小っこいコンチでGuamへ向かう

このヒコーキが
ぼよんぼよん揺れまする。


海では体温キープのギアを着ていたのでよかったが…

ホテルの大理石バスルームがたいそう気に入っちまって 、
きのう 浴槽に３時間沈んでいた（そして浴槽から目と鼻だけだして寝てた）せいで




風邪ひきますた。




のどが１分おきに乾くぅ～


この状態でヒコーキ乗るとどうなるか…

頭蓋くう内の粘膜たちが悲鳴をあげ…
耳が聞こえなくなりまする。。。
機内の気圧が変わる度に起こされ…






ノット　エンジョイフライトにぃぃぃ………

ピアスあけた。

ホテルの前にＴＡＴＯＯ屋があるが
彫る気にはならんが…


マリアナの青に心を奪われたことを身体に刻みたく
先針じゃない、ふつーのピアス で グサッ とやったら以外と簡単に穴開けした……


私の耳の一番高いところで
輝く ダイヤ ……
マリアナの深い青の底の世界から見上げた水面のキラメキとしよう。



軟骨付近に開けたから
あける時よりあけた後のほうが
ズキズキと痛い……



この痛みが消えかけるころ、
この数日の記憶は夢だったのかと思うんだろう………




テニアンの洞窟の底に転がる珊瑚の死骸たちは…

神聖なほど白く、穴がたくさんあいていて…



愛する人の遺骨の壺をこっそりと開けた時の
静寂に似ていた。


けがれのない 骨 ……



私が 骨になったとき
何の記憶を 刻んでいるのだろう ………



remembrance 　give 　the 　pain to me ..