長い長い助走を経て

やっと訪れたチャンス




一生涯、車椅子と生きていく、といわれ
21歳で腰の手術に踏み切ったこと、



ダイビング中、思い出す。
あんなに痛かったことさえ忘れている。





また、潜れる体になれるなんて…！！




大きな
大きな



ホエールシャーク→ジンベエと
泳ぎ


人生を喜べますように！

seaturtle gave the chance for me .

ジンベエダイブ目的でないため



ジンベエは、
運次第だった。


完全ジンベエ狙いなら、
滞在島そのもの違うし
やたら細長いセブで
何時間も移動せないかんし





生け簀じゃない大海原を自由に往くジンベエに会いたい……




でも、人いなくてムリって今朝迄言われていた。


昼に。
急にあす、ジンベエ狙いダイバーが現れたと！！！



ということで
海亀が……
数分後、幸せ運んできた！！！！



ということで…



あしたは、オスロブ！



そして、リロアン！！！



リロアンもいきたかったんだよおおおお……！！！！




アケミ、ついてる！
何かが……キている！



♪地平線から昇る～あっさひぃーーーー♪♪♪♪
♪ しんじられーないほどのー
うつくしい 景色～




を、みてきます！！！！！


♪聖なる力は～誰に宿る～～♪♪


20代の時より健康だからか、
20代の時よりダイビング、ラクラクなんですけど？？？


神様。
昔わたしは。気管の病気で呼吸が苦しく、
こんななら呼吸止め死のうとしました。







いまは、


海のなかでさえ、ラクに息ができます

けがれなきバリカサグ ーフィリピン政府観光省HPより

ボホール島周辺にはさまざまな素晴らしいダイビングスポット が存在しています。
バリカサグ島には全長400mにわたる豊か なサンゴの海洋保護区があります。
垂直の崖が切り立ち、潮の 流れは強く、外洋の魚もたくさんやってきます。
12月～１月に かけては、シュモクザメ（ハンマーヘッド）や時にはジンベイ ザメを見ることもできます。 カビラオ島はボホール海峡の向こ う側のセブ本島寄り、パンガンガン島の南西にあります。ここ ではフィリピンで最もす多くの種類の魚が見られ、経験豊かな ダイバーに最高のポイントとなっています。


北西端沖合いの深 海は、特にジンベイザメに出会えることで有名です。



アケミのバリカサグダイブは……


断崖絶壁の、浮力を失い落ちつづけたら確実に死ぬだろう、見えない海底の深み感じながら
中層を流し


まわりは魚吹雪という、



いままで人生で幽体離脱二回したが


そのときと同じ……


気持ちよくて

美しい……landscape…………

いざ、バリカサグへ！

やっと

ここまで来た。


バリカサグへ出港！！


島は、みえている