる。あぁベルト検問やってる！と気が付くと 道路に警官でてきて呼ばれる。予想どおり。　こっちももう、わかって慣れてきた。
わかりやすく言おう。

オープンカーなのだ

シートベルト検問の違反発見係Ｇさんは 運転席の上の方の壁から運転席のヘッドレストのあいだにわずかに見えるベルトをみて 判断なさっているのだろーが、

↑↑↑ 写真のとおり、それが全くないのだ。

オープンにしたら屋根も壁もなくなるので、こういう車は低いところからベルトが出るのだ。

たいていこの後は毎度おきまりのパターン。
捕獲係Ｇさん、あれ？あれ？ を繰り返す。たいてい捕獲係は二人以上いる。そしてこの相方さんの態度。気まずい顔で知らんフリなのだ！
この間、違反発見係Ｇとの連絡やらで、泥泥のタンボの畦道とかで 結構待たされる。

今日はまだいい。拙者も急いでいなかったので。

もう～　く(`ヘ´)ゝ毎回たのむよー。いい加減覚えてよ
こんど間違えたらねえ、罰金もらうよ！！！！！！！！！

とお灸をすえて差し上げた。



この前はひどかった。捕獲係は二十歳そこそこと思われる、にーちゃん。そして拙者は急いでいた。

ピー
タンボの中に引き込んで止められた。

またか。これで五分はロスだな。。黙って、窓をおろした。

にーちゃん)あ、ああ？ このままで運転してましたぁ？本当に？本当に？本当なんだよねぇ？
おねえちゃん、ごめんねぇ～～～～～～

さんざん不信を積もらせた挙句の　おねーちゃんごめんねぇ、で拙者はこわれた。

君、おねーちゃんごめんねぇ～～じゃあないでしょ。警官である前に一社会人なら、間違えたのだから 失礼しました。すみません くらいいえないんですか？
そしたらにーちゃん逆ギレした。

………うーん、ちょっと精神病んでる。

もう、はよ去れと言わんばかりの顔の　にーちゃんだったが、拙者はタンボの中で ほんとにどうやって本線に戻るのかわからなかったので

どやって戻るのか、きちんと道案内ぐらいしてや！

と関西弁でかました。

お見送りのお言葉も毎度同じ。

「この先も安全運転で～～～」

はじめからやっとるわ！！！！！


ただし！にーちゃん、詰めが甘かった。　拙者はその時、免許不携帯だったのだ！　免許忘れてきていたのははじめからわかっていたので 実はバレたら終わりだった。。